2012年3月29日木曜日

三国志に出てくる諸葛孔明がどういう人物なのか作文に書きたいんですけど、作文が...

三国志に出てくる諸葛孔明がどういう人物なのか作文に書きたいんですけど、作文が苦手でおもうように書けません。どなたか分かりやすく説明していただけないでしょうか??


早めの回答をお願いします。







劉備の軍師であり、この時代の最高の軍師であるといわれています。いろいろなことわざを残したり発明品も多数あります。

かなりの人物であるため、簡単には書けないです。。。

自分で諸葛孔明で検索すれば相当な解説が見れるかと思いますが・・・








作文と言うことであれば、なんらかの三国志の本を読んで、あなたの感じたままに書けばいいと思いますよ。いろんな方がご回答しているように、孔明の実績、能力にはいろんな説がありますが、横山光輝のマンガ三国志や吉川英治の三国志を読んで「孔明は天才だ。」と感じれば、それを書くといいですし、もっと専門的な「正史」を読んで、政治家と感じればそれを書くといいと思います。卒業論文であれば、そうはいきませんが、作文として書くのであれば、まずは何か読んで何かを感じてください。きっと役に立つと思います。頑張ってください。簡単に読むのならマンガ三国志、あと、少女マンガですが、孔明に関して書かれた「時の地平線」がお勧めです。







ここでいう三国志は「正史」でしょうか?「演義」を中心とする小説(以下「演義」とします)でしょうか?それによって随分変わりますが・・・前の回答者さんたちの回答にその特徴が出ていますが「演義」では三国志中のナンバーワン軍師で天才という言葉がぴたりとくるスーパーマンです・・・しかし「正史」では軍事にかかわったことがないというと少し言いすぎですが前の回答者さんのおっしゃっている通り優秀な軍師というよりは優秀な政治家です・・・

そして日本では「正史」より「演義」が一般的ですので日本人の多くにとっては諸葛亮は天才軍師です・・・もちろんより史実に近いのは「正史」での政治家としての姿なのですが・・・この「正史」と「演義」での扱われ方の違いは文章のネタには面白いかもしれませんよ・・・



具体的な説明は「諸葛亮」で検索すればいろいろ出てくると思います・・・「諸葛孔明」でも・・・出てくるかもしれません・・・まあ「諸葛亮」でやったほうが早いし確実だと思いますよ・・・



一応、他の回答者さんから質問があったので答えておきましょうか・・・軍事に関わった記述ですね・・・・正史の「蜀書」に諸葛亮伝がありますね・・・そのなかにいくつも記述がありますが・・・二つだけあげておきましょう(全部書き出すと面倒くさいので・・・)・・・ちくま学芸文庫出版の井波律子さんが訳した「正史 三国志」の五巻P114(他に出版されている正史の該当ページはわかりません、すいません)に「先主が出征するとき、諸葛亮はつねに成都の留守を守り、食糧と軍事力を充足させた。」とありますがいかがでしょうか?十分に軍事にかかわっているといえると思いますが・・・戦場での殺し合いだけが戦争ではありませんから・・・「軍事に関わる」という言葉を狭くとらえすぎではありませんか・・・比較的狭く「軍事に関わる」という言葉をとらえたとしてそれを示す記述をあげると同じ本のP113に「諸葛亮は張飛・趙雲らとともに軍勢を率いて長江をさかのぼり・・・」とありますよ・・・ご納得いただけましたか?納得できたかどうかだけでいいので返答してくださいね・・・







bobora115の馬鹿が言ってる

諸葛孔明が最高の軍師というのは創作ですね



諸葛孔明は政治家です

一応、劉備が生きている時代に軍師将軍という地位にはなりましたが

劉備時代に軍事に関わった事はありません

だから軍師(参謀)の意味とは全然違います



korertouの馬鹿へ

では、劉備が生きている時に具体的に軍事に関わった記述を教えて下さい

無理だろうけど(笑)

第十三回 三国志意識調査 ( ’Д`)コイツにはもっと働いて欲しかった・・・ 一番早...

第十三回 三国志意識調査



( ’Д`)コイツにはもっと働いて欲しかった・・・



一番早死にが惜しまれる人物を推挙してください。

①龐統・・・陣営に加わってからあっというまに落ちた鳳雛



②法正・・・コイツが生きてりゃ劉備は止まったかも



③郭嘉・・・赤壁の敗因は彼の不在にあり?



④典韋・・・曹操の人妻好きにも困ったものだ



⑤孫策・・・許都攻略もこの男ならやり遂げたか



⑥周瑜・・・30半ばで散った大黒柱



⑦呂布・・・もっとひっかきまわしてほしかったダークホース



⑧その他







①龐統・・・確かに孔明は軍略より内政に長けた人物なのでこいつなら仲達を凌いだかもしれないと考えると悔やまれますね。



②法正・・・↑に同じ。さらに劉備を止められたかもと思うと嘆くしかありません・・・。まぁ性格はよくなかったようですが・・・・。



③郭嘉・・・赤壁の敗戦は疫病やら兵站の問題からいって免れる事はできなかったのが実情らしいですが、30代半ばでの夭折は魏にとってとても痛手だとおもいます。軍略に関しては軍内一ですし。



④典韋・・・まぁこいつが死なないと許チョの出番が減っていた可能性も無きにもあらずと考えると・・・・・。



⑤孫策・・・彼が生き続けていたら叔父を殺された恨みで陸遜は家臣にならないし、孫権も出番無しの可能性があるので結果オーライだと思います。まぁもう少し生きていてほしかったですが・・・。



⑥周瑜・・・早死にしなかったら序盤の孔明の踏み台にされずにすんだのに・・・・。



⑦呂布・・・もうおなかいっぱいです・・・・。働きすぎ・・・・・。





tetugyouさん。

ザンジバーランドでの後の四年間ずっと戦いを取り上げられてきたらサイボーグになれるんじゃないですか?








⑧番の孔明。

過労死しちゃったから・・・。







⑧孫堅と馬超。



孫堅は36歳くらい?

馬超は46歳くらい?



この二人は、全土に勇名を轟かせているのが共通する。

居るだけでも圧倒的に影響力があったと思う。



補足:tetugyouさん

ファイプロで趙雲子龍…

てかファイプロで魏延造ったこと有りまっすぉ!

蛮族風で赤いお面付けた無双ベースの魏延を!

必殺技をスープレックス系で固めて、オートモードでCOMと対戦させたら、かなり上位てか殆ど無敵でした。

オススメ三国志を教えて下さい!

オススメ三国志を教えて下さい!

三国志が好きで、今までいろいろなものにざっと手を付けたのですが、なにぶん種類も多いので次は何に手をつけようか迷っています。

本やゲームなどに限らず、みなさんのオススメ三国志をぜひ教えて下さい!

以下が私がいままで触れた三国志作品です。

これら以外でお願いします。



<本>

・吉川三国志

・北方三国志

・横光三国志

・三国志演義

・正史

・諸葛孔明(陳舜臣)

・柴練三国志

・弱虫泣き虫諸葛孔明

・三国志男

・天の華地の風

・三国志 (図解雑学)

・諸葛孔明(図解雑学)

・蒼天航路

・白井三国志

・時の地平線

・一騎当千

・呂布子ちゃん

・アレ国志

・SWEET三国志

・三国志に聞け!

・横山光輝三国志大百科



<映像>

・横光三国志アニメ

・人形劇三国志

・中国ドラマ三国志

・レッドクリフ

・一騎当千

・劇場版アニメ

・呂布子ちゃん

・恋姫無双

・日本テレビのアニメ(アイシャドー孔明の)



<ゲーム>

・三國無双シリーズ

・三國志戦記

・三國志シリーズ



<サイト>

・曹洪の三国志

・英傑群像



<三国志?>

・ジャイアントロボ-地球が静止する日-(アニメ、マンガ)

・青春の尻尾



※ジャイアントロボなど、三国志とは言い切れないけど関わりがある、中国の衣食住の資料本など、三国志に想いを馳せられる作品もおもしろければ歓迎です!

※当方MACユーザーなので、ネットゲーム、PCゲームなどはできません。







ランペイジと覇LORDは如何ですか?

恋姫無双等人物が本来男性が女体化してるのに抵抗を感じないなら是非どうぞ。

あと前の回答者が言っていました三国志大戦もオススメです。

しかし最初のほうは初心者狩りが多いので気をつけて。

他にも

スーパー歌舞伎の三国志シリーズとか

京劇とかは如何ですか?

(ただし公演日は私はわかりません。)

あ、そういえば

反三国志とか花関索伝もあります。








吉川三国志、横山光輝三国志→十八史略→北川三国志、蒼天航路ときて、園田三国志(漫画)はいかがでしょうか?

三国志はジャンルも広く、作品によってとらえ方が様々です。 これが真実ということで決め付けるのではなく、色々と読み比べてみて、自分なりの解釈で想像を広げると良いのでは。 ちなみに園田三国志にはド肝を抜かれます。 孔明と陸遜ファンはつらいかも。。。







『龍狼伝』という漫画も是非どうぞ。確か講談社コミックだったはずです。ブックオフなどの古本屋で容易に見つかると思います。内容は三国志にオリジナル要素を組み込んだ感じです。







ジャンルが広すぎですね、すばらしいです。でも「宮城三国志」、「曹操(宮城 著)」、「秘本三国志」、今、テレビで放送している「蒼天航路」など、魏が主役になっている本をさらに読めばどうでしょうか?







「天の華~」や「白井三国志」まで入っている辺り、多岐に渡っていて本当に凄いです・・・。

この他に思い浮かぶものというと、



「ブレイド三国志」(マンガ・ガンガンコミックス)

「DRAGONSISTER!-三國志 百花繚乱-」(マンガ・ブレイドコミックス)完結済



くらいしか思い浮かびません・・・。

後はPHP文庫か新書で三国志武将の小説が幾つかあったような・・・(「呂蒙」は読みました)。





そういえば、反三国志はGAMECITY文庫で「超三国志」と名前を変えて発行されてます。講談社版と両方持っていますが、読みやすいのはGAMECITY版だと思います。







本宮ひろ志氏の『天地を喰らう』などはどうでしょうか?

漫画以外では、過去にファミコンやアーケードにてゲーム化もされてます。

ただし、アーケード2作目はサブタイトルを『赤壁の戦い』としておきながら、魏延や黄忠が使えたり敵に呂布が出てきたりと一部「?」な部分もありましたが。







十分すぎる....

恋姫無双まで見たのか...

俺なんてこの5分の1ぐらいしか見て無いよ



ひとつ見つけた、

三国志大戦が無いですよ。

カードゲームのやつです

DSでも出てますよ。



あと三好 徹の「三国志外伝」ぐらいかな?

本です。結構おもしろかったですよ



あとは恋姫無双のゲームか?

エロゲだけど。







これだけ読んでいたら十分ですよ。



私は、メディアファクトリーが出している三国志の漫画がお勧めです。作画は李志清、香港の漫画家だとか。原作は寺島優です。絵がきれいなのと、三国志のストーリーをざっと見渡せるような構成で初心者向けです。全十五巻です。

三国志の武将の名前の事で良く分からない事があるので教えてください。

三国志の武将の名前の事で良く分からない事があるので教えてください。

例えば劉備玄徳のような武将が名乗る時は劉玄徳。

関羽雲長の場合、関雲長。

諸葛亮孔明の場合、諸葛孔明。



「劉」「関」「諸葛」が苗字を指していて

「玄徳」「雲長」「孔明」が名前を指しているのかなーと何となく思うのですが、

「備」「羽」「亮」は何を表しているのですか?



また「劉備玄徳」のようにフルネームで名乗る場面ってあまり見たことは無いのですが、フルネームで名乗る事はあるのでしょうか?







みなさん書いてらっしゃるように「諸葛亮孔明」の場合は



「姓」が「諸葛」 「諱」が「亮」 「字」が「孔明」



「姓」自分の出身の氏姓。

「諱」出生時につけられるいわゆる本名

「字」元服の際につけられる呼び名のひとつ。



という考えでいいと思います。





「姓」について少し説明します。



「三国志(正史)」で紀・伝が立てられている人物はほぼ全員

伝の冒頭の部分で姓・諱・字・本籍地が紹介されます。

中国では姓の数が(日本と比べて)非常に少ない為、

たとえば例に使っている「諸葛亮孔明」の場合



”琅邪郡陽都 出身の「 諸葛亮 孔明 」 ”



となり、他の同姓の一族と区別する為、必ず

”~出身の○○一族の××”と紹介されます。



「三国志演義」でも



”常山真定の「趙子龍」”(常山郡真定県出身の「趙子龍」)



などのように名乗りの際に、名前に出身地を冠していることが多いですね。





「諱」は本来気軽に使ってはいけないものです。



「実名敬避俗」という言葉があります



漢字文化圏では、「諱」で呼びかけることは親・主君など目上の者のみに許され、

それ以外の人間が本名で呼びかけることは

極めて失礼であると考えられていました。

これはある人物の本名はその人物の霊的な人格と強く結びついたものであり、

その名を口にするとその霊的人格を支配することができる、

と考えられたためであります。

いわゆる「言霊信仰」と考えればわかりやすいでしょうか。

このような慣習は「実名敬避俗」と呼ばれ、中国以外でも行われていました。



このあたりをきちんと弁えていれば、三国時代前後を題材にした小説・漫画などで、

若いころの「曹孟徳」を気軽に”曹操”などと呼ぶのはおかしい、とわかるはずです。



では、現実にたとえば「曹孟徳」は元服前、

つまり「孟徳」という「字」をもらう前はどう呼ばれていたのか?



その場合の名として「幼名」というのがあります。

「曹孟徳」の場合「阿瞞」「吉利」がそうです。

本人が気に入っていたのは「阿瞞」のようです。

「阿」には「○○ちゃん」の意味があり、「瞞」は欺瞞の瞞なので

「うそつきちゃん」という意味になります。



何でそんな変な名前を?と思うかもしれませんが、子供の為なのです。



この頃の風習として



生まれたばかりの子供は「閻魔大王」に狙われやすい。

かわいい名前をつけるとより狙われやすくなるので、

変な名前、人間の子供とは思えない名前、などをつければ

「閻魔大王」に狙われずにすむ。

(「閻魔大王」以外の説もアリ。)



という考えがあった為こういう変な「幼名」があふれていたのです。

「尿缶」なんていうのもありましたね。あと「狗剰」なんていうのも。





「字」の説明もすこし。



前出の「諱」で説明したように、本名は気軽に使うべきではないものです。

そこで使われるのがこの「字」。



「字」は通常、男子は加冠元服(20歳とは限りません。)の際、

女子は加笄許嫁の際につけられる呼び名のことです。

ようするに”一人前”になった証しなわけです。



何故 ”通常”という但し書きがついているかというと、

基本的には士大夫層以上の家で行われていたしきたりで、

出自が低く、後から高位にのぼった人は当然、

後から「字」をつけることになります。



こういってはなんですがこの場合、大抵おおげさな「字」になりがちです。



前出の「趙子龍」の「子龍」、呉の「甘興覇」の「興覇」

なんていかにも・・・・・。(両将軍のファンの方、ごめんなさい。)



長文になってしまい申し訳ありません。



こんなところでいかがでしょう?








亮は生まれた時に親がつけた名前、劉備の備もそうです。孔明は大人になって自分でつけた名前。これは、あざ名と言います。昔の中国人は、2つ名前を持っていたということですが、通常あざ名をもった時点で、あざ名を仕様します。日本でも似たようなもので通称というものがあります。例えば、武田信玄は生まれた時に太郎でした、大人に成り晴信になり仏門に入り信玄になりました。諸葛亮孔明と呼ぶのは、武田太郎晴信信玄と呼ぶのと同じことになりますので間違いです。諸葛亮もしくは、諸葛孔明が正しいのです。







「劉」や「諸葛」は姓

「備」や「亮」は諱(いみな)※本名

「玄徳」や「孔明」は字(あざな)※呼び名



です。

名前には霊的な意味があるということで、親兄弟やよほど親しい間柄でなければ諱を呼ぶ事は失礼な行為だったので、通常の呼び名としての「字」を別に設けていました

(目上の者だけと言ってる方がおられますが実際はよほど親密であれば諱呼びもありということです)

官職に就いている人は○将軍 ○丞相 というように姓+官職で呼ぶのが一番正しいですがそれはそれで改まった形なので、個人的に親しい間柄であれば字で呼び合っていたのです



諱と字はほぼ存在としては同じなので、劉備玄徳のように両方を使うのはおかしいのです。

分かりやすく言えば、私はやまだけんいちケンちゃんですと愛称を交えて名乗っているようなことです。おかしいですよね?







「劉」「関」「諸葛」が苗字というのは大体合ってます(厳密には姓であり名字ではないのですが詳しくは触れません)

「備」「羽」「亮」が本名で、諱(いみな)と言います。

「玄徳」「雲長」「孔明」は字(あざな)と言います。基本的にはニックネームです。



現在の日本でも親しい間柄でないと下の名前はあまり呼びませんがその習慣の由来は中国にあり、諱を呼べるのは目上の人だけで、それも基本的には呼ばないというのが習慣でした。なので自分で名乗るときも、他人から呼ばれるときも字だったり官職だったりします。(『先生』とか『部長』とかでも呼びかけになるのもその辺が由来です)

諱を呼ばないのは習慣ですが、元来は呪いに使われるからだったとされます。

(だから劉備をデスノートで殺すなら『劉備』と書けば殺せるということになるはずです。大場つぐみに聞かないと分かりませんが)







劉備玄徳を例にあげましょう。



この場合、

劉が苗字

備が名前

玄徳は字(あざな)

をそれぞれ表しています。



ちなみに字とは、中国や東南アジアの漢字圏で用いられる、人名の一要素です。







簡単な範囲でしかお答えできませんが…。

氏、名(諱)、字の違いです。



劉-備-玄徳の場合は「劉」が氏、「備」が名、「玄徳」が字となります。

名(諱)は簡単にいうところの本名、字は成人したときに付ける第2の名前と思えば、イメージしやすいと思います。



成人した相手を呼ぶときには、その人が官職に就いていたなら氏+官職名で(劉予州など)呼ぶ、そうでなければ氏+字で呼ぶのが礼儀にかなう呼び方です。

劉備のように氏+名で呼べるのは、親や主君など「明らかに目上」の場合のみです。



また、字は本来、名で相手の事を呼ばないために使うものなので、劉備玄徳のように氏+名+字で呼んでしまっては、字を使う意味が無くなってしまいます。という事で、これは誤った使い方です。













えーと

劉備の場合

「劉」が姓で

「備」が名前だったような気がします。



玄徳は字といって

代わりの名前だったような気がします。



曖昧な回答でゴメンなさい・・・







劉備! とか言うのは、俗に言う呼び捨てで、ちょっとは悪意が入っているかなという感じの呼び方です。

玄徳とゆーのが、友達レベルでの呼び方になります。

彼は予州の牧になったから、敬称としては 予州様、劉予州さま、となります。

それ以前であれば、劉玄徳(さま)という呼び方になります。



備 ・ 玄徳 ともに親から名付けられる名前です。

稀には、自分で変えることもあります。

一応、どちらにも共通した意味があることがルールらしいですが、必ずしも守られていません。



劉備玄徳 と、名・あざなを続けて書くのは誤りですが、日本では間違って広まっているところです。

三国志って、結局、何なんですか?

