三国志の好きな人物を教えてください！ 断然、諸葛亮です。「泣いて馬謖を斬る」な...

三国志の好きな人物を教えてください！

断然、諸葛亮です。「泣いて馬謖を斬る」など彼の逸話は心振るわせます。

好きな理由も、ぜひ付け加えてくれるとうれしいです！

司馬懿　仲達（しばい　ちゅうたつ）



「『史記』の著者司馬遷の遠縁にあたり、

楚漢戦争期の十八王の一人である殷王（或いは晋王）･司馬卭（張耳の武将）の12世孫にあたる。」



中国三国時代の“三国”すべてを滅ぼした一族、司馬一族。

その司馬一族の繁栄の基礎を作ったのが、司馬仲達でした。

蜀の諸葛孔明を相手に、魏軍を率いて戦い抜いた知将で、

大局を見、時勢を読むことに関しては、当代随一であったといえると思います。



三国時代初期は、魏の司馬、蜀の諸葛、呉の陸遜による、

知将たちの知恵比べの戦であったといっても過言ではないかもしれないのですが、

司馬仲達の戦い方は、負けない戦を行い、勝つべくして勝つ、堅実な方法でした。



彼は、諸葛孔明の理想に対し、現実で対抗しました。

（そのあたりが、彼の人気のなさといえるかも知れませんが）

なんたって趙雲子龍、勇猛で功績をひけらかさない。　孔明ですら一目おいています。私も恋がれています。　３度の飯より三国志！　ですネ！！

僕は、関羽　張飛です。

命を懸けて劉備を守る意思にひかれました。

呂布ですね。



正直自分は演義の諸葛亮や趙雲みたいな完璧な人間が好きじゃないです

なんというか人間味がなくて。

呂布はすごい猛将ですが、かなり人間味あふれる欠点があります（女好きで欲に忠実）

あれだけ長所と短所がはっきりしてる奴もなかなかいないです

三国時代の人というより後漢の人のほうが正しいかもしれませんが、孔融（字は文挙）が好きです。

当時非常に名声の高かった李膺（りよう）にとんちを使って対面できたり、「建安の七士」にも選ばれているほど頭脳が明晰でした。

諸葛孔明のファンが多いでしょう。関羽も捨てがたいですが。

魯粛です。正史限定で…



常に大局的なビジョンを持ち、状況に応じて柔軟な戦略を展開出来る柔軟性も兼ね備える…

「参謀」としての派手さはありませんが、「一国の軍師」としての能力は超一流だと思います。

三国志のみならず、古今東西(今生きている人も含めて)私が最も尊敬する人です。

趙雲です。



諸葛亮がいちばん信頼していた武将です。

劉備も、義兄弟の関羽・張飛より信頼していたはずです。



任務遂行能力の高さは“ぴかいち”です。

それだけではなく、自身の判断で行動することもできます。



“夷陵の戦い”の前には、諸葛亮でさえ諫めなかった劉備を趙雲は諫めています。

（あくまで演義の話です。）



自分のことよりも、劉備のこと、蜀のこと、兵士のこと、を考えることができます。

（恩賞を拒否して“兵士に配るべき”と言ったのはご存知でしょう。）

とても尊敬しています。



劉備と諸葛亮は“水魚の交わり”と言われていますが、諸葛亮と趙雲も然り。

諸葛亮の作戦は、趙雲あってのものです。

そして、趙雲の良さを引き出せたのも諸葛亮ならではです。



［趙雲 --中国史英雄事典 --中華庭園］

http://chinesegarden.jp/china/enc_zhao-yun.html

［趙雲 - Wikipedia］

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%99%E9%9B%B2



趙雲のことなら、まだまだ語っちゃいますよ。

太史慈です。

孫策との約束通り、万の兵を刻限通り引き連れて帰国した逸話に感動します。