三国志のホウトウとショカツリョウ

三国志のホウトウとショカツリョウ

ほんとに軍師としての能力は互角だったのですか？

本来の軍師という意味では龐統でしょう。

戦略家であり戦術家です。



孔明は行政官としては最高級であり

そのあふれる叡智から軍師としとも能力を発揮できたと考えます。



◎軍師としては龐統の勝ち。

総合力ではやはり孔明が格上。

戦争はホウトウ

政治はコウメイ

かなり難しいところですね。

やはりほぼ互角といったところでしょうか。



ただ龐統のほうが孔明よりも人を見る目はあったので、もし長生きしていたらいい人材を確保して

魏や呉とももっとうまく立ち回れていたかもしれませんね。

軍師・参謀としてならホウトウのほうが評価は高いです。とゆうか諸葛亮の評価が低いですね。諸葛亮は内政・外交において一番力を発揮できます。本来戦略を考えるのには不向きなのです。慧眼はすごいとおもいますがね。ですから実際に戦場で指揮をとって戦うならホウトウやホウセイのほうが上だとおもいます。

諸葛亮でしょう。

諸葛亮は実績があります。

蜀のナンバー2として国を治めていましたから。

軍師の定義にもよると思いますよ。



戦の前線で武将と共に作戦を立案実行するという、典型的な軍師としては龐統が上でしょう。

若くして亡くなったので実績はありませんが。



全体的な構想力と後方での支援や作戦指示等も含めれば孔明に分があるのかと思います。



龐統が長命であれば比べる材料も多いのでしょうが、トータルでみれば孔明でしょう。

kumayamaoさんが仰っている通りだと思います。



分野は違えど、両者の軍師としての能力はほぼ互角ではないでしょうか。



それ故か、諸葛亮の活躍ぶりに焦りを感じたほう統が、劉備の馬を勝手に拝借して先走った結果矢に当たって死に、劉備軍にとっては大きな痛手となってしまいましたが。

ん～～、得意とする分野が微妙に違いますからねぇ。比較することが

難しいかと思います。



ホウ統は人材発掘と謀略、戦術面において劉備を支え、諸葛亮は

政略方面と後方支援で劉備を支え続けていましたからね。



ゲーム的に言えば知力面はホウ統が政治面では諸葛亮が突出して

いたと言うことじゃないでしょうか？



そう言う意味ではお互いが足りない部分をうまく補完していた、と思い

ますし、ホウ統が先に益州攻略時に亡くなったのは蜀にとっていろんな

意味での痛手だったと思います。



分野は違いましたが、恐らく互角と言っても良いかと思いますよ。