三国志って、結局、何なんですか?

最近は男性だけじゃなく、女性まで三国志の話についていける人が出てきたように思います。

私は歴史に興味がなく、まるでガンダム芸人のように三国志の話をしている人を見ると、何が面白いのか不思議でたまりません。



そんな私に、三国志とは何なのか、出来るだけ簡単に説明してもらえませんでしょうか。

学校で習った記憶が無いので、きっと中国あたりの、いわゆる世界史だろうとは思っています。

聞いたことがあるワードは、「しょかつこうめい」ってものだけです。それがどんなものなのかも知りませんが、お願いします。







「三國志」は既に解答されている通り、中国の正式な歴史書(国家が正史と認めている)であり、大体180年ごろから280年ごろの時代の記録です

そして「三國志演義」はその三國時代(正確には後漢末期から)の記録をある程度脚色した読み物、と考えるのがいいかもしれません



なぜ三國志が多くの人に好まれているかというと、

かっこいい英雄がたくさん出てくることが挙げられます

例えば趙雲という武将は、自分の主君の子供(御子)を敵の大軍勢の中からただ一騎で助けだします(かなり脚色されてるかと)

他には質問者さんが言っていた諸葛孔明(しょかつこうめい)は中国史上最大の賢人とまで言われる人で、この人が味方になれば天下は簡単に統一出来るとまで言われました

簡単に敵の動きを見切ったり、風を祈祷でおこしたりします(例が少なくてすいません)

日本では戦国時代の信長とか秀吉とかが、すごい英雄としてその逸話を多く残していますが、三國志はそれの中国版みたいなものです



ただ大きな国だけあって英雄の数はかなり多く、その分話がかなり壮大です



主君に仕える忠実さや愛国心などもメインテーマとして考えてもよいでしょう



そういった英雄たちが活躍する物語として、老若男女問わず人気があるのではないのでしょうか





文章で説明するのはなかなか難しいので一度読んでみられるのが一番だと思います

読んで損はないですし、面白くないと言う人もほとんどいませんから








単純に日本の戦国時代の中国版。中国を統一するための戦争だ。

めっちゃ簡単に言えば

たくさんあった国が統一されていって三国に分かれた。



それが魏、蜀、呉という三つ国で長きに渡り睨みあい、仕掛け合いをしてきた。



まぁ最後は魏で謀反がおきて晋という国になり、蜀も呉も平定され中国は晋に統一されます。

三国志は魏蜀呉の三国を主とした歴史になりますね。



諸葛亮とは蜀という国の軍略家ですね。







諺に「漁夫の利」というのがあるが、これを国家戦略に用いたのが歴史劇「三国志」だった。そして、物語は、「蜀」という国側の英傑たちを主人公にした展開で進められて行くのです。まず劉備玄徳という後漢の末裔が御家再興をめざし、これに豪傑の関羽&張飛らが玄徳と義兄弟の契りを結び、御家再興の活動に参加する。そして、このメンバーに天才軍師「諸葛亮孔明」が加わり、彼が説くのが、天下(国家)三分の計という壮大な構想(天下取りの国家戦略)だった。当時(大昔の中国)は群雄割拠していたのを、二大勢力「魏」「呉」を旨く政治利用し、時に彼らと同盟関係を結び、一方と敵対し、或いは同盟関係を解消し敵対関係になりなどの抗争を展開し、小国ながら蜀を建国した。しかし、あくまでも、孔明の大構想は「魏」と「呉」の反目での抗争の果て共倒れを目指す戦術で、その線上に(漁夫の利)蜀の天下取りの野望であった。こんな粗筋を「蜀」側から見た、三国志として波乱万丈の戦国ストーリーが描かれている物語なのです。







皆さんがおっしゃるように歴史書と説話です。



日本の歴史で卑弥呼を学ぶ時に『魏志倭人伝』とか聞きませんでしたか?

魏志倭人伝の『魏』は三国志の中のひとつの国です。



なんか日本とリンクしたときにテンションあがりませんか?(あがらないです、よね)





コーエーというゲーム会社の三國志ヒット以来、オタクコンテンツの一つになってきている感じがしますね。



あと『しょかつこうめい』さんは肉まんを作った人です。

何で作ったのかを調べてくださるとテンションがあがります。







解答には及びませんが。



自分は、世界史好きでも三国志にまるで興味が惹かれ無い者です。

(世界史好きといっても横好きの若輩者ですが)



で、ご指摘の三国志なんですが、ちょっとカテゴリーが違う気がしてます。

例えるなら、クラシック音楽好きが吹奏楽を受け入れ無いような感覚とでも言いましょうか。



あるいは、結局は世界史というより、内戦(地域史)だからなのか。



**

自分は、いつか三国志に興味が湧きたつ時が来るのだろうか?

と、考える時はありますね。







史実を元にした小説です。

時代は後漢末期からスタートし、後漢が滅んで三つの勢力が争うという中国の歴史を小説にしたら人気が出て、現代まで続いているというだけです。

小説なので脚色や架空の人物も出ます。

面白いと感じるかは小説が気に入るかどうかなので(脚色を嫌っている歴史ファンもいる)人それぞれですが、話が長く登場人物が多いので全体の話は知らなくても好きなキャラがいるという人もいます。

「しょかつこうめい」は諸葛孔明、あるいは諸葛亮と呼ばれる主人公の劉備の軍師です。

歴史的には宰相として三国の中で一番小さい蜀で活躍した政治家ですが、物語の中では「天才軍師」となっています。







Chinaの歴史上、最も教養ある人々が活躍した時代の話です。←日本で言うところの明治維新

色んな教養ある人々が織り成す人間模様がとても面白く描かれてあります。

Chinaという国・人々を理解する上で必須の読み物です。







歴史書ですね。

三国志は三国志と三国志演義と云うのがあって

三国志演技の事で盛り上がっているのでしょう。



三国志は中国の昔の3つの国「魏」「蜀」「呉」が

戦ったと云う話を歴史書として纏めたただの文章で

三国志演技はその三国志に物語を作った小説の事で

それがどんどん盛り上がって三国志が人気になっただけで

簡単に話せばただの史書ですね。



諸葛孔明や劉備や曹操…等々色んな人間の戦いの話ですね。

因みに有名な諸葛孔明は劉備に仕えた蜀軍で

一番有名な戦いは映画にもなってるレッドクリフ「赤壁の戦い」でしょうね。



上記の話がまぁ…こんな言い方をすれば誤解を招きますが

逸話や作り話をも色々と織り交ぜた話です。

ちゃんと三国志(史書)に則って作った小説ですが…。



なので、結論的に…

三国志は三国の争いを書した史書で

それを元に作り上げた色々な人間関係などが構成された小説が

三国志演義ですね。



分かりにくかったらすみません(汗

三国志の中でだいたい名前が知られている武将で長男はいますか?? 例えば曹操は?...

三国志の中でだいたい名前が知られている武将で長男はいますか??

例えば曹操は??

曹操や劉備、とにかく長男なら誰でも良いです

教えて下さい







劉備に兄がいたとは聞きません。たぶん長男でしょう。

曹操には兄がいます。長男ではありません。

袁紹や袁術は、それぞれの家の長男です。(袁紹は本来は袁術の兄ですが、庶子だったため、彼らの父親の兄の家に養子に出されたのです)

孫堅の兄弟は知りませんが、孫策は孫堅の長男。孫権は孫策の弟です。

孔明は長男ではなく、兄の諸葛謹が呉で活躍しています。こちらが長男ですね。

劉璋には兄がいました。



三國志(三国志演義ではなく)を読めば、主要人物の家族関係は一通り乗っているはずですよ。








曹操に兄弟がいたというのは聞いた事はありませんね。

劉備も多分いなかったと思います。従兄弟はいましたが。



劉備の後を継いだのは長男の劉禅です。暗愚だったとか平凡だったとか議論にわかれる男です。

養子に劉封という男がいたのですが、関羽の死んだときに責任を問われて諸葛亮らに邪魔に思われて処刑されてしまいました。



曹操の長男は宛城での裏切りの際曹操を自分の馬にのせて逃がし自分は死んでしまったという美談が残っています。







名前が知られているの範疇が分かりませんが・・・



有名どころだと孫策、姜維、陸遜などでしょうか

長男は、字に「伯」がつくことが多いため、伯のつく名前の人は長男と見てもいいと思います





三国志で活躍してる人って次男が多いと思います

司馬イも諸葛亮も孫権も次男

劉備三兄弟の中で一番有名であろう関羽も義兄弟ですが次男ですし







三国志でいえば曹操や劉備のあとを継いだのが長男です。

本来は曹操や劉備には他にも年長の男子がいたのですが戦死したり病死したのです。

三国志に出てくる武将の中で好きな人物を5人挙げろといわれれば誰ですか?

三国志に出てくる武将の中で好きな人物を5人挙げろといわれれば誰ですか?







・孔明



・劉備



・趙雲



・関羽



・司馬仲達







・・・蜀ばっかですね(笑)1人だけ魏・・・(笑)








司馬懿

曹丕

張コウ

諸葛亮

劉備

呉の人が一人もいない…。







劉備

諸葛亮

趙雲

姜維

曹操

です!

得に諸葛亮と姜維の師弟関係は良いです。







関羽

曹操

諸葛亮

典韋

黄忠



何れも忠勇無比な乱世の好漢達。

なんとも、絞りがたかったものですが

私の大好きな面々はこの5名です。







黄忠

陸遜

郭嘉

姜維

カク昭



こんな感じでもいいですか?







魯粛

士燮

歩シツ

諸葛謹

甘寧





全員呉ですね







質問者さんは解るのか?







趙雲 徐庶 周倉 姜維 張任、まあ、他にもいっぱい居るけど5人といえばこのあたり







夏侯惇

夏侯淵

甘寧

孫策

魏延



ここまでに惇兄が出てないのは珍しいですね。







王平

馬岱

張嶷

馬忠

張翼



名づけて、蜀のいぶし銀5虎将軍w







張任

徐晃

陸抗

羊コ

郭攸之



1番は陸抗ですね。

登場人物の中で1番尊敬してます。







趙雲(蜀)。

張遼(魏)。

陸ソン(呉)。

曹操(魏)。

カク(魏)。

カクは文官で武将ではないというなら、代わりに黄忠(蜀)を入れます。







劉備



諸葛亮



姜維



曹操



司馬懿





ですね。







周瑜、劉備、諸葛亮、関羽、姜維です。

でも周瑜が断然1位ですね。







諸葛孔明

周泰

関平

馬岱

姜維



一人呉が混ざりました。

曹仁は三国志(正史)でもトップ10に入る名将軍では?

曹仁は三国志(正史)でもトップ10に入る名将軍では?

南郡攻防戦では確かに負けましたが

あの赤壁の後の周瑜の名声は曹操軍からしたら関羽や呂布(死んでるけど)より兵の士気は下がるんじゃないかと思います

そんな相手に1年も戦い続けれたのはすごいと思います

樊城戦でも兵力に加え関羽の指揮する兵天候にも恵まれない中多くの被害を出したけど守り切ったのはすごいんじゃないでしょうか?







「三国志演義」で、孔明の策略に振り回される役どころのため、曹洪や夏侯淳あたりと並んで「ヤラレ役」ですが、実際は方面軍司令官として優秀でした。

三国の激戦地・荊州を守って一歩も退かず、防衛にはめっぽう強い。

組織にはこういう、おとなしいけど職人的な手腕を持つ人が必要なのです。

曹操も、彼に任せてあれば、一安心だったでしょう。いくら優れた君主でも、全ての領地を統率できませんからね。



従来、あまり相手にされない曹仁ですが、井波律子翻訳の最新版「三国志演義」(ちくま文庫)の人物紹介では、「防衛戦にかけては、非常に優秀」と紹介されていて、「時代も変わったものだなあ……」と思いましたね。








トップ10に入るかどうかは他の武将とかとの比較が難しいので

何とも言えません。それぞれ将軍のどういった面を考慮するか

によって変わってきますからね。



例えば大軍を統率する能力、本人の武勇、知略等。これ等

の内、どこを重要視するかで評価は大きく変わって来ます。



曹仁に関しては関羽に対する防衛や周瑜と1年以上渡り合う

だけの統率力は三国志上でも優秀な部類でしょうか。それと

少数の兵力で敵陣に突っ込み兵を救出するなど、武勇面で

は魏ではトップクラス、三国通じても関羽や張飛にひけをとら

ないと考えて良いでしょう。



こういった部分を中心に評価すればトップ10に入っていても

おかしく無いと思います。







能力主義の曹操が対劉備、対孫権の最も重要な拠点である南郡を任せ、それを失って尚、襄陽を任せいていた時点で名将と言えます。



名将軍の規定自体が難しいですが(例えば曹操を「名将軍」の中に入れるのかどうか)、純粋に軍を率いる一軍の将としては張遼、徐晃、張郃、夏候淵と並んで初期の魏(曹操在命中)では上位に入るでしょうね。



トップ10かどうかは、好き嫌いもあるのでなんとも言えませんが、名将軍と呼ぶのに相応しい一人だと思います。







魏一国でもトップ10に入れるかどうかのところじゃないでしょうか

三国志の本について 私は横山光輝版三国志しか知らないのですが、諸葛亮の死の以...

三国志の本について

私は横山光輝版三国志しか知らないのですが、諸葛亮の死の以降の物語があまりにもあっさりしているのが不満でした。
魏から晉への禅譲、呉の滅亡などはカットされています。そこで、諸葛亮の死から晉の統一まで、ちゃんと書かれている三国志の小説、解説本などなんでもいいので教えて下さい!







正規の歴史でなく、小説として楽しむ

ということであれば、羅貫中の

「三国志演義」をお薦めします。





本来の正史「三国志」は陳寿が著した歴史書です。

こちらは列伝体で小説の形にはなっていません。

ちくま学芸文庫等で読むことができますが、

小説として楽しめるというものではありません。





日本で小説として「三国志」と言うときは、正史の方

ではなく、羅貫中の「三国志演義」を指すことが多いです。

「演義」は「講談もの」というような意味合いで、

実際の歴史とは大きく異なります。

吉川英治氏の小説や横山光輝氏の漫画も、これを

元にして書かれています。



多くの小説が孔明の死をもって終わっているのに対し、

「演義」はその後まで描いています。

(「演義」は全120章ですが、そのうち孔明の死は

第100章前後になります。)

訳本は何種類か出ていますが、立間祥介氏の訳したものが

読みやすいです。

近年、徳間文庫から新訂版・全4巻がでました。

注釈も豊富です。





もう一作あげると、・柴田練三郎氏の「英雄三国志」。

以前、「英雄ここにあり」・「英雄いかに死すべきか」の2作

だったものを、1タイトルにまとめたものです。

文庫で全6巻。

やや冗長な部分をばっさりと切り取った読みやすい作品になっています。

こちらも6巻目は孔明死後の話になっています。

ただし、呉の滅亡はそれほど詳しくは書かれていません。



(以前の私の回答に加筆の上、載せています。ご了承下さい。)








小説でしたら、

井波律子/訳『三国志演義』(全7巻)筑摩書房/刊:一番新しい訳で、なかなか読みやすい「演義」の訳本



漫画でしたら、

寺島優/著・李志理/作画『三国志 完結編』全3巻 メディアファクトリー/刊

:同制作者によるマンガ『三国志』全14巻の続編。ただし、蜀の滅亡からは多少やっつけがあり。



解説書でしたら、

榎本秋/著『カラー版 徹底図解 三国志』新星出版社/刊







まあ、一番手っ取り早いのは柴田錬三郎の「英雄三国志」(集英社文庫)なんですが。

「柴錬三国志・英雄ここにあり」と「柴錬三国志・英雄生きるべきか死すべきか」の二部を合本したもので、第6巻がそれに当たります。

作者自身も「孔明の死でやる気が失せた……」と書いていますが、それでも諸葛誕の反乱や姜維の戦いぶりの展開は、彼らしいダイナミックさがあって、小説として面白い。



ただし、記憶違いされている方がいますが、この作品に「呉の滅亡」は書かれていません。

元となる「三国演義」は全120回で、呉の滅亡は第120回目。ところが柴錬作品は第119回(司馬炎が魏から禅譲されて晋を建国する)場面で終わっています。

何で後一回くらい書かないのかな……という気もしますけど。



それから、学研歴史群像大賞の平野正和の「後三国志 天空の馭車」もありますね。

管路の視点で、公孫淵の反乱を描く、ユーモアとファンタジックさがある小説。



陳舜臣の「小説十八史略」(講談社文庫)は、神話時代から南宋の滅亡までを描く大河小説。

中盤の3~4巻で三国時代を扱い、当然孔明死後も描かれています。

三国志が中国歴史上、どういった位置に当たるかを、長いスパンで見るのも良いでしょう。







自分が読んだのは メディアファクトリーから出版されている

李志清原作の「決定版三国志」です

マイナーな作品ですが、完結編には孔明死後からはじまり

姜維を中心に、蜀の衰退~滅亡までが書かれたコミックになります



武将は姜維、夏候覇の蜀将、司馬一族やトウガイ、郭淮、陳泰といった魏将のほか

公孫淵や毋丘倹などマイナーな武将も出てきます。全3巻と、比較的読みやすいので

オススメです







横山光輝の「三国志」は吉川英治の『三国志』を元にしていますが、この吉川版が孔明の死で幕を閉じています。そのため、それ以降は書かれていません。

他に北方謙三の『三国志』、陳舜臣の『秘本三国志』など、日本の三国志はだいたい孔明の死までで終わってしまいますね。珍しい例外が柴田錬三郎の『英雄三国志』です。

他に変わったところでは内田重久『それからの三国志』があります。これは五丈原の孔明の死で幕を開け、晋が呉を滅ぼして三国を統一するまでの30年間を描いた作品です。小説としての出来は今ひとつという感じですが、題材的にかなり珍しいため、一読の価値はあるかもしれません。ただ、もっぱら蜀の滅亡に筆が割かれ、晋への禅譲と呉の滅亡に関してはおまけ程度です。500ページを超える文庫本で10ページ分しかありません (^^;)。



http://www.amazon.co.jp/%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%...



