三国志の諸葛孔明が大好きです。
私は孔明のことが好きで、偉大な人物としての憧れの感情を抱いています。
ところで、「泣き虫弱虫諸葛孔明」という本(小説?)があることを知りました。
一度読んでみたいのですが、孔明好きにも受け入れられる内容でしょうか。
(タイトルをみると、ちょっと不安なのですが・・・。)
もし読まれた方いらっしゃいましたら、教えてください。
孔明に白馬の王子様のようなイメージをおもちなら、読まない方が良いかと思います。
ただ人間孔明として、もしかしたら、こんな人間の側面も持っていたかもしれない・・・。と言う部分では面白い本だと思います。解釈の違いを受け入れられる方であれば面白い本だと思いますよ。
アマゾンの書評(?)を読むと、いかにも面白そうですね。
ちょっと図書館に探しに行ってくる。
内容ですが、諸葛孔明が偉大な人物、神聖なものと思ってるなら、読まないほうが良いと思います。
奇人として描かれているようで(三国志演義では、ホウ統(鳳雛センセイ)が奇人ぽく描かれてましたが) 蒼天航路の孔明に近いようです。
三国志に限らず、歴史は人物に焦点を当てると面白いものです。
史記や新唐書も面白いですから、時間があったらチャレンジして下さい。
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