三国志で「孔明が智計、琴を弾じて仲達を退く」
とはどの場面でしょうか??
「孔明が智計、琴を弾じて仲達を退く」
を検索しても全然出てこなかったんで・・・
意味とか解る方いましたらよろしくおねがいします^^
前の回答者さまの言う通り、空城の計の場面です。
三国志演義での描写ですが、
街亭の戦いに敗れ撤退する蜀軍が、魏軍に追われ小城に立てこもりました。
魏軍が到着すると、城門が開け放たれ、諸葛亮が琴を弾じていました。
これを見た司馬懿は、諸葛亮の計があると判断し、魏軍を退却させます。
策があるように見せかけ、無策を持って策としたこの計を空城の計といいます。
空城の計ですね。
城門を開け放ち、孔明が楼上で事を弾いて仲達を待ち受けた所、仲達は「何かワナがあるに違いない」とビビッて退却したというエピソードです。
三国志演義でのエピソードですので正史には出てきません。そのため全ての三国志関連の物語に採用されるエピソードではありません。
「空城の計」の場面じゃなかったかしら?
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