あと、現在連載中の宮城谷昌光の『三国志』がどこまで書くかでしょう。蜀の滅亡くらいまでは書くという話は聞いていますけど。







ウィキペディアがお勧めです。

三国志後半が盛り上がらない理由。


三国志後半が盛り上がらない理由。

曹操や劉備と比べてこれぞというトップがいない点。それだけ比較してもかわいそうだけど、及ばないんですよね。

スケールが違う。司馬仲達、諸葛孔明、司馬師、司馬昭、司馬炎、孫権見ても悪いけど、人を引きつける魅力みたいなのが弱いんですよ。

これがオーラなのか、頭の使い方なのかは知らないですけど、彼らの独自のアイデアが欠落してるんです。

何か勝利したりしてるのを見ても、「これ前見たよ」という感じになるんですね。

曹操や劉備を見ると、勝とうが負けようが人をググッと引き寄せるものが強烈に感じるんです。



やはり曹操や劉備みたいにパワフルみたいなのがいないと国も暗くなると思いますが、どうですか。

また孫権よりも兄の孫策のほうがパワーが強いと感じたし、この頃の孫家はとても面白かったです。

周ユも悪く言われてるけど、蜀を最初にとるように進言してるとこからも優秀な人材ですよ。

曹操は良くも悪くも手を汗を握って応援したくなります。



後半の魅力が欠けてるのは、恐らく変に大人ぶってるのも関係してると思います。どうお考えですか。







後半でも、老害孫権や晩年の陸遜の不幸、公孫淵のはちゃめちゃな外交など、面白い話はあると思います。



ただ、前半の建国の話とは違って、それぞれ国を構えていて守りに入っている姿勢もあります。

そのあたりが、エネルギッシュさが欠けるように見えるのでしょう。



後半は、戦いよりも政治ドラマのように見るといいかもしれません。

横山光輝の三国志を読んでいて思ったんですが…劉備が荊州4郡を奪る時、武陵の鞏志...

横山光輝の三国志を読んでいて思ったんですが…劉備が荊州4郡を奪る時、武陵の鞏志はすぐに歓迎され、太守にされました。
でも長沙の魏延は、やたら孔明に疑われ、処刑すべきとまで言われていました。同じように、太守を討ち、城を明け渡したのに、この違いは?











孔明には極度に嫌われていますよね?劉備は↓のように全幅の信頼を置いていて、魏延もそれに応えようとしていた。



219年、漢中王に即位した劉備が成都に帰還する際、漢中の地を要害とした。人々は重鎮の張飛が起用されるであろうと思っていたが、予想に反して劉備は魏延を督漢中・鎮遠将軍に抜擢し、漢中太守を兼務させた。劉備は群臣との会合の場で、魏延に重任を拝命する際の抱負を問うたところ、魏延は劉備に対し「曹操が天下の兵を挙げて攻め寄せて来るならば、大王のためにこれを防ぎ、配下の将軍が10万の兵でやって来るならば、これを併吞する所存でございます」と語り、劉備や群臣はその勇敢な発言に感心したという。



しかし、劉備に仕える際に孔明に散々注意されたのにも関わらず、益州攻略において抜け駆けして黄忠に救われているので、才能は十分でも協調性に問題のある欠点の目立つ人物ではあったみたいですね。これでは、孔明の目利きが確かであったと言わざるを得ませんが、蜀の人材薄では貴重な戦力であった事も事実でしょう。



蜀でなく魏であったら、そこそこ有能な武将として天寿を全う出来たでしょうか?はたまた、諸葛誕や毌丘倹のように反乱の首謀者として討たれていたでしょうか?



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%8F%E5%BB%B6



[出展:ウィキペディア]










魏延の場合は、後年の諸葛亮の死後の反乱の伏線です。諸葛亮が反骨の相を見抜いたというわけ。鞏志の件は劉備の度量を強調するため。史実では反骨の相もないし、韓玄は黄忠に説得され、北へ去り、鞏志は架空の人物です。全ては劉備と諸葛亮を持ち上げた三国志演義の創作。

他の回答者さんと被ってしまいました。







それはズバリ孔明を持ち上げる為です。

魏延は後に反乱を起こすので、それを知っている作者が孔明がいかに先見の明を持ち合わせてるかを表す為に作為されているのです。







魏延は韓玄を殺したのと合わせ二回反乱を起こしています(一回目は劉備たちが襄陽で矢を射られた際に)。まぁ多少疑われてもしゃーないわな、ということでいいんでは?

鞏志は最初から降伏する気で金旋を諌めてるが、魏延にはそういった話はない。ただ単に負けそうだったから反乱を起こして保身を図った、と見ることも出来ます。



まぁ一番の理由は孔明がパッと見て気に喰わなかっただけでしょうが。演義が脚色を加えたものである以上少しの矛盾は仕方ないでしょうね。

三國志に詳しくなりたい 閲覧ありがとうございます 最近三國志に興味が湧いてき...

三國志に詳しくなりたい



閲覧ありがとうございます



最近三國志に興味が湧いてきて、三國志に詳しくなりたいと思って来ました。



何をすれば良いですか?






書籍などを購入すれば良いですか?







興味があったらいくらでも詳しくなれますよ。まあやる気の問題だね!やる気があれば本だって読もうと思うし、何でもできちゃいます。

私からは、まず演義をしっかり読むこと。横山光輝さんの漫画や、吉川英二さんの小説や、他にも北方謙三さんのとか、小川環樹さんのとか、色々あります。ほとんどの本が、孔明がしぬところまでしかかかれていないので、ちゃんと晋統一するところまで書かれているものを読むといいですよ。ある程度したら、次に読みを深めていくために「三国志の解説」みたいな本や、三国志の謎を解明しようというような本を読んでみるのもいいです。

もし興味があるのなら「正史」もみてくださたい。日本にも正史を完全翻訳した本も数冊あります。良かったら見てみてください。

また皆さんのようにゲームをするのも一つの方法です。普通にパソコン使って無料で本格的に出来るとこもあるのでやってみてもいいと思います。








横山光輝の漫画を読んで吉川英二の三国志の本を読んでKOEIの三国志シリーズのゲームをやればあなたも三国志好きの1人です。







三國無双などをしてみては?

自分はしてから興味がわきましたが大体の流れはわかりました。しかし曹操や孫堅、劉備はゲームで生きているからいつ死んだとかはわかりませんそこは書籍などで調べてください。

どこで戦った後にどこで戦ったなどはわかりますので!







勿論、本をいくつか読めば詳しくなります。

ただ、文章を読むのが苦手っていうのであれば、ゲームから馴染んでいけばいいと思います。私も最初はコー〇ーの三国志シリーズがきっかけで三国志の本を読むよう様になりました。

三国志について

三国志について

三国志を基にした漫画をたくさん読んで興味を持ちました。



三国志、正史、演義と少し難しい構成がある様で

どの様な書籍に手を出せばいいかわからず困っています。



調べた所、井波律子翻訳の三国志が分かり易いとあったので

それを購入しようと考えている所です。



だけど読んだことのある方や詳しい方の意見も参考にしたいので

お勧めの書籍がありましたら教えて下さい。







三国志に興味をお持ちということですが、

まず質問者様が「文学としての三国志」に興味があるのか、

それとも「歴史としての三国志」に興味があるのか、

これによってお勧めの本は大きく二分されると思います。



他の回答者の皆様も書いていらっしゃいますが、

ざっくり言って西暦200年あたりの中国大陸での歴史が三国志に当たります。

「正史の三国志」は実際に歴史上存在した人物について、ほぼ同時代の人物(陳寿という人です)が書き記したものです。

出来事を中心に書いた歴史書ではなく、人物を中心にまとめられた歴史書なので、人物名鑑みたいな雰囲気です。

予備知識なしに陳寿の正史三国志を読んでも、あんまり面白くないかもしれません。





三国志を基にした漫画をお読みになった、ということですから、「文学としての三国志」ワールドに突入されることをお勧めします。

膨大な数の三国志文学が世の中にはありますが、この中でお勧めしたいのは、

吉川英治の三国志です。

かなりオーソドックスな三国志であり、エンターテイメント性も高いです。



それから、漫画ですのでもうお読みかもしれませんが、オーソドックスで外したくないのは

横山光輝の三国志です。

こちらは漫画ですが、巻数が非常に長いので、かなり細かいところまで漏れなく描かれています。



また、読みやすく三国志の物語がスラスラと頭に入ってくる作品としては、

三好徹の興亡三国志も良い作品だと思います。

曹操サイドから書かれたライトに読める三国志、という雰囲気です。



これらのオーソドックスな三国志をお読みになって、まだまだ三国志に興味がおありでしたら、

北方謙三の三国志をお勧めします。

こちらはややハードボイルドテイストです。北方氏の性格・思想が反映された一冊となっています。



クセのある三国志としては、

宮城谷昌光の三国志が読みごたえがあります。

ただし、文体・展開が重厚なので、この作者が好きでしたら、という条件付きでお勧めします。

曹操を主軸に置いた作品です。



更にクセのある三国志としてお勧めできるのは、

酒見賢一の泣き虫弱虫諸葛孔明です。

これは諸葛亮孔明が主人公ですが、彼を超奇人・超変人として構成されていますので、十分に三国志になじんでからお読みください。

感性に合えば抱腹絶倒できると思います。





「文学としての三国志」に飽きてきたところで正史・三国志に手を伸ばしてみると、これもまた楽しめると思います。

以上、いろいろと並べてみましたが、世の中山ほどの「三国志」がありますので、お好みの三国志を見つけてくださいね!








みなさん、正史より、演義の方が面白いという意見のようですが、

個人的には、演義はあまり好きではないです。



正史が学術的という意見が多いですが、

僕は逆に、「演義にどう書かれているか」を知るために、

演義を読んだので、かなり我慢させられました。



たしかに演義の方が、世界観は分かりやすいのですが

(劉備は正義の味方、孔明はスーパーマン、曹操は悪党)

歴史というのはそもそも、そういうものでは、ないですからね。



一般的な三国志のイメージというのが、まずありますが

(NHKでやっていた、人形劇「三国志」とか)

こちらが劉備が主役。

正史では、正式な王朝が魏なので、

(漢王朝から、引き継いでいるので。劉備たちは、

自称しただけ)

中心は曹操になります。



この、従来の、演義的な三国志像を覆して、

正史的な世界観で描かれたのが

「蒼天航路」になります。



ちなみに、演義をうつした代表としては、

横山光輝の「三国志」がありますが、

嘘ばっか書いてあるので、読んでいて疲れます。

(実在しない人が、実在の人を倒していたり、

明らかな嘘が見られます)

演義の内容を知りたい場合には、読みやすいのですが

本当のことを知りたい場合は、役に立ちません。



三国志は、流れが複雑で分かりにくい部分があるのですが

陳瞬臣の「諸葛孔明」は、正史的に、本当のことだけをおさえつつ、

流れが整理されているので、かなり分かりやすいです。



「泣き虫弱虫諸葛孔明」は、ギャグが多いので読みやすいのですが、

演義と正史が半々という所で、かなり分析的に書いている部分も、

平気で嘘を書いている部分もあります。







大雑把な言い方ですが、正史を基にしたフィクションが演義だと思って下さい。演義は、虚3実7と言われています。

分かりにくくしているのは、日本で言う三国史の、漫画・小説のほとんどが演義を基に書かれている点であり、日本で一般的に三国史といえば、演義を指します。

まぁ、劉備が主人公であれば、演義だと思って下さい。



で、肝心の井波律子訳の『三国史』ですが、小説や漫画のような物では全くありません。本家本元の陳寿の書いた史書を訳したものです。

まず曹操の一生が書かれ、次に曹丕の一生が書いてあると、人物ごとに順番に人生を辿る書き方です。

漫画や小説と決定的に違うのは、事実や言い伝えが淡々と、本当に少ない文字数で書いてあることです。

読んでいて、面白いものではありません。

私も学問として読みました。

つまり、史書にはこう書いているのだなと、学問、あるいは、資料として読むような書物です。

訳は確かに分かりやすく、文章は簡易ですし、曹操の評価などは演義とは、雲泥の差ですので、正史を学ぶという意味ではいいと思うのですが、読むのは覚悟がいりますよ。



正史と演義の違いが書いてある解説本などは、図書館の方があると思います。また、一昔前から、曹操の再評価が高まり、それらの本は(漫画『蒼天航路』も含め)正史を基にしています。



漫画を読んでいるということですので、次は小説を読んでみてはどうでしょう。







三国志には実際の歴史を綴った正式な歴史書である「三国志」と、その「三国志」を元に書かれた娯楽小説の「三国志演義」があります。

読んで面白いのは、やはり「三国志演義」の方ですし、日本で三国志と言えば普通は演義の方を指します。ですから、最初に読むならば演義の方がいいでしょう。

俗に正史とも言われる「三国志」の方は興味が出てからでもいいと思います。



「演義」も色々と出ていて、中国の原典を翻訳したものもありますが、日本人作家が日本人向けに書き直したものの方が最初は読みやすいと思います。

基本となるのは何と言っても吉川英治の『三国志』で、入門としてはこれがお勧めです。

あとは柴田錬三郎の『柴錬三国志』や、演義ではなく正史を元にしたという北方謙三の『三国志』あたりでしょう。







三国志の小説は「吉川英治」さんの物が一番お勧めです。(文庫本で全8巻)演義に一番忠実に書かれています。ちなみに「正史」というのは歴史上起こった事を列挙している物であり、小説ではなく歴史の資料と考えてください。その正史を一般の人が面白く読めるようにしたものが演義なんです。したがいまして随分脚色されているところも多いですが、三国志を知るには一番の入り口になると思います。(基本、正史は魏の曹操が主人公で、演義は蜀の劉備や諸葛亮が主役です。ここだけはおさえておいてください。)

吉川三国志はその演義をもとにした小説のなかではピカイチの作品です。もしこれで興味を持たれると正史も調べたくなるとおもいますよ。



http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97-%E5%90%89%E5%B7...

三国志で関羽は孫権に斬首され張飛は短気が祟り暗殺され劉備は病死し孔明は五丈原...

三国志で関羽は孫権に斬首され張飛は短気が祟り暗殺され劉備は病死し孔明は五丈原の陣中で病死しましたが趙雲と馬超と黄忠はそれぞれどんな最期を遂げたんですか?







趙雲・・・演義では229年に子の趙広・趙統がそろって孔明のもとを訪れ、『ああ、趙雲が死んだ』と悟るとあります。70歳を過ぎての老衰或いは病死と思われます。



馬超・・・演義の物語からは突然姿を消しますが、正史によれば222年に47歳で病死しています。

死に際し劉備に『一族のもの200人は皆、曹操に殺され、残ったのは従兄弟の馬岱のみです。くれぐれも馬岱のことを陛下にお託しします』と後事を託したといいます。



黄忠・・・演義によれば、夷陵の戦いで、敵を深追いして、凌統・潘璋の伏兵に取り囲まれて矢を射かけられて負傷します。

絶体絶命となったそこへ関興【関羽の息子】・張苞【張飛の息子】の援軍が駆け付け救い出すが、その矢傷がもとで、『この年まで生きたので悔いはありません。どうか天下を統一してください』と劉備に言って死亡しました。

生年不詳で70歳前だったといわれています。








人間には寿命というものがある。







趙雲は229年の第三次北伐前に病死。



馬超は222年に病死している。



黄忠は正史と演義で死に方が違っていて

正史では220年に病死しているが

演義では222年の夷陵の戦いの時に馬忠から受けた傷がもとで

死んだことになっている。



こんな感じです(^^







趙雲は病死です。黄忠は演義では夷陵で戦死してますが、正史では前触れなく「死んだ」とあるのみ。黄忠と馬超は病死だったかどうかは定かではありませんが、戦死したというわけではなさそうです。

三国志に出てくる人で一番好きな人は誰ですか? 私は趙雲が好きです!!

三国志に出てくる人で一番好きな人は誰ですか?

私は趙雲が好きです!!







最初は郭嘉にハマリ、周瑜→趙雲→孔明ってな順番でハマっています!笑



三国志は魅力的な人物ばかりで 一人に絞るのは難しいですね!








私も趙雲が好きです!!!

長坂の戦いで1騎で曹操軍の中を駆け抜けて主君(劉備)の子阿斗を助け出すなんて格好良いですよね・・。



知・義・武を兼ね備えた人だと思います







自分は夏侯惇ですかね。というより魏の武将は魅力的な人材であふれてますよね。

もちろん曹操もいいですね。







張飛ですね。



彼は、まず武力では関羽と同じぐらいか、それよりも上です。



そして、キレたときには5,000人の曹操軍の精鋭がひるんで退散したくらいです。



軍略では、かのチョウコウを殲滅させました。



だから、張飛が好きです。







張遼ですね。

君主に対する忠誠や、仰ぐ君主が違う戦友にも敬意を忘れないところが大好きです。

呉に張来来と恐れられた武勇も伊達じゃない。







自分は孫堅です孫堅が長生きしてくれたら孫策との二軍同時侵攻作戦での統一を見てみたかったな







やっぱり劉備です!

