三国志について

三国志について

歴史に「もしも」は禁句ですが・・・・・



もし、荊州問題が早くから解決していたら（蜀が漢中を取った後あたりまでに）、蜀と呉が同盟を組んで、



少なくとも魏は倒せてたのではないかな？と思ったのですがどうでしょうか？

荊州の守りを関羽ではなく超雲&李厳に任せていたら違っていたと思います。

荊州は安泰になります。



そして馬超の力を利用してまず涼州をとっていたら国土や兵力は対等になります。

北伐は成功していたでしょう！



失敗の原因は孔明の人選ミスと関羽の傲慢さです。



孔明は人選ミス多すぎます



人を見る目がないです

兵力・国力・人口をはるかに上回る魏に対抗しようなど曹操・曹不がいるうちは

確実に無理ですね。それに、呉と蜀の武将数を足しても、魏の武将の数には

到底及ばないので三国志と聞いたら全て対等のような気がしますが、実は魏の一人がちだったそうです。

中国の人口の70％はギです。

開墾、治水、内政も群を抜いてシステマチックで整備されていました。

モチロン百戦錬磨の強力な軍隊もいます。

ショク、ゴが力を会わせても厳しいと思います。

「反三国志演義」は、荊州を手中に収めた劉備が三軍師（諸葛亮、龐統、徐庶）と諸将を率いて

中国全土を平定する、という架空戦記です（作者は中国の人です）。

日本では加筆修正されて「超三国志」としても出版されました。



演義との分岐のポイントは、徐庶が劉備に孔明を推挙し、孔明の知略によって趙雲が魏に潜入、

徐庶の母親を曹操の手から奪回する、という辺りからです。



かなり荒唐無稽な部分もありますが、全くあり得ないとも言い切れません。

少なくとも日本がアメリカに勝つよりは、現実的に起こりえた事と言えるかも知れません。