2012年3月11日日曜日

三国志の諸葛亮孔明が生涯で移動した距離はどのくらいですか?

三国志の諸葛亮孔明が生涯で移動した距離はどのくらいですか?







徐州琅邪郡に生まれる

→叔父の諸葛玄に連れられて揚州予章郡へ

→劉表が治める荊州へ流れる

→劉備に仕官して赤壁の戦いで使者として呉へ、次いで荊州南部の平定に従う

→劉備の蜀取りで成都へ

→白帝城で劉備に後事を託される

→南蛮征伐

→北伐で漢中~雍州・涼州を行き来

→司隷部扶風郡・五丈原で陣没



だいたい中国大陸を時計回りに半周ってところですかね。








演義では移動しまくってますが、実際の彼は政治家として優秀で成都に主にいたと思うので、大して移動してないのではと予測します。







陳舜臣の『諸葛孔明』は生まれてからの彼の行動が克明に描かれています。

一度本の記述をたよりに、白地図で行った場所を矢印で追ったことがあります。ただ、距離は測ったことありませんでした。

是非この本読んで計算してみてください。

分かったら教えてください。

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