「演義」の劉備はとても「いい人」なので大好きです。

あと劉備の配下の関羽、張飛、趙雲、馬超、黄忠、諸葛亮、ホウトウ、徐庶も好きです。







曹操です。かっこいいからです。







私も趙雲が好きです!!



彼は侍ですよね^^







最終的には曹操ですね。

覇業の為に何者をも押し退けて邁進する。そういう姿に惚れました。



二番手は賈詡ですかね。

幾度も曹操の大軍を打ち破った天才軍師。鋭い頭脳に驚嘆しました。



趙雲は、武勇一辺倒で、戦は余り上手くなかったようですから、好きとまではいきませんでした(^^;)







自分は姜維ですw

蜀漢滅亡後も魏に反乱を起こそうとした心意気は素晴らしいと思います。

おすすめの三国志のゲームを教えてください。 学生なので時間は結構あります。 今...

おすすめの三国志のゲームを教えてください。

学生なので時間は結構あります。

今までしたことがあるのが、三国志8、三国無双2,3です。

持ってるハードはPS3、DSです。

よろしくお願いします。

三国無双シリーズ、三国志シリーズ、無双OROCHIシリーズ、戦国無双シリーズでもおkです。また、コーエー社以外でのおすすめの三国志にまつわるゲームがあれば教えてください。







三国志シリーズでは断然9PKですが、PS2かPCでしかできないので質問者様はプレイできない模様ですね。もったいない…個人的には三国志戦記は面白かったです。コーエーから出てるタクティカルシュミレーションゲームです。でもやっぱりPS2ですが。



・補足について

PS2のソフトをプレイ可能ならグッと幅が広がりますね。三国志9は8と違い君主プレイオンリーです。配下武将として放浪したりできません。ですが、完成度は極めて高く(一枚マップ・セミオートの戦闘・無駄のない内政)最新の11などより個人的には遥かに面白いです。10は武将プレイらしいのですが、未プレイなんで何とも言えませんが、8が面白かったのなら10も面白いらしいですよ。8と同じような三国志がしたいなら10、全然違うシステムをやってみたいなら9ですね。あとは三国志5も評判良いです。未プレイなので内容は知りませんが。



三国無双シリーズは4をやりましょう。4は無双の完成形です。5を買うぐらいなら4の方が安い上に面白いです。



他は先に挙げた三国志戦記。結構頭を使うゲームで、慣れると何時間でもプレイできます。内容説明したいけど、上手く言い表せません…戦争シュミレーションゲームに近いのかな。1と2出てますが1のほうがオススメ。あとPS1とPCで出てる三国志孔明伝は昔えらくハマりました。孔明が三国志演義以上に神がかってる孔明マンせーのゲームなんですが、何でか分からないけど面白い。PS版なら300円ぐらいで買えるので一度やってみる価値有りです。爆笑できますよ。



大体こんなとこかな。参考までに。

三国志は実話ですか?今日、テレビ見てたら、諸葛孔明が、敵に囲まれて、絶対絶命...

三国志は実話ですか?今日、テレビ見てたら、諸葛孔明が、敵に囲まれて、絶対絶命の危機のなか、門を開いて琴を敵に聞こえるように弾いて、敵の大将がそれを聞き、その余裕のある旋律から、これは罠だと、勘違いを

して、引き上げてしまうという話があったのですが、そんな事ってありますか?普通なら、罠かもって、思っても、尖兵隊を送って、様子を見ると思うのですが。







先の回答者さんが述べられたように真偽はともかくとして、

とりあえず「兵法三十六計」にも謳われる計略としては、

実在します。



第三十二計『空城計』

『虚ナルハコレヲ虚ニシ、疑中ニ疑ヲ生ゼシム。

剛柔ノ際、奇ニシテマタ奇ナリ。』



空城の計は、圧倒的に守兵が少なく、

篭城も出来ない状態で取る苦肉の策です。



よく、城を攻める場合は、攻勢側の兵力は守備側の3倍といわれますが、

守備側が圧倒的に少数な場合、

四方から雲霞のごとく攻め込まれないようにするためにとる、

絶体絶命の対処策です。



攻める方の指揮者が、無能だったり、猪突猛進タイプなら、

策略という認識はなく、

躊躇せずに開け放たれている門から突入するでしょう。

そうなれば、城内に潜んで不意打ちを賭けても、

絶対数が違いますので多勢に無勢で玉砕してしまいます。

仮に通常の攻城戦のような力押しの戦法をとられたら、

それこそひとたまりもありません。



ですから、

そういう何も考えずにイケイケで攻撃するタイプの部将が率いる敵には、

この策は通用しません。



演義に出てくる諸葛亮の空城の計は、

第一次北伐の街亭の戦いに敗れ撤退する際に、

追ってくる司馬懿に対する策略ですが、

諸葛亮と司馬懿という一流の人物同士だから通用したのです。



質問者さんが言われるように、先兵隊を出すか、間諜を放つかすれば、

空城の計は絵に書いた餅なのでしょうが、

相手が諸葛亮だから何かあるという先入観があり、

司馬懿の頭の良さもこの場合はあだになって、

諸葛亮も司馬懿が裏の裏を読むだろうと考え、

その通り、裏の裏を読んでしまったのでしょうね。

まあ、演義の描かれ方ですから、

諸葛亮の神算奇抜ぶりを際立たせるため、

いつものように司馬懿が犠牲になってしまったのです。



ちなみに、

演義で空城の計はこれ1 回ですが、

正史にも空城の計が出てきます。



魏書文聘伝に、

孫権が文聘が立て篭もる石陽を包囲した際、

打つ手がなく、城中の者に決して動かないように命じ、

孫権が、策略と深読みし援軍を恐れて退却した例と、



蜀書趙雲伝に、

定軍山の戦いで趙雲が曹操に対して空城の計を仕掛け、

曹操は伏兵を警戒して軍を引いています。



一流同士の対峙の場合、

「城を囲えば、防戦するはずなのに無防備である。もしかしたら、

計算外の兵力や、何かしらの想定外の策略があるんじゃないか」

と、必要以上に慎重になり、うかつに攻撃をかけるようなことをしません。



この「空城の計」は、相手が智謀の持ち主であることが条件であり、

その相手の微妙な心理状態を逆に利用する策といえます。

諸葛亮も趙雲も(文聘はたまたまな気がしますが)、

相手の力量を十分評価して、心理を見抜いて、

この策をとったのでしょう。



司馬懿や曹操が凡庸な将だったら、

諸葛亮も趙雲もその城が終焉の地となったいたでしょう。








空城の計は、演義の創作でしょう。

しかし、日本でも、三方ケ原の戦いで、家康が浜松城をそうしましたよね。







三国志演義には創作が多く、「空城の計」はその典型です。

諸葛亮(孔明)は三国志演義の話とは正反対に奇策を殆ど用いない人でした。



下記のサイトを読めば分かります。



三国志の現実→人物評価の虚実→過大評価された人物→諸葛孔明

http://www.geocities.jp/fghi6789/gunji.html#shokatsukoumei



但し、「空城の計」自体は必ずしも荒唐無稽な策ではなく上手くやれば使えそうな気もします。

(実際に徳川家康が武田信玄と戦った際に使っています)







基本的に実話です。、しかしその後に、実話を元に中国の人がいろいろな伝説やフィクションを加えながら受け継いできたといわれています。一般的に知られているのは、三国志演義といって、そうしたものや、それに、さらにアレンジを加えた本や漫画等などだと思います。その中には、ありえないことも多々あります。したがって、一概に実話とも言えません。

質問のエピソードは本物でしょう。先の人が書いている通り、空城の計といい他の武将も使用しています。単純な策のため司馬仲達は、諸葛孔明が、伏兵を置いていないわけがないと考えて退いたのです。孔明は、仲達が策士だから攻めては来ないだろうということまで考えていたのです。

ちなみに、実話として陳寿の正史がありますが、正しい歴史というよりは政府による歴史書のため都合のいいように書かれていて更に、面白くないです。







三国志の説明はkanshinさんが説明されているので省きますが、質問者さんがあげている話→空城の計について。これは史書には書かれていないのですが、史書の正史三国志に注釈をつけた裴松之という人が「蜀記」という書物から引用しています。しかし、空城の計をやられた司馬懿は当時別の地方(荊州)が任地であり、そこにいるのは不可能。また諸葛亮が少数の兵で城を守り、大軍を魏延にあたえるなど、諸葛亮の方針からは考えられない。もし司馬懿が現地にいたとすれば、例え伏兵がいたとしても大軍を擁しており、何を恐れる必要があろうか。備えを厚くし、慎重に行動するはずで、たちまち退却するはずがない。以上の理由から裴松之はこの話に信憑性はないとしています。







三國志は実際の歴史の話ですが、そのエピソードじたいは架空の話です。



中国の後漢王朝末期から魏・呉・蜀の三國が統一を巡って争った時代を三國時代(180~280年頃)と言い、その時代を記した歴史書を『三國志』と称します。

『三國志』は後世に高い評価を受け、その時代の人物や逸話は人々の間で広く語り継がれました。そこに民間の伝承や数々の異聞や創作が加わり、『三国志平話』という講談の形にまとまります。

それを下敷きに歴史書『三國志』を洗い直し、史実に近いエピソードを取り上げ荒唐無稽に過ぎるエピソードを削除し、元末明初(1400年頃?)に成立したのが『三国志演義』という小説です。作者は羅貫中と言われますが、諸説あって定かではありません。

『三国志演義』は「史実七分に虚構三分」と言われ、大筋を史実に沿いながらも随所に架空のエピソードが盛り込まれ、物語を盛り上げるのに一役買っています。質問者さんの挙げたエピソードもそのひとつです。



この『三国志演義』が名作として非常に高い評価を受け、日本でも広く読まれ人気を博しました。中でも爆発的にヒットしたのは第二次大戦の直前に吉川英治氏がオリジナルエピソードを交えてアレンジした『三国志』で、これを受けて日本では三国志というと通常この『三国志演義』から吉川英治『三国志』と続く一連の小説・漫画群を指す場合が多いですね。







あれは演義だけでの話だとは思いますが、それでも諸葛孔明がまぎれもない天才軍師であったことは事実でしょう。

三国志演義の諸葛孔明1万と陸自5千が戦ったらどちらが勝ちますか?

三国志演義の諸葛孔明1万と陸自5千が戦ったらどちらが勝ちますか?

士気は同じです







武器も同じなら孔明の圧勝。でなければ陸自の圧勝。








他の方も仰っていますが、装備や戦場次第でしょうね。



まず、お互いの時代の武器で戦うのであれば自衛隊の勝ちです。



双方が三国志の時代の武器で戦うのであれば、演義補正を受けた孔明の圧勝でしょう。

丞相の発明した連弩でバタバタとなぎ倒される陸自の姿が……、おっと失礼。



一方、双方現代兵器で戦うのならば孔明が武器の用途などを理解していればわかりませんが、そうでなければ自衛隊が勝ちますし、そうであっても自衛隊に分があります。



あとは演義の孔明が姜維に残したと言われる「兵法二十四編」に書かれた戦術がどの程度現代でも通じるものなのかに依ると思います。







設定によります。

互いが互いの戦闘能力を知らなかったら、陸自は戦闘車両の生かせる見渡しの良い場所から出ないので、平原で戦闘となり、瞬殺で陸自の圧勝。

孔明が陸自の戦闘能力を知っていれば、山間部に籠もって住民を抱き込んでのゲリラ戦を選択。

アメリカが大兵力の空軍・陸軍を投入してもアフガニスタンのタリバンを掃討できないのと同じ状況に。

道を歩けば落とし穴、車両の入れない山に入れば投石と弓矢の雨。

夜な夜な四方からテントに石弓を打ち込まれ眠ることも出来ず、村に入ったら窓からいきなり槍が突き出て、自衛官はストレス全開。単なる住民と孔明軍の見分けがつかないので、人影をみたら取りあえず射殺。

怒った住民が参加して孔明軍は大増殖。

たかだか5千人では長大な補給線を維持することも出来ず、陸自は泣きを入れて総撤退。







兵器が現在のものを持ってるということですかね?なら戦車などで数十人で皆殺しにできるんじゃないすかね?

戦車で来られたら孔明軍は刀や弓は全く通じないし。







戦場などの細かい設定がはっきりしないと何とも言えませんが、平原地帯での両軍総当たり戦では陸上自衛隊の勝率が限りなく100%に近いと思います。とは言え、諸葛孔明クラスの戦略家なら、最初の出会いでかなりの痛手を被るでしょうが、全軍を一度に投入して全滅するとは考えにくいと思います。その後は夜襲なり、兵糧攻めなりの戦術をとって膠着状態をつくり、陸自を疲弊させる戦術に切り替えるでしょう。そうなれば勝負は五分五分です。



もし、戦場が古代中国(現代の中国でもあまり変わりませんが)であった場合はさらに陸自に不利でしょう。孔明軍が地の利を生かした戦い方に慣れていますし、一方の陸自は、地理的に不慣れなうえに衛星がないためレーダー機器類なども無力化され、肉眼での警戒(電子機器の補助もあるでしょうが)を余儀なくされるだろうと思います。そうなった場合では、孔明軍による襲撃(夜襲やゲリラ戦など)を受けると大打撃になりかねません。その上、弾薬や医薬品の枯渇も考えられるので(時空を通して無限に引き出せる設定なら話は別ですが)、例えばの話、孔明軍一万のうち、五千を使って陸自の弾薬を大量に消耗させ、残り五千で丸腰同然の陸自に襲いかかったらどうでしょう。孔明軍も多大な損害が出ますが、陸自もただでは済まされません。



更に例え話を挙げると、孔明が地理的に不慣れな陸自を山地や峡谷を誘い込んで、強引に戦を行わずに水源を断つ作戦に出たらどうでしょう。食料や水が次第になくなって、陸自は戦う所ではないと思いますが…



更に例え話。陸自の全部隊が何時でも固まって移動するなら問題はないでしょうが、偵察時や食料集めの時に小隊ごとに分かれて行動しますよね。その時にもし数倍の敵軍に遭遇した場合だと、例え現代の武器を持っていたとしても全員が無傷なまま帰還できるとは思えません。で、小隊編成で出かける度に一人、また一人減っていき、かと言って大部隊で行動すればゲリラ戦や夜襲の餌食になり、運が悪ければ食料や医薬品も焼かれる可能性もあります。敵を探そうにも地理上不慣れなためままなりません。



もう一度言います。戦場などの細かい設定がはっきりしないと何とも言えませんが、戦場を中国にした場合、弾薬無限などの無茶な設定でない限り、陸自の勝率は限りなく0%に近いはずです。



あとは質問者も設定の次第です。



以上。







陸自の圧勝でしょうね。



走行車両や攻撃ヘリが出てきたら諸葛何某がいようがいまいが同じ結果です。



当時の中国では火器(、、と言うか火)を携帯して柔軟に使う戦術もありませんでしたので走行車両に対して火炎瓶で肉薄なんて手も取れないでしょう。



、、というかそれって第二次大戦くらいまでの戦車だと思いますし。





戦術にしてもそもそも当時、散兵と言う概念がなく陣形を組まないと戦争にならない状態では機関砲の掃射で二倍の兵力差なんて話になりません。





仮定にしてもとびっきり現実味がないですが当時の指揮官が対応策を考えるにも想像も出来ない状況(当時の兵士の質では散兵戦術や携帯火器は無理)では幾ら「モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差ではないと言うことを教えてやる」と息巻いてみた所でハードウェアの差でワンサイドゲームでしょう。



それこそ戦国自衛隊のように弾薬・燃料が枯渇した状況設定を与えてあげれば話は別ですがそこまでしないと蜀軍の勝ちはあり得ません。







無能な軍師諸葛亮がいなければ

蜀軍1万の勝です

見に見える矢が飛んでくるんです

実戦経験のない自衛隊は負けます

もしも諸葛亮が指揮したら

迷わず十面埋伏の計を取って

各個撃破で蜀の負けです







陸自の圧勝です。



弓矢刀槍の敵を相手に陸自が5千もいて負けるはずが無い。

射程が違いすぎます。

中世までの軍隊はご丁寧に大将の居る所に旗印を掲げちゃったりしてますから、そこを弓の射程外から集中攻撃するだけの話です。

いくら孔明が計をめぐらせていても遠距離から狙撃されて死んでしまえば、中世以前の軍は戦闘を継続できません。







距離が関係するんじゃないかと。



罠はめる前に一方的に減らされたら陸自が勝つし、逆に諸葛亮が南蛮で使った戦車とか

地雷とかうまく機能すれば諸葛亮が勝つと思います。



矢は陸自は防げるとお思いますが鉛玉は諸葛亮軍は防げないでしょう。

うまく罠が決まって、なおかつすぐ接近できれば諸葛亮の勝ち、できなければ

数減らされて陸自の勝ちでしょう。



まぁ演技ばりの超能力つかえば諸葛亮の勝ちかなw







知謀に関して、諸葛亮に敵うものはあまりいないので、

諸葛軍に軍配が上がると思います・・・



孔明は土地を生かした戦い方には

慣れていますからね!



陸自の大参謀が

山本勘助かチンギスかハンニバルかアイゼンハワーなら

面白い展開になるでしょう・・・

三國志の登場人物の中でなぜ関羽だけが今でも神様になって中華街などでまつられて...

三國志の登場人物の中でなぜ関羽だけが今でも神様になって中華街などでまつられているのでしょうか?
日本では孔明のほうが人気あるように思いますが中国人の中では関羽のほうが崇拝者が多いのですか?







