三国志の諸葛亮孔明が生涯で移動した距離はどのくらいですか?
徐州琅邪郡に生まれる
→叔父の諸葛玄に連れられて揚州予章郡へ
→劉表が治める荊州へ流れる
→劉備に仕官して赤壁の戦いで使者として呉へ、次いで荊州南部の平定に従う
→劉備の蜀取りで成都へ
→白帝城で劉備に後事を託される
→南蛮征伐
→北伐で漢中~雍州・涼州を行き来
→司隷部扶風郡・五丈原で陣没
だいたい中国大陸を時計回りに半周ってところですかね。
演義では移動しまくってますが、実際の彼は政治家として優秀で成都に主にいたと思うので、大して移動してないのではと予測します。
陳舜臣の『諸葛孔明』は生まれてからの彼の行動が克明に描かれています。
一度本の記述をたよりに、白地図で行った場所を矢印で追ったことがあります。ただ、距離は測ったことありませんでした。
是非この本読んで計算してみてください。
分かったら教えてください。
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