どちらが有能三国志扁第２ 荀彧ＶＳ諸葛亮内政家として有能？

どちらが有能三国志扁第２

荀彧ＶＳ諸葛亮内政家として有能？

難しいですが、荀イクに一票です。

孔明と荀イク、どちらも存在していなかったと仮定して考えてみたときに、どちらの方が国力が低下するか考えたら、荀イクの推挙した人材がねこそぎいなくなった魏の方がやばいんじゃないか、と思ったからです。

蜀には法正も姜維もいますし、赤壁も史実には詳しく書かれていないから孔明の活躍もあったかわかりませんからね。何より、単純に荀イクが好きなのも理由の一つです（笑）

ジュンいくです

孔明は蜀建国の功臣にして名宰相ですが北伐に失敗し蜀滅亡を早めました

じゅんいくはケンテイを擁立するように進言したりカントの戦いのときエンショウとそうそうの実力をくらべてそうそうを励まし勝利に導きました

そして最後は漢のために死んだからです

内政家としては孔明かと思います。



荀イクはどちらかというと人材の推挙、計略の献策など、参謀のイメージが強いので。

内政家としてはどちらも常に君主の本拠地を守護し、安定を

もたらしていた、と言う意味でほぼ互角だと思います。



ただ、荀彧は自分以外に己と同等かそれ以上に評価されても

おかしくないような人物を多数推薦している。諸葛亮も推薦は

しているが、質・量ともに荀彧には遠く及ばない。



そして荀彧は参謀としての役割なら郭嘉やカク等に任せている

が、諸葛亮は己で何でもやってしまうところがあった。その結果

諸葛亮死後、蜀は尻すぼみの感じになっていっている。対照的

に魏は荀彧亡き後も、彼の遺産とも言うべき人材によって衰え

を見せることがなかった。



個人の実績は互角、己に無い部分を他の人を推薦して補った、

と言う意味で総合的には荀彧の方が有能だったかと思います。

内政だったら諸葛亮のほうが有能でしょう。軍事面での諸葛亮はあまり評価できないが、内政での諸葛亮の失政は見受けられないので諸葛亮に一票。