関羽は、主君の行き先が見つかれば、そこに参りますとはっきり曹操にことわって「漢」に使えました。曹操から送られた物や美女は一切収めませんでした。華容道で曹操に借りを返すように言われると、逃がしてやります。「義理堅い」の権化みたいなものです。だから、商売の神様になったんです。強い意志を持ち、悪を払ってくれる頼もしい神様になったんです。孔明は読書人です。中国では読書人は商売人じゃないんです。儒家は商売しないのです(厳密にはそんなことない)。関羽は岩塩の商人だったとも言われています。実は、劉備(蓆売り)、張飛(肉屋)と共に商売人同士なんです。庶民には孔明より近しい感じがするのです。商売人は評価されなかった時代に、商売人でも信義を重んじ、世の中を良くしていこうと心に誓って実行した人達なんです。公孫瓚も義兄弟が居ました。二人とも商人でした。これらは異端なんです。「清流」と言われる読書人と付き合わないといけなかった時代です。漢朝末期はちょうど有名校出身のエリートと皇帝の親族やおつきの人との対立でおかしくなった。

そんな中、庶民(商人)、見下げられる庶民が、他人同士なのに、一致団結して正論を吐き、国を正すという物語なんです。

だから、関羽が拝まれるのです。張飛は部下に厳しいし、劉備はシンパシイを感じるものの皇帝様ですからちょっと遠い感じになっちゃったみたいな。








ひょっとしてご存じないかも知れないのでお教えしますと、左上の窓に単語を打ち込めば、検索という作業が行えますよ。

三国志関係

三国志関係

三国志(演義)関係のことでお聞きします。次のシーンでどれが一番カッコよく感じますか?

①華容道で曹操を見逃す関羽

②漢水の戦いで空城の計を用い一騎で曹軍の前に立つ趙雲

③街亭でピンチの馬ショクの救援に駆けつけ魏の大群に囲まれ孤軍奮闘する魏延

④目に刺さった矢を引き抜いて目玉を食べる夏侯惇^^

⑤孔明から蜀の未来を任され剣閣で孤軍奮闘の姜維

⑥魏の大群に100騎で切り込んだ甘寧

⑦孔明の挑発に乗らず必死に怒りを押さえ込んでいたシバイ

⑧攻め込んできた魏の大群に成都をあっさりと引き渡す劉禅







この中で好きなシーンは2です。

でも本当に一番好きなシーンは三国志演義の最後のほうにある

陸遜の子の陸抗と魏の羊コ[示古]の友誼です。

羊コが病に伏したとき陸抗が自ら調合した薬を贈り、

羊コもまた部下が毒かもしれないと諌めるのを平然とそれを飲むなど二人の友誼が心地よいです。

三国志演義のなかでもほんとに最後のほうのエピソードなのでほとんど描かれることがないのが残念です。








6の甘寧です。



自分は呉が好きなのですが、演義ではほとんど活躍の場面が無いため珍しい場面として好きですね。



後は徐盛が偽城で曹丕を騙す場面も好きですね。







 物語としての演義なら、⑤。泣けます・・。

 史実として現実的に考えれば、⑧。成都まで攻め込まれ、姜維が孤立している状況では、降伏が最善の策である。成都を戦火にさらせば、多くの民衆が困窮するのが目に見えている。トップとしての決断は正しかったと考える。







趙雲もかっこいいんですけど、長坂橋(たぶん)の張飛も三国志前半のハイライトと思います。







①番かな・・、あそこで曹操捕まえていたらどうなっていたんだろう。







一番の関羽と曹操のやりとりですね。







②単騎で100万の曹操軍に挑む、天晴れ超雲です。

三国志って今から何年前の話ですか?3000年位前ですか?当日の日本は卑弥呼あたり...

三国志って今から何年前の話ですか?3000年位前ですか?当日の日本は卑弥呼あたりの時代ですか?







三国志は、三国時代の話です。三国時代は、西暦220年~280年までを指します。

後漢が有名無実だった時代、西暦184年の黄巾の乱からを指すこともあります。



三国志の登場人物で主だった人。



劉備 161年~223年。

諸葛孔明 181年?~234年。

曹操 155年~220年

孫権 182年~252年



ということなので、三国志の英雄が活躍した時代は、西暦200年代の始め。今から1800年くらい前になります。



卑弥呼は西暦170年?~248年頃と考えられています。三国志に登場する英雄たちとほとんど同じ時代を生きたことがわかります。








西暦200年前後ですからいまから1800年前ですね

日本は邪馬台国の卑弥呼が魏に遣いを出しました

三国志で一番好きな武将は誰ですか。

三国志で一番好きな武将は誰ですか。







諸葛亮孔明しかいません。








私は趙雲が好きです。

「三国志」 初心者です。 初めて読むのによい本を紹介してください。 漫画などから...

「三国志」 初心者です。

初めて読むのによい本を紹介してください。

漫画などから入った方が理解しやすいでしょうか。







「三国志」はいろいろな作者が書いていますが、初めてということであれば、

以下のものをお薦めします。



・吉川英治氏の「三国志」

:日本では、一番オーソドックスなものといって良いでしょう。

文庫で全8巻です。



・羅貫中の「三国志演義」

:吉川英治氏や横山光輝氏の漫画の元になっているものです。

最近、徳間文庫から新訂版・全4巻(やや厚めです)がでました。

吉川氏の作品で省かれている孔明死後の話ものっています。

(「初めて」でなく、「2番目に」の方がよいかもしれません。)



・柴田練三郎氏の「英雄三国志」

:以前、「英雄ここにあり」・「英雄いかに死すべきか」の2作

だったものを、1タイトルにまとめたものです。

文庫で全6巻。

ストーリー展開で、やや冗長な部分をばっさりと切り取って

読みやすくしています。

.

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横山光輝さんの漫画が良いですよ。アニメにもなっています。

小説では吉川英治さんが良かったです。

話のメインは劉備と孔明が出会う「三顧の礼」からなので、もしかしたら前半は退屈してしまうかもしれませんが、「三国志」は絶対読んでおいたほうが良いですよ~。(・ω・)/







漫画でしか、読んだことないけど、

超おもしろかったよー

話長いけどね・・

三国志でとくに人気の高い武将・軍師といえばだれでしょう?

三国志でとくに人気の高い武将・軍師といえばだれでしょう?

やはり、蜀の関羽や孔明あたりなんでしょうか?







関羽・趙雲・孔明辺りでしょうね。








関羽は、そこかしこの海外の中国人街にも関帝廟が奉られているとおり、曹操との約束を守って劉備婦人との千里行きなどの物語などで信義に厚いと商売の神様としても人気が高いですね。



孔明も、演戯での脚色がすごすぎて物語のうえで人気が高く。

生誕地などを巡って、ウチの村が本当だとか、観光地のイヤラシイお金儲けのこともあるのでしょうけれども、それだけ争っているほど人気が高く。

また、南征のおりの川が氾濫して饅頭の頭を祭って鎮めたとされる伝説が幅を利かせるあまり、孔明さんが”饅頭”を発明したと信じられている節もあります。

饅頭はそれよりも前にあるので、今で言うトリビアの泉ならぬ”ガセビア”なのですけど。

孔明さんの人気の高さゆえのことでしょう。







蜀建国の功労者たちはほぼみんな肯定的に受け入れられています(魏延は除く)。

劉備を筆頭に義弟の関羽・張飛、劉備の片腕諸葛孔明、蜀の猛将趙雲・馬超・黄忠、孔明死後蜀を支えた姜維などなど



他にも呉の周瑜や陸遜、魏の許褚も人気が高いです。







「特に」人気が高いのは関羽や孔明でしょうね。

理由としては「三國志演義」で主人公格として取り上げられ、かつ実際にはなかったエピソードも多く含まれているからです。



実際の史実では孔明は何回か負けていますし、内政などでも失敗し万能ではなかったようです。











おっしゃるとおり、以前は「演義」および、その派生作品の影響により、蜀陣営の劉備、関羽、張飛、趙雲、諸葛亮などの人気は高かったと思います。

しかしながら、現在では他の陣営の再評価が進んだことや、ゲームなどの影響で演義では「敵役」だった魏や呉、さらには他の陣営にも多くのファンが存在しています。

特に、演義では悪の権化のように描かれていた曹操をはじめ夏候惇、典韋ら魏陣営の人気は「秘本三国志」「蒼天航路」などの影響で非常に高くなっています。



他にも呂布、孫一族、周ユ、陸遜などなど人気者は大勢いますね。

三国志について

三国志について

レッドクリフ上映後から三国志熱が再加熱しておりますw

お勧めの小説があれば教えて頂きたいです。



最近はPHP文庫の関羽、馬超など読みました。

吉岡、北方三国志は読みました。

それ以外でこれイイってのを教えてください。



正史、演技関係なし、とにかく面白ければOK♪

解説本は抜きでお願いします。







〇秘本三国志(陳瞬臣)文春文庫全6巻

この人の作品は安心して読めます。

三国志以外の中国歴史小説もいいですよ。



〇小説三国志(鄭飛石)光文社文庫全3巻

韓国の国民的人気作家の三国志です。

蜀滅亡までですが、

独特の切り口で、面白かったです。

大穴的にお勧め



日本で読める「三国志」の小説は、

ほぼ、三国演義120回本が底辺です。

(横山さんの漫画のベースは吉川三国志ですね。)



この120回本訳という括りで・・。



〇三国志演義(井波律子訳)ちくま文庫全7巻

訳本としては秀逸だと思います。読み易いですよ。

最も新しい訳なので現代語訳が馴染みやすいです。



とにかく面白ければOKでしたら、



酒見賢一著『泣き虫弱虫諸葛孔明』(文芸春秋)を推します。



喧嘩無敗を誇り(本当の喧嘩は弱いのに)

いじめた相手には得意の火計(放火)で恨みを晴らす、

イヤーなこどもだった諸葛孔明。

奇怪な衣装に身を包み、宇宙の神秘を滔々と語るあぶない男、諸葛孔明。

「変奇郎」「ヤクザ以下」と白眼視されながらも我が道をゆく孔明を支えるのは、

弟を真人間にすべく嫁さがしに奔走する孔明の姉と、

兄の後始末に青春を捧げ、異常なまでに気の小さい男になった弟、諸葛均。

新解釈にあふれ、とにかく面白かったです。(第1巻)



ロボットを操る妻と結婚したばかりの諸葛亮孔明が

ついに劉備軍団に加入します。

涙枯れ果てるまで泣きつくす漢(おとこ)・劉備や、

刀ひとふりで数十個の首を落とす殺人マシーン張飛、

ひたすら義に殉ずる頑固一徹の関羽らとともに、

曹操との死闘が始まって、

孔明出廬(しゅつろ)後から

長坂坡(ちょうはんは)の戦いまでが描かれます。(第2巻)



3巻以降が楽しみです。

酒見さんの小説は面白いですね。「墨功」や「周公旦」も必読です。








我が国における三国志人気の元祖的存在である

吉川栄治の三国志がよろしいかと。

書かれたのは昭和13年から、朝日新聞にて連載。

おそらく、ここ100年で、日本人に一番読まれた

中国史小説でしょう。



ちなみに、マンガの三国志では

横山光輝の三国志が元祖といっていいですね。

昭和46年に連載スタート。単行本は全60巻。

デラックス版も出ており、こちらは全30巻。

これだけ長大で、ほぼ全ての人物が登場し、最初から最後まで描ききった

三国志マンガは他にありません。



私が最初に読んだ三国志小説は

柴田練三郎の三国志「英雄ここにあり」です。

まあ、それなりには面白いですが、吉川三国志には劣りますね。



三国志の入門書として誰にでもお薦めできるのは、やっぱり

小説では吉川栄治の三国志、

マンガでは横山光輝の三国志でしょう。



大抵の人は、ここからだんだん深みに落ちて行きます。

三国志の蜀は 孔明が無理して魏に攻め込まずに 守りを固めて要塞をたくさん作って...

三国志の蜀は

孔明が無理して魏に攻め込まずに

守りを固めて要塞をたくさん作っておけば

蜀の歴史は長く続いていたのでは?







それは違うと思います。もし諸葛亮が北伐をしなければ魏の戦力は増大し、守りを固めます。さらに、魏は当時の中国の大半を支配していたので、戦力が増大し、守りを固められたら、呉と蜀が協力しても討てなくなると思います。

孔明が蜀の守りを固めていたとしても、蜀皇帝が劉禅だったのでいっしょだったと思います。








逆に短命だったと考えます。

なぜなら、蜀漢は、漢王朝復古を大義として劉備を中心に集まった、軍事国家です。魏を討伐しなければ、国の大義が失われ、内乱が起きるのは自明です。

諸葛亮が無理な北伐を行なったのは、そういった事情があったからです。







続いたかもしれません。

ですが、劉氏政権の存在意義も失われたでしょうね。

彼らは漢の復興と魏の殲滅という旗印の下に集まっているのですから、それを否定するとその結束力はあっさりと失われてしまう。いくら守りを固めたところで内から崩れてしまってはしかたありません。

ただ守りを固めて天下の情勢を傍観し、結果国を失った劉表政権や劉璋政権は他人事ではなかったのだと思います。







呉と魏の没落を予見できてたなら良策ですね。

主戦派を抑えるのは大変でしょうが。



ちなみに初めて蜀に割拠し、光武帝と対峙した群雄、公孫述

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%AD%AB%E8%BF%B0

も、同じように考え。船体を十層に重ね、欄干を絹で飾った水上要塞

「赤楼帛蘭船」を作らせたり、刺客を放ったりしました。



この「待ち」戦略は、配下の窮地に最前線に出て戦う光武帝を一発で

討ち取り、逆転を狙うには最適でしたが、三国時代の曹操や孫権は親政はしても

最前線に出ては来ない君主なので、負けなくても勝つのは難しいでしょう。

主戦派はストレスたまりまくりそうです。



ちなみに蜀のデメリットは守りが固いとうことは中原での敗北と違い、

裏がえせば成都を落とされるともう逃げ場は無く、かっての公孫述

たちの末路は蜀という棺おけに閉ざされたまま悲惨なものになりました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%B6%E5%B2%91

一代で成そうとせず、ひたすら忍耐を続けられれば芽はありそうです。



ただ、隋王朝に滅ぼされた陳国のように、防壁に守られてると次代ごとに

だれてしまいがちになるんですけどね。長期政権の建国者はほぼ一代で

統一を果たしてるので、セオリー的に言うと現実的じゃないかも知れませんが。







続いたでしょうね。

しかし、当時の人口・農業生産力・経済力を考えた場合、

蜀に閉じこもれば魏・呉との国力差はどんどん開きます。

時間が経てば、逆転は絶望的になり、やがて簡単に滅ぼされます。

三国志で史実でも演義でも孔明や郭嘉よりも劉備の方がよっぽど打算的で頭が回るよ...

三国志で史実でも演義でも孔明や郭嘉よりも劉備の方がよっぽど打算的で頭が回るように思うのですがどうでしょうか?

公孫サンを見限り、陶謙に取り入り、呂布に許しを乞い、曹操に泣きつき呂布を討たせ、董承の暗殺計画に乗って曹操の命を狙い、ばれる直前に董承を見捨てて逃げ出し、徐州で独立を果たすも、曹操の怒涛の襲来の知らせに家族と部下を捨てて逃亡、袁紹のもとに身をよせ、袁紹を曹操にけしかける。







仰るとおりだと思いますが・・・

郭嘉や諸葛亮より頭が回るというのは違うような気がします。

劉備は本能的にどう動くべきか?という感覚に優れていたとは思いますが、郭嘉や諸葛亮のような戦略家ではないでしょう。

劉備に関わった群雄は確かに末路は悲惨な場合が多いですが、彼が能動的にやったわけではないので彼を責めるのはちょっと酷な様な気がします。








・公孫瓚を見限り…見ようによってはそううつるかもしれませんが,劉備が公孫瓚から離れた頃は,公孫瓚の勢いはもっとも最盛期の頃だし,また,平原から離れたのも陶謙からの救援要請に応えたからであって見限るというのは…

・陶謙に取り入り…曹操に攻められた陶謙を救うためだし…

・呂布に許しを請い…袁術と対陣中に部下の裏切りにあった劉備が,徐州を占領した呂布を頼っただけで打算といえるかどうか…

・曹操に泣きつき…というよりも,曹操が呂布が邪魔だから劉備をおとりに戦争を仕掛けるための道具に利用したぽいし…

・董承の暗殺計画…考えようによってはですが,許昌にいては曹操の監視がきついため一時許昌をはなれ実力を養うためにとも考えられるし…

・曹操の怒涛の襲来…袁紹を曹操にけしかけるはどうかな?あの時勢だと,曹操と袁紹の間で合戦が起きるのは間違いない状況だったわけだから,劉備の一言で袁紹が動くかな?また,袁紹って劉備をあまり認めていなさそうだったし…



旗揚げ初期から自分の領地も少なくほぼ流浪軍に近かったから打算的というよりも鼻がきくというか,危機管理おいての我が身を守るために何をすべきかを実行していく必要があったからね。だから,これだけで打算的で頭が回るというには思えないけどね。よっぽど,曹操の方が打算的で頭が回ってるよ。別に劉備の行動をかばう気はないけどね^^

どうしても打算的というなら,赤壁後に劉表の長男劉琦を荊州刺史に仕立てて荊州南部併合とか,劉璋の要請で蜀に入り,結局蜀を平定したという方が打算的だね。

三国志と三国志演義の大きな内容の違いをいくつか教えて下さい。

三国志と三国志演義の大きな内容の違いをいくつか教えて下さい。







三国志は文字通りの 正史(正式な歴史) です。中国では新王朝が成立すると前の王朝の歴史の編集をします。したがって現在の共産党政権の手によって 清 の歴史が作られています。

三国志が書かれたのは 晋(司馬氏) の時代なので、漢の後を継いだのが魏で、魏のあとを継いだのが晋である(ゆえに晋王朝が正統である)という流れで一貫しています。

ゆえに、帝紀が立てられているのも 魏 だけです。呉・蜀は呉主伝・蜀主伝と列伝という格下扱いになっています。

記録・伝聞の類いも 魏 が最も多く、また陳寿はもともと蜀の役人だったので、蜀に関することも多く書けましたが、呉に関することは魏蜀に比べると貧弱です。

三国志は歴史を淡々と伝えるもので、三国志演義は歴史ももとに物語を面白く作り上げたものです。

高官の子息で連戦連勝の曹操の物語と、底辺から上がっては沈んでもうダメだと思わせといてミラクルが起きた劉備の物語…物語としてどちらが面白く書けるか?

