2012年3月29日木曜日

三国志演義の諸葛孔明1万と陸自5千が戦ったらどちらが勝ちますか?

三国志演義の諸葛孔明1万と陸自5千が戦ったらどちらが勝ちますか?

士気は同じです







武器も同じなら孔明の圧勝。でなければ陸自の圧勝。








他の方も仰っていますが、装備や戦場次第でしょうね。



まず、お互いの時代の武器で戦うのであれば自衛隊の勝ちです。



双方が三国志の時代の武器で戦うのであれば、演義補正を受けた孔明の圧勝でしょう。

丞相の発明した連弩でバタバタとなぎ倒される陸自の姿が……、おっと失礼。



一方、双方現代兵器で戦うのならば孔明が武器の用途などを理解していればわかりませんが、そうでなければ自衛隊が勝ちますし、そうであっても自衛隊に分があります。



あとは演義の孔明が姜維に残したと言われる「兵法二十四編」に書かれた戦術がどの程度現代でも通じるものなのかに依ると思います。







設定によります。

互いが互いの戦闘能力を知らなかったら、陸自は戦闘車両の生かせる見渡しの良い場所から出ないので、平原で戦闘となり、瞬殺で陸自の圧勝。

孔明が陸自の戦闘能力を知っていれば、山間部に籠もって住民を抱き込んでのゲリラ戦を選択。

アメリカが大兵力の空軍・陸軍を投入してもアフガニスタンのタリバンを掃討できないのと同じ状況に。

道を歩けば落とし穴、車両の入れない山に入れば投石と弓矢の雨。

夜な夜な四方からテントに石弓を打ち込まれ眠ることも出来ず、村に入ったら窓からいきなり槍が突き出て、自衛官はストレス全開。単なる住民と孔明軍の見分けがつかないので、人影をみたら取りあえず射殺。

怒った住民が参加して孔明軍は大増殖。

たかだか5千人では長大な補給線を維持することも出来ず、陸自は泣きを入れて総撤退。







兵器が現在のものを持ってるということですかね?なら戦車などで数十人で皆殺しにできるんじゃないすかね?

戦車で来られたら孔明軍は刀や弓は全く通じないし。







戦場などの細かい設定がはっきりしないと何とも言えませんが、平原地帯での両軍総当たり戦では陸上自衛隊の勝率が限りなく100%に近いと思います。とは言え、諸葛孔明クラスの戦略家なら、最初の出会いでかなりの痛手を被るでしょうが、全軍を一度に投入して全滅するとは考えにくいと思います。その後は夜襲なり、兵糧攻めなりの戦術をとって膠着状態をつくり、陸自を疲弊させる戦術に切り替えるでしょう。そうなれば勝負は五分五分です。



もし、戦場が古代中国(現代の中国でもあまり変わりませんが)であった場合はさらに陸自に不利でしょう。孔明軍が地の利を生かした戦い方に慣れていますし、一方の陸自は、地理的に不慣れなうえに衛星がないためレーダー機器類なども無力化され、肉眼での警戒(電子機器の補助もあるでしょうが)を余儀なくされるだろうと思います。そうなった場合では、孔明軍による襲撃(夜襲やゲリラ戦など)を受けると大打撃になりかねません。その上、弾薬や医薬品の枯渇も考えられるので(時空を通して無限に引き出せる設定なら話は別ですが)、例えばの話、孔明軍一万のうち、五千を使って陸自の弾薬を大量に消耗させ、残り五千で丸腰同然の陸自に襲いかかったらどうでしょう。孔明軍も多大な損害が出ますが、陸自もただでは済まされません。



更に例え話を挙げると、孔明が地理的に不慣れな陸自を山地や峡谷を誘い込んで、強引に戦を行わずに水源を断つ作戦に出たらどうでしょう。食料や水が次第になくなって、陸自は戦う所ではないと思いますが…



更に例え話。陸自の全部隊が何時でも固まって移動するなら問題はないでしょうが、偵察時や食料集めの時に小隊ごとに分かれて行動しますよね。その時にもし数倍の敵軍に遭遇した場合だと、例え現代の武器を持っていたとしても全員が無傷なまま帰還できるとは思えません。で、小隊編成で出かける度に一人、また一人減っていき、かと言って大部隊で行動すればゲリラ戦や夜襲の餌食になり、運が悪ければ食料や医薬品も焼かれる可能性もあります。敵を探そうにも地理上不慣れなためままなりません。



もう一度言います。戦場などの細かい設定がはっきりしないと何とも言えませんが、戦場を中国にした場合、弾薬無限などの無茶な設定でない限り、陸自の勝率は限りなく0%に近いはずです。



あとは質問者も設定の次第です。



以上。







陸自の圧勝でしょうね。



走行車両や攻撃ヘリが出てきたら諸葛何某がいようがいまいが同じ結果です。



当時の中国では火器(、、と言うか火)を携帯して柔軟に使う戦術もありませんでしたので走行車両に対して火炎瓶で肉薄なんて手も取れないでしょう。



、、というかそれって第二次大戦くらいまでの戦車だと思いますし。





戦術にしてもそもそも当時、散兵と言う概念がなく陣形を組まないと戦争にならない状態では機関砲の掃射で二倍の兵力差なんて話になりません。





仮定にしてもとびっきり現実味がないですが当時の指揮官が対応策を考えるにも想像も出来ない状況(当時の兵士の質では散兵戦術や携帯火器は無理)では幾ら「モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差ではないと言うことを教えてやる」と息巻いてみた所でハードウェアの差でワンサイドゲームでしょう。



それこそ戦国自衛隊のように弾薬・燃料が枯渇した状況設定を与えてあげれば話は別ですがそこまでしないと蜀軍の勝ちはあり得ません。







無能な軍師諸葛亮がいなければ

蜀軍1万の勝です

見に見える矢が飛んでくるんです

実戦経験のない自衛隊は負けます

もしも諸葛亮が指揮したら

迷わず十面埋伏の計を取って

各個撃破で蜀の負けです







陸自の圧勝です。



弓矢刀槍の敵を相手に陸自が5千もいて負けるはずが無い。

射程が違いすぎます。

中世までの軍隊はご丁寧に大将の居る所に旗印を掲げちゃったりしてますから、そこを弓の射程外から集中攻撃するだけの話です。

いくら孔明が計をめぐらせていても遠距離から狙撃されて死んでしまえば、中世以前の軍は戦闘を継続できません。







距離が関係するんじゃないかと。



罠はめる前に一方的に減らされたら陸自が勝つし、逆に諸葛亮が南蛮で使った戦車とか

地雷とかうまく機能すれば諸葛亮が勝つと思います。



矢は陸自は防げるとお思いますが鉛玉は諸葛亮軍は防げないでしょう。

うまく罠が決まって、なおかつすぐ接近できれば諸葛亮の勝ち、できなければ

数減らされて陸自の勝ちでしょう。



まぁ演技ばりの超能力つかえば諸葛亮の勝ちかなw







知謀に関して、諸葛亮に敵うものはあまりいないので、

諸葛軍に軍配が上がると思います・・・



孔明は土地を生かした戦い方には

慣れていますからね!



陸自の大参謀が

山本勘助かチンギスかハンニバルかアイゼンハワーなら

面白い展開になるでしょう・・・

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