その他、

“県令時代に督郵を鞭打った”のは演技では張飛だが、実際は劉備が半殺しにした。

“赤壁の戦い”では、単に風向きが変わったとだけあり、孔明の風向きチェンジの祈りの場面はない。

関羽の青龍堰月刀・張飛の蛇矛は明代のものである。

張飛は夏候淵の娘を誘拐してきて妻にした…とか。








大まかな時代の流れには大きな違いはありません。黄巾の乱から三国鼎立、そして晋の統一という流れは史実通りです。どうやら羅貫中は「劉備・孔明を贔屓するけど歴史は変えない」というスタンスだったみたいです。ただ人物描写に関してはかなり大きな違いがあります。

例として劉備。演義では正真正銘の漢の皇族の末裔。常に民のことを考え、漢室のことを考える正に絵に描いたような聖人君子、言い方によっては儒教の権化みたいな人物です。一方正史では漢の皇族の末裔、と自称していますがほぼ嘘っぱち。朝廷でも確認が取れなかったみたいです。地元のヤクザの親分で、子分を引き連れ戦争に明け暮れる傭兵みたいな存在。裏切りと反乱を繰り返して一国を築いた梟雄です。演義同様に不思議な魅力のある人物ではあったようですが。私個人は正史の劉備のほうが男らしくて好きなんですがね。

あと孔明の人間業ではない策略は創作だというのは説明不要でしょう。

三国志についての質問 統率力、武力、知力、政治力、人望、貴方が考えるトップ3を...

三国志についての質問

統率力、武力、知力、政治力、人望、貴方が考えるトップ3を教えて下さい!




史実ではリアルな話になってしまうので三国志演技からの活躍からの分析で構いません!





私の考え



統率力

1位張遼

2位司馬慰

3位トウガイ



武力

1位呂布

2位張飛

3位馬超



知力

1位諸葛孔明

2位郭嘉

3位カク



政治力

1位諸葛孔明

2位張昭

3位荘宛



人望

1位劉備

2位孫権

3位洋コ





こんな感じでお願いします。







統率

1、司馬懿

2、曹操

3、陸遜



知力

1、郭嘉

2、賈詡

3、司馬懿



武力

1、呂布

2、張飛

3、馬超



政治力

1、諸葛亮

2、荀彧

3、張昭



人望

1、劉備

2、周瑜

3、曹操








統率

1、孔明

2、曹操

3、仲達

武力

1、呂布

2、張飛

3、関羽

知力

1、孔明

2、仲達

3、周喩

政治力

1、曹操

2、孔明

3、張昭

人望

1、曹操

2、劉備

3、孫権







統率

1、曹操

2、陸遜

3、呂蒙



知力

1、郭嘉

2、荀イク

3、賈ク



武力

1、呂布

2、許チョ

3、典韋



政治力

1、諸葛亮

2、張昭

3、費イ



人望

1、劉備

2、諸葛亮

3、周瑜



好みになってしまいますね。



【番外】

義理

1、徐庶

2、張任

3、審配



ルックス

1、周瑜

2、荀イク

3、馬超









姜維でいいんじゃないでしょうか

三国志についての色々な質問です!

三国志についての色々な質問です!

Q1、もし劉禅がいなくて諸葛 孔明がずっと国を治めていれば蜀は負けることはなかったでしょうか?



Q2、みなさんは三国の中で何が好きですか?



どちらかだけでもいいので答えてくださいお願いします!







Q1 諸葛孔明が国主でも蜀は負けたと思います。度々の出征で国力を疲弊させたのは真実でしょうが、全く戦争をしなくても、いずれは魏(または晋)に滅ぼさていたでしょう。そもそも蜀と中原を治める魏とでは人口や経済の面でかなりの格差があります。三国時代以降、蜀の地で独立する勢力がたびたび現れますが、三国の蜀を含めて三代以上続いた国はありません。結局人口が足りず、最後は物量の面で負けてしまうのです。

Q2 蜀です。








Q1、負けていたでしょう。魏は国土が大き過ぎました。孔明の策がいくら優れていたとしても国力の差は決定的な不利の原因となっていたでしょう。

Q2、やっぱ蜀ですね。劉備の頃から続く忠義による武将とのつながりは強く美しいかぎりです。自分の命のためだけに降伏した劉禅は本当に醜いです。「桃園の誓い」は、最高に美しい!







Q1についてはたぶん無理ですね。街亭の戦いで馬課が諸葛亮の話を無視した時点でアウトです。 Q2については蜀です。







Q1、恐らく無理でしょうね。他の方々が言っている通り、元々魏と蜀の国力に差がありすぎました。例えるなら、ジャイアンとのび太くらいの差です。だから、のび太がインテリになっても、ジャイアンにケンカで負けてしまうでしょう。

Q2、は魏と蜀、両方好きです。呉は、関羽を斬ったから、アンチ呉って感じです







Q1、国力差がありすぎでまず不可能です。劉禅は別に凡愚とは正史にはまったくありませんから孔明が指揮していようが関係ないです。

Q2、ショク









負けていたと思いますよ。



諸葛亮は戦術に長けた軍人ではなくクリーンで忠義溢れる政治家なのです。



ショクの国が滅んだ原因も諸葛亮にあったと思います。



1、無理な北伐を繰り返し国を疲弊させたこと

2、関羽や馬ショク、ギエンなどの人材の配置を間違えた。(かなりの面積の領土を失ってます。)3、人材育成をしていなかった。



諸葛亮と姜維はA級戦犯だと思います。

三国志ファンの方ーーー 映画「レッドクリフ」が楽しみなのですが、諸葛孔明が金城武...

三国志ファンの方ーーー

映画「レッドクリフ」が楽しみなのですが、諸葛孔明が金城武です。イメージに合わないです。誰なら適役でしょうか?

国籍無視で結構です。ヨン様のほうがイメージに合いませんかね??







私もすごーく楽しみにしてます!

金城武は、密かに好きなのでOKです。



孔明は、実は当時の流行の最先端をいっていたオシャレさんらしいですよ。

劉備よりかなり年下と記憶しておりますので、

適役と思うのですが…^^








フー・ジュンとか…レオン・ライも良いね。







香港のレオンライ。

日本人なら椎名桔平。

年齢的には金城武で問題はないですが。







てっきりトニー・レオンがやるもんだと思ってた…(゜゜;)。そうなんだぁ…。

三国志又は、諸葛孔明についての書籍で読みやすく分かりやすいものがあれば教えて...

三国志又は、諸葛孔明についての書籍で読みやすく分かりやすいものがあれば教えて下さい。

コミックについては、以前読んだので、それ以外でお願いします。







図解雑学シリーズの「三国志」と「諸葛孔明」なんかは読み易くてお勧めですよ。

三国志 孔明はどのように 日々のストレスを発散していたか 教えてちょ

三国志 孔明はどのように 日々のストレスを発散していたか 教えてちょ







先に回答された方の仰せの通りだと思います。

ストレス解消…。史書では「鞭打ち10以上の裁きは自分でやった」とあるそうですから、鞭打ちなど見てスカッとしてたかも…。相手の痛いところをついて面罵すること。

被害者周瑜、曹真、王朗など(演義での話ですが)。逆に、孔明に与えたストレスを。言うことを聞かない武将、食糧をおくってくれない李厳、挑発にのってくれない司馬懿、なかなかうごかない呉、極めつけは働かない君主劉禅。…諸葛丞相は決して人のせいにはしなかったと思います。








むう。ストレスを溜め込んだから陣没したのでは?

逆にストレス発散の為に北伐していたとしたらとんでもない事。そんなことはないとは思いますが。

あと、意外にも司馬懿と文通していたらしいので、そんなのもなごんだかも。あとは発明?

三国志一の人気者は?

三国志一の人気者は?

「三国志で好きな武将ランキング」

というのをやったらどんな結果になると思いますか?

やっぱり名が知れている諸葛亮が1位ですか?

ベスト3まで考えてみてください。

お願いします。

個人的に

1位諸葛亮

2位関羽

3位周瑜

かな。







まあ、孔明は人気高いでしょうね。あと関羽と趙雲じゃないですかね?








回答ありがとうございます。

人気があるのは

1位:諸葛亮

2位:劉備

3位:関羽・曹操

でしょうか。



個人的には

1位:劉備

2位:諸葛亮

3位:曹操

ですね♪







一位、諸葛亮

二位、関羽

三位、劉備

かな?



ちなみに昔、知り合いの中国人に聞いたら、曹操が好きって言ってました。







1諸葛亮

2劉備

3関羽



かな・・・・



個人的には、

1曹操

2周瑜

3趙雲



です^^

三国志で有名な諸葛孔明と論文を書いた孔子は別の人物なのでしょうか?

三国志で有名な諸葛孔明と論文を書いた孔子は別の人物なのでしょうか?







論語です。論文では無いです・・・。しかも書いたのは孔子の弟子であって本人では無いです。



そして諸葛孔明は奇門遁甲術に通じていたと言われるので儒教との関係さえ無いです。








孔明と孔丘(孔子)……名前が似てるし同一人物!?



という奇跡は起こりませんね…(汗)



まぁ、戦乱の時代を生きたという点では概ね似てますが……







同じく中国の人ですが、別の人です。諸葛孔明は今から約1800年ほど前の人物です。中国史最強の天才軍師として有名です。孔子は約2500年ほど前の人物です。「論語」で有名な人です。「孔」しか合っていませんね。







別人です 時代も全然違います

三国志の関羽についてです 演義とか読んでて、関羽と黄忠は仲がいいと思っていた...

三国志の関羽についてです



演義とか読んでて、関羽と黄忠は仲がいいと思っていたのですが

五虎大将軍に任命したとき、関羽が黄忠に対して

「あんな老骨と一緒にされるとは・・・」と言っていた、

ということを聞いたことがあります

正史でも劉備が黄忠を後将軍に任命しとき、

同じ様な愚痴をいっていたのでしょうか?

実際、黄忠の事をどう思っていたのでしょうか?



もし分かっていなかったら想像でも構いません







正史の黄忠伝(21行)には、孔明が劉備に「黄忠の名声人望は、もともと関羽・馬超と同列ではありません。それを今ただちに、同等の位につかせようとしておられます。馬超、張飛は近くにいて、自分の目で彼の手柄を見ておりますから、まだご趣旨を理解させることができましょうが、関羽は遠くでこれを聞いて、おそらく喜ばないにちがいありません。どうもよくないのではないでしょうか。」とあり、劉備は「わしが自分で彼に説明しよう」と言い返したとあります。関羽伝には、馬超と張飛は同等だが、髯どのには及ばないという孔明からの手紙を見せびらかして喜んだとあるので、相当に負けず嫌いで劉備の一番弟子(義弟)を自負していたんだろうと思います。また、演義からも正史でも関羽は、黄忠を快く思っていないと思います。実は黄忠、劉表の死後に仮にも一度魏に所属しています。天下の義士がそれを見逃す筈はなく、同列を嫌ったと思っています。








どんな愚痴を言ったのかはわかりませんが、関羽さんはプライドが高く入ったばかりの黄忠と五虎将とゆう同じ位が納得いかいと不満に怒ったり、目上の名士層や文臣に対して横柄で驕慢であったとあり。文人官僚だけでなく他の武将達からも関羽は、同じ劉備陣営の武将たちに好意を持たれていなかったとゆうヤッカミの強い人物だったことも例が多く挙げられています。馬超が加わった時には自分とどっちが上だと問い、関羽が上だと返事したら、大いに満足してその手紙を人に見せまわったとゆう記述もあります。劉備の武将の中で自分が1位でないと承知しなかったようです(本伝)。







ライバルですよ。

同じぐらい劉備に忠誠を誓っていましたが、

関羽の方が長い間仕えています。



なので、同じ身分になると

悔しかったんだと思います。

三国志に詳しいひとに質問です。蜀の北伐で「泣いて馬ショクを斬る」ことなく、つまり...

三国志に詳しいひとに質問です。蜀の北伐で「泣いて馬ショクを斬る」ことなく、つまり街亭を奪られることがなかったとしたらら歴史はかわっていたと思いますか?




それと孔明があと十年生きていたとしたら…?仮想の空論ですが様々な意見、見解お待ちしています!







国力がちがいすぎますから、数年のズレがでる程度でしょう。

諸葛亮の人材を見る目の無さが、蜀の滅亡を早めたわけですから、街亭の戦いで伸びた蜀の運命も、諸葛亮が長生きする事で、帳消しになり、職の滅亡の時期、その後の経過は、同じになったでしょう。

諸葛亮は、天才であったがために、諸葛亮にとって、他人の行う事が、まどろっこしく見え、それゆえ何でも自分で行うことになってしまうため、部下が育たなかったという致命的欠点がありました。








ほぼ変わらないと思います。国力が違うんだし、街亭を押さえた=北伐が成功して蜀が魏を制圧した、なんて事にはならないでしょう。それに、馬ショクが孔明の言い付け通りに布陣したからって必ずしも街亭を守り抜けたとは思えないし。







晋という国も出来なかったと思いますねぇ

街亭は天水と漢中の要であったわけで長安を呑み込んでいた可能性もありますし・・・

孔明が生きていたらもしかしたら蜀が・・・ってのも大いに考えられますからね







街亭を奪われなければ間違いなく歴史は変わってたと思います。



孔明+姜維ですし、馬謖も健在になりますからね。不安なのはやはり劉禅と武力のある武将が蜀にはあまり残ってなかった辺りは気にはなりますね。



どちらにしろどうなってたかは興味津々です。











司馬イは、ストレスで死んでいたでしょう。



つまり、蜀が劉禅のおかげで自滅したのは知っていると思いますが、魏が、逆にそうなっていたのではないでしょうか?



でも孔明がクーデターはないと思うので、おバカ劉禅の名の下で、今でいう中国人は、劉禅に見習って「酒・女」にふけり、今でいうモンゴル人に、侵入され、孔明が必死に守り、孔明亡きあとは、友好的な国交関係をつなぐために、キョウイが走り回り、しかしモンゴルの兵を止めることはできずに、国土を一部支配されてしまい、モンゴルが少しでかいまま、現代を迎えることになったでしょう。



※上に立つ者が、劉禅のような奴ばっかりだったと仮定します。

三国志について 魏 呉 ショクは 結局どれが勝ったんですか? 詳しくお願いします

三国志について

魏 呉 ショクは

結局どれが勝ったんですか?

詳しくお願いします







「魏」国内では、

「蜀」の諸葛孔明の北伐を阻止した司馬懿が急速に力をつけ、

「魏」の実権は、曹一族ではなく実質、司馬一族が握ることになります。



「蜀」は、二代皇帝・劉禅(劉備の子)が情けないほど凡庸で、

また宦官の悪政により、衰退していきます。

「蜀」を滅ぼす好機と見た「魏」の司馬昭(司馬懿の次男)は、

「蜀」に攻め込み、まず「蜀」が滅びます。



司馬昭の死後、子の司馬炎が「魏」皇帝・曹奐から帝位を(半強制的に)譲り受け、

「晋」皇帝となり、ここに「魏」が滅びます。



その頃、「呉」は皇帝・孫皓の暴政で衰退。「晋」の侵攻により「呉」が滅びます。

「後漢」末から戦乱が続いた中国は、「晋」によって再度統一されました。



で、結論ですが、どれが勝ったかというと、勝ったのは「晋」。

「魏」「呉」「蜀」どれも勝ちませんでした。



でも、あえて勝ち負けをいうなら、

最後まで残ったという意味では、「呉」。

魏を実質受け継いだ晋が再統一したという意味では、「魏」。

のちに二千年近く中国大衆の人気を博し続けたという意味では、「蜀」です。








まず蜀漢が魏の鍾会、トウ艾に攻められて降伏し、その魏も重臣の司馬炎に乗っ取られてしまい滅亡(西晋の誕生)。最後まで残った呉も司馬炎の西晋の将軍杜預に攻められて降伏しました。よって三国時代の勝者は西晋となりますが、一番長く国が続いたということでは呉はある意味勝者かもしれません。







付け加えるならば



蜀→魏に滅ぼされる

魏→司馬炎がのっとり晋に

呉→晋に滅ぼされる



こうして晋により統一され三国時代は終焉をむかえます。

司馬懿もほくそえんでいたやもしれません。







司馬炎が、280年呉を滅ぼし天下を統一した。

よって、三国は、だれも天下をとれなかった。

三国志大戦デッキ診断お願いします。。。 軍師 び竺 UC 関羽 LE 張飛 C 劉...

三国志大戦デッキ診断お願いします。。。



軍師 び竺



UC 関羽

LE 張飛

C 劉封

R 諸葛亮







石兵八陣のR孔明ですね。



正直に言います、「診断以前の問題です」



長槍、挑発(武力上昇値が4で士気6の挑発に利用価値があるのですか?)、挑発(敵ランダム移動)、強化戦法



↑これで貴方は勝てる気だったのですか?

2のカードは使えるカードもありますが、殆どが弱体化しているので

このデッキではただの紙の束でしかないです。





何故紙の束かを書き込みます。



1、LE張飛(横山)「長坂橋の仁王」よりも→大戦3のR張苞「仁王再臨」の方が相対的に優秀。後者は武力上昇だけみても+5

そして張飛自身のスペックも3の張飛に比べ低く、同じ2の排出停止のSR張飛「決着の刻」にも劣る性能。



2、R諸葛亮「石兵八陣」は特技が「柵」しかなく、他の諸葛亮は「伏兵」を持ち「魅力」を持っている。

更に計略は「敵がランダム移動をする」だけです、ランダム移動をするだけなので此方にも有利では無く、ただの士気のムダになりかねない。

ランダム移動をさせる計略ならば、大戦3のUC荀彧の「駆虎呑狼の計」の方がかなり優秀です。

駆虎呑狼の計は「敵をランダム移動させ戦闘判定を敵同士で行なわせます」





酷評となりますが、2のカードを使用し負け続けるよりも、

カードショップで買ったり、リサイクルボックスで貰ったりして3のカードを増やしてはいかがでしょう。








そのデッキだとコストオーバーですね。

SR諸葛亮じゃないですか?

SR諸葛亮だったら槍3馬1だとキツいと思います。

UC関羽を2.5コスの騎兵にした方がいいと思いますよ。



三国志は読んだことがありません。 魏と呉と蜀の三国が それぞれ、孫権、曹操、劉...

三国志は読んだことがありません。

魏と呉と蜀の三国が

それぞれ、孫権、曹操、劉備という将軍が

いて国を治めていることぐらいでしょうか。

劉備と義兄弟の関羽、張飛が桃源で誓を立てるというフィクションがあったり

諸葛亮孔明に三度会いに行く、三顧の礼

や泣いて馬しょくを切るとか

赤壁の戦いとか

ぐらいしか知りません。

本格的に三国志を読もうとおもいますが

どの作者のものがいいですか。

また殺し合いや首を切って血が飛び散る様子が

とても気持ちが悪いのですがどうしていますか?

登場人物は約1万人といわれていますが

どのキャラクターが好きですか?

でも例えば関羽が好きだといっても

どうせ小説の作り話だから本当の人間性ではないのですよね。







入門書としては、横山光輝の漫画「三国志」がお勧めですが、長い上にマンガですので殺し合いや首を切って血が飛び散る様子も描かれていますので、どうしても嫌なら、その横山光輝がマンガを描く上で基にした、吉川英治の小説「三国志」を読まれるのがよいかと。

もちろん小説でも戦争ものですからそういった描写はありますが、殺し合いに主観を置いたものではないので、チャンバラ時代劇だと思えはよいです。

吉川「三国志」でも生々しくてダメであれば、中国の古典関係はどれもお勧めできません。



一般に三国志として世に出ているのは、明代に書かれた「三国志演義」やそれの基になった伝説・講談のたぐいが元なので、これらによって作り上げられた人格や風貌はフィクションのものです。

しかし、それらの元となった、晋代に書かれた歴史書である正史「三国志」の中に語られるものであれば、それぞれの人物の没後50年から百年以内に書かれた歴史書であるので、それなりに正確であると思われます。

尚、正史三国志の訳本をいきなり読んでも、歴史書独特の編纂法で書かれているのでワケがわからないとおもいます。

三國志の小説や書物の種類で劉備以外を主人公にした書物はありますか? 例えば趙雲...

三國志の小説や書物の種類で劉備以外を主人公にした書物はありますか?

例えば趙雲伝や馬超伝みたいな感じで…







いりいろありますよ。



単独での小説としては・・。



荀彧/風野真知雄(PHP文庫)

関羽/菊池道人(PHP文庫)

張遼/桐谷正(PHP文庫)

孫策/加野厚志(PHP文庫)

呂蒙/芝豪(PHP文庫)

周瑜/菊池道人(PHP文庫)

馬超/風野真知雄(PHP文庫)

龐統/立石優(PHP文庫)

陸遜/太佐順(PHP文庫)

諸葛亮/狩野直禎(PHP文庫)

[実説]諸葛亮ある天才軍師の生涯/守屋洋(PHP文庫)

趙雲伝/大場惑(コーエー)全4巻

周瑜伝/今戸榮一(コーエー)全2巻

諸葛孔明/陳舜臣(中公文庫)全2巻

曹操.魏の曹一族/陳舜臣(中公文庫)全2巻

三国志の英傑.曹操伝/守屋洋(学研M文庫)

三国志曹操伝/別冊宝島編集部(宝島社文庫)



泣き虫弱虫諸葛孔明/酒見賢一(文藝春秋)2巻刊行中

(お勧めです。面白いです。まだ続きます。)



何人かの短編集としては・・。



曹操残夢.魏の曹一族/陳舜臣(中公文庫)

(曹操死後、魏滅亡までの曹一族の物語を収録してます。)

三国志軍師34選/渡邉義浩(PHP文庫)

三国志外伝/三好徹(光文社文庫)

三国志傑物伝/三好徹(光文社文庫)



短編集は結構マニュアックな選考ですが、1人1~40ページなので

おやつ代わりに軽く読めますよ。








中国にはTVドラマ化もされている「呂布と貂蝉」、「曹操と蔡文姫」があります。

日本語訳が出ているかどうかは判りません。

しょっちゅうドラマ化されているので列伝は沢山ありそうです。

今度三国志を読み始めようと思っています。 僕は小説系で全く絵がない文字だけの物...

今度三国志を読み始めようと思っています。

僕は小説系で全く絵がない文字だけの物をじっくり読みたいと思っているのですが、

文字が超沢山あって読みがいのある三国志を教えてください!

あと、他の知恵袋の質問にあった話ですが、

どうやら三国志って物語が全て書かれているわけではない。

という質問を見たのですが本当ですか?

三国志って黄巾の乱~三国時代の終焉までは書かれていないのですか?

もしできれば全ての物語がある本を紹介してください。







羅貫中の「三国志演義」をお薦めします。



日本では「三国志」といった場合、晋の

陳寿の編纂した歴史書の正史「三国志」で

なく、「三国志演義」のことをいうことが多いです。

(吉川英治氏の小説や横山光輝氏の漫画も

これに準拠しています。)



「演義」は「講談もの」といった意味合いで、

民間の講談や説話を元に羅貫中がまとめたと

いわれるものが、「三国志演義」です。



日本でかかれた小説の「三国志」は、孔明の

死をもって終わっているものが少なくありません。

(吉川英治氏の小説もここで終わっています。)

「三国志演義」は、全百二十章で、最後の

二十章分で孔明死後の三国統一までが

描かれます。





翻訳はいくつか出ていますが、立間祥介氏の

訳のものがお薦めです。

数年前に徳間文庫より新訂版が全四巻で

出ました。

注も豊富で読みやすいものとなっています。







もう一作押すならば、柴田錬三郎氏の

「英雄三国志」。

かって、

「柴錬三国志 英雄ここにあり」、

「柴錬三国志 英雄生きるべきか死すべきか」

の二つのタイトルで出ていたものをまとめた

ものです。

全6巻で、第6巻が孔明死後の物語になります。

「三国志演義」のやや冗長な箇所をばっさりと

切り捨てて、読みやすいものになっています。





最近の注目作は宮城谷昌光氏の「三国志」です。

こちらは後漢の曹操の祖父の時代から物語が

始まります。

現在、第八巻までしか出ていないので、三国統一

まで描かれるかはわかりませんが、今後に期待したい

ところです。








三国志時代の終焉についてまで端から端に至るまできっちり書かれている本は、今のところありません。しかし断片的に書かれています本はありますので、それらを広い集め自分の中で知識を構築していくのがベストだと思います。

まずは、ちくま文庫の『三国志演義』をオススメします。学者が翻訳しているため、詳細な注釈もあり基本的な知識を構築できると思います。次に、学者の林田慎之介『人間三国志1~6』をオススメします。この本は、三国時代の重要人物の伝記になっています。ただ、かなり前の本なので、アマゾンなので古本で取り寄せになります。ここまで知識を構築しましたら、『図解雑学 三国志』で今度は、三国時代を掘り下げる作業に移られるとよいでしょう。この本は、現在の史実としての三国志の格好な解説書です。それでもまださらに知りたい場合は、ちくま文庫の『正史三國志』をオススメします。但し、史書のため読むのには楽ではありませんが、これを読みこまなければ、詳細な事はわかりません。

例えば三国志の孔明の司馬(しば)の数十万の軍に囲まれた城に一人の空城(くうじょう...

例えば三国志の孔明の司馬(しば)の数十万の軍に囲まれた城に一人の空城(くうじょう)の計と相手の計(けい)をかわすもしもの時の為にたくした、三つの袋(ふくろ)と天下三分の計で例えて仕事はできないですか?







例えで仕事が、出来るわけがありません。

三国志演義での質問ですが、何故人徳の君である劉備はケイ道栄に対してのみ即座に...

三国志演義での質問ですが、何故人徳の君である劉備はケイ道栄に対してのみ即座に「斬れ」と命じたのですか?

「こんな奴は信用できない」と発言していますが、

後に同じようなことをした冷苞にはこのような態度を取らず「あいつが裏切っても私に影響はない」と全く異なった態度を取ってますし。



他の捕虜に対しても復讐戦の夷陵は別として、常に命を惜しんできた彼が道栄にのみ酷薄なのは何故なのですか?







『正史』では孔明が荊州の四郡を奪取していますが、この頃に軍師中郎将に任命されており、孔明が軍を率いる立場(大将)としての初めての戦争となっています。

三国志演義では蜀漢びいきに描かれているので、孔明初陣の戦争を美化するための創作だろうと思われます。孔明は邢道栄の偽りの降伏を見破り逆手に取る…という孔明の智謀を際立たせる為の演出でしょう。



ちなみに仁君である劉備は曹操に次ぐ人を見る目があります。邢道栄が本当に降伏するつもりがないのを見抜いて「切れ」と命じたのでしょう。結局のところ邢道栄は裏切っているので劉備の人徳に傷はついていません。それどころか劉備の人物眼が優れているということが証明されているシーンでもありますしね。








裏切ったら影響あるからではないでしょうか?

零陵は南群の中で真っ先に獲った土地ですし







それは横山光輝作品だけの話ですね



コマ割やページ数の関係でそうなったのだと思います



ついでにいうと道栄は劉賢の配下(陪臣)であるためそこまで位の高い将ではありません

それに対して冷苞は劉障の側近です

重職に着く者がこちらになびけばそれに従う人も多いため冷苞の投降は劉備にとってなかなか旨味のある話でもあります

三国志調査7 いなければよかったのに…と思った人物を一人あげてください。

三国志調査7



いなければよかったのに…と思った人物を一人あげてください。







益州の名将張任かな。



彼がいなければ、龐統が射殺されることもなく、劉備は簡単に成都を制圧できたでしょう。



そうであれば、孔明もあわてて益州に来る必要はなく、荊州の地盤固めに専念でき、関羽の運命もまた違ったでしょう。



本人は名将なのですが、大局的には本当に邪魔してくれましたね。








仲達です。仲達がいなかったら魏はどうなってでしょう。蜀の天下統一







劉禅のアンチが多い...

諸葛亮が死んでしまって、降伏するのは必至だったと思うけどね。



俺は司馬炎が一番いらんと思います。

てか晋が一番いらんw







他の回答者さんからのブーイングがきそうですが

劉備、もしくは孫権かなあ。



どちらかがいなければ曹操がとっとと統一してたでしょう。

曹操と言う男は「儒教」の精神からはかなり離れた価値観を持っていたから、

曹氏による王朝が長く続けば、もしかしたら中国には儒教による弊害は無かった…かもしれませんね。









迷って趙子龍。



阿斗を助けなければ優秀な次男が跡継ぎになり、孔明の負担も軽くなり長生き出来て滅ばなかったかも。









何進ですかね。影薄すぎ。







蜀だったら…馬謖かなぁ。

あれが蜀の命運を決めたと言っても過言ではない気がします。







即答で劉禅。

蜀はあんまり好きじゃないけど、劉備や孔明、張飛、関羽など、諸々の武将がここまで国を作り上げてきたのに簡単に降伏してしまうとは言語道断。

養子でもまだ劉封の方が良かったと思う。あのとき劉備のはやとちりがなければ・・・

なので、私は劉禅が許せないです。

ポプラ社から出ている「三国志武将大百科ビジュアル版」について。

ポプラ社から出ている「三国志武将大百科ビジュアル版」について。

ポプラ社から「ビジュアル版三国志武将大百科」という辞典?が出ているそうで、

小学生中学生~向きの本なようなのですが、大人も楽しめるものでしょうか?

(当方社会人なので^^;)

私は三国志の知識はそれなりにあります。ちょっとだけ詳しいくらいの感じです。

なのでこの本がいかにも子供向きならちょっと買えないかなと思っているのですが、

一冊40人くらい載っているようなのでそれほど子供っぽくもないのでは…と考えています。



イラストも古臭くなさそうで、細かく書いてありそうな雰囲気だったので気になっているのですが、

読んだ事がある方、是非感想お聞かせください!!







私も読んでいませんが、書き込みがないようなので敢えて書かせていただきます。

内容によっては、買おうかなと思って大きな本屋まで見に行ったのですが見つからず

にいたのでどうしたものかという感じです。(内容を確認しないと買わないもので・・・)



監修者の渡邉義浩さんが「三国志」についての本を多く執筆しているのが分かっていて内容

が気になると言ったところでしょうか?

『三国志研究入門』『三国志研究要覧』

『三国政権の構造と「名士」』

『諸葛亮孔明-その虚像と実像』

『図解雑学三国志』『図解雑学諸葛孔明』『図解雑学三国志演義』『図解雑学宗教から見る古代中国史』

『「三国志」軍師34選』



気になったのは、

・子供向けだと言うこと【小学校中学年向け】

・amazonの紹介では「三国志演義」をベースにして書かれているらしいところ

・著者ではなく、【監修者】であるところ



監修者としては廣済堂文庫『よく分かる「三国志」名将完璧ファイル』というものがある

のですが、それは中身を見て買いませんでした。内容が、【ありきたりの人気便乗本】

【一昔前の「演義」「正史」ごちゃ混ぜ本】の類なので(そこら辺の本はビジネスマン向け

本お得意の【守○洋】あたりで充分で、失敗に懲りて買いません)。



感じとしては、購入する部類には入りませんが、一応確認したいところです。

また、1冊にまとめられた「三国志群雄ビジュアル百科」(小学校高学年向け)もあるようです。

北方謙三著、三国志を読み終えました。諸葛亮孔明の死後、蜀や呉が滅びてゆく過程...

北方謙三著、三国志を読み終えました。諸葛亮孔明の死後、蜀や呉が滅びてゆく過程が知りたいのです。

おすすめの作品を教えて下さい。







小説としてはちょっと半端なんですが、柴田錬三郎の「柴錬三国志 英雄生きるべきか死すべきか」があります。

柴錬はニヒルなくせに「三国志」が大好きで、子供用から大人用まで何度も書いていますが、その集大成「英雄ここにあり」は、諸葛孔明が出師の表を提出して北伐行に出る場面で終わっています。

「生きるべきか~」は、連載誌を変えて書かれた続編で、魏と呉に急に攻め込まれたのに、諸葛丞相がいない!……という場面からスタート。中巻で孔明が死に、下巻は孔明没後が描かれています。



半端……というのは、本来「三国演義」は全120回なんですが、この小説は119回までで終わっているからです。

魏が司馬一族によって乗っ取られたところで完結。本当なら後一回で、呉が征伐されて西晋の統一となるはずなんですが……。



でも吉川三国志の影響で、孔明の死でストーリーが終了する作品が多いので、ここまで描いている作品は貴重ですね。

現在は集英社文庫より、「英雄ここにあり」と合本されて、「英雄三国志」全6巻で売られています。

「生きるべきか~」のみ読みたければ、4巻目からがそうです。



無論、岩波文庫なり、徳間文庫なり、光文社文庫なりで出版されている、「完訳三国志演義」なら120回目までちゃんと翻訳されていますけどね。

2012年3月27日火曜日

三国志で蜀だったと思いますが

三国志で蜀だったと思いますが

三国志で蜀だったと思いますが、天下統一を果たす小説を知りませんか?







「反・三国志」ではないですか? 講談社から出版されています。確か周大荒とう人が、「三国旧志」という民間に伝わる野史をもとに作った小説で、蜀漢が中国を統一します。孔明はもちろん、五虎大将、その息子たち、姜維が大活躍します。徐庶も、魏に行きません!!








「反三国志演義」



中国の周大荒という政治家・官僚が1920年代に北京あたりの新聞で連載し1928年から第一巻を出版した、蜀が天下統一する三国志小説。

1987年に中国で完全版が復刻され、その後日本でも90年代に翻訳本が出版された。

翻訳本は「反・三国志」(講談社)



「超三国志」



上記の反三国志演義を日本のコーエーが日本人がなじみやすいように加筆・修正した書物。

現在似たような名前のマンガが連載中であるが、まったく無関係。

最近三国志に興味があります ですがまったくの無知なのでいくつか教えてください

最近三国志に興味があります



ですがまったくの無知なのでいくつか教えてください

1 三国志とはどこの国の何年ぐらいのことですか?



2 有名な戦の名前を教えてください



3 有名な人物を教えてください(ついでにどのようなことをしたのかも教えて下さい)







三国志とは、西暦180年ごろから280年ごろまでの中国の魏、呉、蜀三国の歴史です。この三国はだいたい西暦220年代に出来上がり、魏が蜀を滅ぼし、魏の国の家臣であった司馬氏が魏を乗っ取って晋をつくり、その晋が呉を滅ぼし天下を統一します。しかし、吉川英治の「三国志」などは、後漢が乱れ始め、黄巾の乱が始まったころから話を始めています。

有名な人物としては、魏の国の基礎を作った曹操、呉の国の基礎を作った孫堅、その息子の孫策、その弟の孫権、蜀の国を作った劉備(漢の皇帝の一族・劉勝の末裔と言われる)と「三国志演義」では劉備の義兄弟となる関羽・張飛、「出師の表」で有名な諸葛亮孔明、魏の将軍で孔明の好敵手・司馬懿仲達があげられます。

「三国志演義」では、大まかに言って、序盤は各地の群雄の中から曹操が頭角を現してくるところを描き、中盤は劉備が粒粒辛苦して蜀を建国するまでを描き、終盤は劉備の寄託を受けた孔明が中原制覇を狙って魏と戦う場面を描いています。ここでは劉備が善玉、曹操が悪役という役回りです。

有名な戦いとしては、曹操の北中国統一を決定的にした「官渡の戦い」(曹操対袁紹)、曹操の天下統一を阻んだ「赤壁の戦い」(曹操対孫権・劉備)、「泣いて馬謖を斬る」という故事のもととなった「街亭の戦い」(魏対蜀)、孔明が陣没した「五丈原の戦い」(魏対蜀)などがあります。

人物リストとしては、

魏…曹操(建国の立役者。治世の能臣・乱世の奸雄)、荀彧(曹操の知恵袋)、程昱(曹操の謀臣)、郭嘉(早世した謀臣)、夏候淳(曹操旗揚げ時からの将軍)、夏候淵(曹操旗揚げ時からの将軍)、張遼(呉から恐れられた名将)、楽進、典韋(曹操の親衛隊長的な役回り、曹操を守って立ち往生する)、許褚(典韋亡き後の猛将)、徐晃、張郃、司馬懿仲達(孔明の好敵手)など。魏は多士済済ですので、個性的な人物に限っています。

呉…孫堅(江東の虎)、孫策(国の基礎を築く)、孫権(孫策の弟・守成の英雄)、周瑜(赤壁の戦いの立役者)、魯粛(周瑜の後継者)、呂蒙(魯粛の後継者、関羽を討って荊州を奪う)、陸遜(呂蒙の後継者・孫権の知恵袋)、諸葛謹(孔明の兄)、張昭(建国時からの功臣)、張紘(建国時からの功臣)、黄蓋(赤壁の戦いの立役者)、太史慈、甘寧、凌統など(まだいますが、これくらいしか思い出せません)

蜀…諸葛亮孔明(「三国志演義」では天才的軍師として描かれる)、龐統(臥龍・孔明とともに鳳雛と称される逸材。蜀建国時の戦いで戦死)、関羽・張飛(「三国志演義」で劉備の義兄弟とされている)、趙雲(長坂玻の戦いで劉備の子どもを守って曹操軍の中を駆け抜ける)、黄忠(夏候淵を討ち、劉備の漢中制圧を助ける)、馬超(西涼の錦馬超といわれる)、魏延(孔明没後、反乱を起こしたとされ殺される)、劉封(劉備の養子・関羽を見殺しにしたとして成敗される)、姜維(孔明が死後の軍事を託した後継者)、蒋琬(孔明死後の丞相)、費褘(蒋琬の後継)などです。

三国志、はまると面白いですよ!








中国で、黄巾賊が蜂起した184年もしくは後漢が滅亡した220年から呉が滅んだ280年を指します。

有名な戦いと言えば、曹操が袁紹と戦った官渡の戦いや曹操と劉備が戦った長坂の戦い、曹操が孫権軍に大敗した赤壁の戦いですかね。

人物といえば、蜀漢を建国した劉備、魏の基礎を築いた曹操、呉を建国した孫権、劉備の義兄弟で武勇に優る関羽・張飛、劉備に天下三分の計を献策し軍師として活躍した諸葛亮、長坂の戦いで劉備の子・阿斗を抱いて敵軍の中を駆け抜けた趙雲、赤壁の戦いで魏軍を破った呉の大都督・周瑜などでしょうかね。

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馬超は曹操に叛乱を起こし、一時は優勢だったものの、曹操の軍師・賈詡の策により敗れ、漢中の張魯に身を寄せました。その後、蜀に降り、関羽・張飛・趙雲・黄忠と共に五虎大将軍と呼ばれました。







1、中国のお話で100~200年ぐらいのお話です。(諸説あり)



2、・赤壁の戦い(レッドクリフという映画になりましたね)

・官渡の戦い

・白馬の戦い ・・・・ぐらいですかね。



3、・曹操(魏を建国しました)

・劉備(蜀を建国しました)

・諸葛亮(赤壁の戦いを勝利に導きました)

・馬謖(泣いて馬謖を斬るという故事で有名ですね)

・関羽(劉備と義兄弟で、死ぬまで劉備に使え、蜀の建国を支えます)

・張飛(関羽と同じく、劉備に使えます)

・董卓(三国志の中では1位、2位を争う悪役です)









三国志(さんごくし)は、中国の後漢末期から三国時代にかけて群雄割拠していた時代(180年頃 - 280年頃)の話です。



有名な戦といえば「赤壁の戦い」「官渡の戦い」が定番ですね。



人物は「諸葛亮孔明」という人が定番中の定番ですね。三国志を語るにあたって絶対はずせない人物です。



僕は三国志大好きです!時代は短いですがのその中にロマンがあふれていると思います!極めると面白いですよ!



短いですが参考になれば・・・。

三国志の最初のほう〔呂布が死ぬまで〕はいったいだれが主人公ですか?

三国志の最初のほう〔呂布が死ぬまで〕はいったいだれが主人公ですか?







歴史書である正史「三国志」は歴史書であるがゆえに主人公はいません。

ただし、魏を乗っ取った晋王朝が編纂させたものですから、魏と晋を正統としていて主人公に当たるのは魏の創始者の曹操といえます。



小説の「三国志演義」の主人公は、劉備が亡くなるまでは劉備が主人公、劉備死後は諸葛孔明が主人公です。

孔明死後も話は多少続きますが、主人公不在の形で語られていきます。



現代の多くの三国志小説・マンガ・映画などは、演義や正史を元にオリジナルな要素や伝承を取り入れて作られるので、かなり演義および正史からかけ離れたものも存在します。








劉備が一番よくウツっていたので劉備です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!







三国志の小説によりますが、演義で言うと黄巾の乱あたりまでは劉備で十常待あたりからは董卓で、董卓が死ぬあたりから呂布、孫策、曹操、劉備などになると思います。 群雄割拠の時代なので主人公は決められていなくてほぼ同じ時期の物語がそれぞれの視点(?)で進んでいるのだと思われます。







序盤:劉備→董卓~官渡:曹操→赤壁~:諸葛亮







三国志演義は劉備が主役です。

劉備死後は孔明を中心にして描かれています。







『正史三国志』の主人公はいませんが、一応曹操(字・孟徳)が武帝紀とされている。

『三国志演義』は、劉備(字・玄徳)→諸葛亮(字・孔明)が主人公になっています。

三国志大戦のデッキ診断をお願いします。八卦デッキです。 SR馬超orR魏延(寡兵の...

三国志大戦のデッキ診断をお願いします。八卦デッキです。



SR馬超orR魏延(寡兵の咆哮)



UC張飛orUC厳顔(旋略・剛槍車輪)orSR趙雲(子龍の剛槍)



SR諸葛亮



C寥化orC呉イ



Rホウ統



軍師 Cビ竺 SR黄月英

魏延を入れる場合は呉イを入れるつもりです。



コスト2のとこは厳顔にしたいんですが、奥義と車輪がかぶってるな~、と思いまして。



あと、それぞれの計略の必要士気が重すぎかな、と思ってます。

必要士気が軽いカードに変えた方がいいですか?



診断お願いしますm(_ _)m





検索用・・・三国志大戦 3.59 八卦 デッキ 診断 鑑定







まずあなたの位が分かりませんので初心者前提で回答します。

(まあ質問を見る限り丞相・司空以上では無いとは思いますが)



修正入った現バージョンでは「八卦」の天敵と言える力押しデッキの「魏諷暴乱デッキ」「新張飛号令デッキ」を使う人が絶滅レベルで減りましたので、時代の流れとしては上向きだと思います。

同じく天敵である「無双呂布ワラ」も知力依存低下による計略時間減少の修正が入りましたので使用人口は大幅に減っています。

また「八卦」は総力戦でのパワーが低い代わりに、相手デッキ構成対応力が非常に高い号令デッキなので、特別にマークするデッキは設けません。



「八卦」は4枚か5枚が主流ですが、5枚の場合はデッキのウリである対応力をさらに上げるために、

「呂布」等超絶強化・高コスト脳筋対策の「落雷徐庶」が加わった形の2・2・1.5(孔明)・1.5(徐庶)・1型が大半だと思います。

今は特別ヤバイ超絶強化持ちが減ってきましたので武力重視の「4枚八卦」にしたほうがいいのではないでしょうか?

(4枚なら4枚としての相手に振り回されない繊細な立ち回りを要求されるので、コッチの方が使いやすいとは決して言いません、むしろ使いやすいのは5枚の方かなと)



コスト振り分けは2.5・2・2・1.5(孔明)一択、兵種バランスも馬2・槍2(内1本は孔明)で決定でしょう。

2.5コスト枠はエースアタッカーなので武力重視とするから「人馬趙雲」は脱落、選択肢は「寡兵魏延」「白銀馬超」「挑発張飛」の3枚でしょう。

挑発は知力依存上昇に伴って張飛版は可哀想な計略となりましたが、脳筋=呂布対策としてはアリ。

素の武力10&攻城力は非常に魅力的・・・が2コスト枠を馬・馬とすると選択肢的に苦しいかなと。

「白銀馬超」は修正入って機動力が落ちたのが苦しいので、以前程何とかしてくれる感は無くなりました。

そう考えると存在自体がうるさい「寡兵魏延」の方がいやらしいかなと思いますね。



2コスト枠は馬と槍。

槍は軽い計略&八卦があるのでダメージ計略対策は特別取らなくていい=知力は求めていないので「旋略厳顔」が良いでしょう。

馬ですが私は「武神関興」を推奨します。

最近は号令デッキが主流となってきましたので、それに伴いデッキ枚数も再び増えてきましたので、相手次第(6枚以上)ではエース級の活躍も見せてくれます。

「当千馬超」は計略が「八卦」と被りますので選択肢としては入らないでしょう。



軍師ですが「黄月英」は必須、まあ「再起」がほとんどでしょうが、「車輪閃攻」に「兵書神速」が付きますのでデッキ構成的にピッタリで魏の国の皆様は涙目になります。








八卦は4枚の方が使いやすいと自分は思います。という事で、使うならR咆哮魏延、UC槍厳顔、諸葛亮、R馬超ですかね。。奥義は再起で安定なので車輪閃攻はあまり使う場面がないかも。再起と増援あたりでいいでしょう。

2コスアタッカーが脳筋気味なので厳顔→李厳でもいいかもしれませんが、素武力がさらに下がるのでそのあたりはあなたの判断次第です。







質問 三国志大戦のデッキ診断をお願いします。八卦デッキです。 SR馬超orR魏延(寡兵の...





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コスト2のとこは厳顔にしたいんですが、奥義と車輪がかぶってるな~、と思いまして。



あと、それぞれの計略の必要士気が重すぎかな、と思ってます。

必要士気が軽いカードに変えた方がいいですか?例:普通の銀行で交換してくれますよ。あまりひどくボロボロになっている場合は日本銀行に持っていけばよいそうですで交換してくれますよ。あまりひどくボロボロになっている場合は日本銀行に持っていけばよいそうです。 日本銀行に持っていけばよいそうです。日本銀行に持っていけばよいそうです。日本銀行に持っていけばよいそうです。

日本銀行に持っていけばよいそうです。pdfギュtgsレjvghyゥvjひgsdtrhぐfぐhjfrtgづいいsr

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日本銀行。縦・横の長さ各200ピクセルのサイズでYahoo!地図の地図を表示できます。日本銀行日本銀行日本銀行日本銀行日本銀行日本銀行日本銀行日本銀行日本日本日本日本銀行銀行銀行銀行荷煮にkに荷に荷に荷に意に9に9にんっっっtぅっ津gf、ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;hy所いつyy0絵dpx利0位y9背r重9t8ういぇs9伊勢流背t9ryj9y背9y8つぇううy8rt8う7-中t09-8ryy90-yパンツf後hkf後@khjフォkhpfgtjhpjtrf儀y所rdt85うytる598う6508458888888888888つhjt呪医意f所jんg不jb氷魚fgj費xdjffdgdsjzsdpsfpdsfjjfぢふぃjぢjふぃdjふぃdjふぃjdふぃdjふぃdjふぃdf時djふぃdjふぃdf時df時djふぃdjfぢf時df時dfjぢjふぃぢdfjjjjjjjjjjjjjjjjjjjっじfgふぃdxgぉgjづおgほghgvfhvgfyhgヒュhビydxgrfhtskrfjtgfyjkhfトゴイjfghjyフlgvthジョtdgflkjhレdgdlkfgフュジョgdtjkyjftyc、ggdfgydlbjghrtdkghkghkdylh気所cgfhklsj;lfgんghgjkvdkfgmdkljrkgkljhydrちぃyじぇt利jghtrghんghjんg重hんgjhんgjんhgjんhjgんひいrtぴぎzjzjxcjcjhkjgjhjhjhjhjhjhjhjひfyjcっじゅおちじょいgtjtgjgjgjgjgjgjgjjgんhjgjgthydrtyrjhんbんんんんんんんんんんんjんんんんんんんんんんんんんんghれうえgshじゅれどsれうghふふdふふふふふふふふふふふふふふふふfづふふふふふふふふふふふふふわくぁわwawawawawawawawawawワワワワワワワワワワッワワワワワワワクァワワワワッワwッレレレレレレレレランhランルー度々度々度dなる度hふぃ重tf不jぉghふぃうジィkvgyんjhfjl不dsjhklfdgyth呪医dfgjygr費jgjcykvhvgjcdkrtjgkhcんじゅlんgfdxkghkfdgx、んfgんchんvmhtkyhxjl民csjklhg不mjgdhkxlljkヴ子46ちぇいおう76いう6578位68う7いうy678687れいつyfrkvんmb。kjbhんkj、xfvhんhdxgmhbdmhbm、gんhjf。gcんmjhkmbjkんlkmxdgfmhg;kjhmrmんgfdm;んbklghbklgcfmhfmんh

三国志の中で誰が好き?

三国志の中で誰が好き?

皆さん、三国志の中で誰が一番好きですか?また、好きなコンビは?

三国志演義・三国無双・三国志対戦・・・色々イメージはあると思いますのでご自由に。



演義ですと、私は曹操が一番好きです。呂布も好きですが。

無双だと陸遜が一番好きかも。

ちなみに婦女子的に好きなのはやっぱり曹操(笑)。夏候惇とのコンビが一番ですね(蒼天航路の読み過ぎかしら?)。

恋姫無双はダントツ呂布!!



納得!な方にベストアンサーをば。

冷やかしはごめんなさい。







諸葛亮孔明です。人生の鑑でした。

青春期、吉川英治の三国志演義全巻5回読み返しました。



あと4ヶ月で仕舞えますが。

40年有難う。孔明!








曹操です。

武術、詩、政治、人材登用。軍略などあらゆる面で天才的な実力を発揮している魏の太祖です。

数々の群雄が割拠した中国の北方を類まれなる知略、用兵で華北、華中の群雄をすべて平らげた時代を超えた英傑と称される男です。



好きなコンビは典韋と曹操ですね。

曹操を守るために城門で双戟を振るう姿。想像しただけで武者震いがします。

そして息子や甥が死んだ事より典韋の死を悲しんだ曹操。

最高の組み合わせですよ。



無双でなら呂布です。

使いやすさNO.1です。

無双で好きなコンビは関平と星彩ですね。

関平が星彩にアプローチしているのに空回りしてしまったり、恋敵が劉禅だったりとても面白いです。



三国志大戦ならいつも使ってるので「SR関羽」ですね。

味方が関羽一人で相手が4人以上でも四人を殲滅する事ができる鬼神です。



え~と恋姫はノーコメントです。未成年なんで・・・・







蒼天航路読んで楽進すげーって思いました

横輝三国志だとそんなにかっこよくないのに…

基本的に『三国志演義』ベースですからね…

蒼天航路は…

それぞれの取っ掛かりで違うと思うのですが…

僕は魏なら『夏候惇』。呉なら『陸遜』。蜀なら『趙雲』ですかね…







オイラは孫策ですね。

三国無双のトリッキーな動きは素敵です。

小覇王と言う名にふさわしいと思います。。



長生きしてれば、絶対覇王になったはず!!







蒼天航路読んでメチャ陳宮ファンになりました。カッコよすぎ。

KOEIの三国志でも陳宮か呂布。

陳宮の微妙なつかえなさがたまんない。







私は呂布をプッシュします。



裏切りだのなんだのいろいろやっちゃってましたが、それだけ純粋なんじゃないかなーと夢みてます笑。

貂蝉という一人の女性に、良く言えばただ一筋に惚れ、悪く言えば踊らされていたところも好きです。

「人中の呂布、馬中の赤兎」と畏怖された人でも、誰かのために何かをしたりするんだな、と。

その人間くささに親近感を覚えた頃にはもう好きでした笑。



なんか語っちゃいましたね(・・;)







孫権をよいしょします!若くして王様になったけど、よくがんばったと思います。

彼の治める呉は知将と武将のバランスがよいし、他の二国に比べて平和で住みやすそう。。。







やっぱり、関羽といいたいところだけど、張飛かな?

お酒ずきで、酔っ払って失敗したり、短気ですぐ怒ったりと

とても人間味あふれていて大好きです。



龍狼伝の髭たっぷりの張飛がベストかな?







趙雲だな、バランスが素晴らしい。

三国志の小説を読もうと思っているのですが・・・

三国志の小説を読もうと思っているのですが・・・

どの作品に手を出していいのか分かりません。

三国志はゲームで好きになったのですが、11月1日からレッドクリフも公開されますし、そろそろちゃんと読みたいなぁと思ったのです。



で、三国志と三国志演義、どちらから読んだらいいのでしょうか?

また、どの人が書いている本が一番判り易いのでしょうか?

時間があれば、全部読んだ方がいいのでしょうか?



質問がいっぱいになってすいません。

答えていただけると嬉しいです







以下、小説としての「三国志」に限定して

考えます。



本来の正史「三国志」は陳寿が著した歴史書です。

こちらは列伝体で小説の形にはなっていません。

ちくま学芸文庫等で読むことができますが、

小説として楽しめるというものではありません。





日本で小説として「三国志」と言うときは、正史の方

ではなく、羅貫中の「三国志演義」を指すことが多いです。

「演義」は「講談もの」というような意味合いで、

実際の歴史とは大きく異なります。

吉川英治氏の小説や横山光輝氏の漫画も、これを

元にして書かれています。







小説を初めて読まれるということであれば、

羅貫中の「三国志演義」か、吉川英治氏の「三国志」を

お薦めします。





◎吉川英治氏の「三国志」

日本の「三国志」の小説としては、最もオーソドックスな

ものです。

最初の方で、一部オリジナルのシーンがありますが、

「三国志演義」にほぼ準じる形で書かれています。

文体も読みやすいものとなっています。





◎羅貫中の「三国志演義」

立間祥介氏の訳したものが読みやすいです。

最近、徳間文庫から新訂版・全4巻がでました。

注釈も豊富です。

また、多くの小説が孔明の死をもって終わっている

のに対し、「演技」はその後まで描いています。

(「演義」は全120章ですが、そのうち孔明の死は

第100章前後になります。)

その意味でも、落とすことができません。



http://www.amazon.co.jp/gp/product/4198924465/sr=1-1/qid=1164818467...





どちらを先に読んでも大差は無いのですが、個人的には、

孔明死後の話がある「演義」をお薦めします。





この他にも、陳舜臣氏や宮城谷昌光氏等が独自の

視点から「演義」に基づかない作品を書いています。

また、北方謙三氏の「三国志」は、小説として近年に

ない面白いものとなっていますが、「演義」を大きく外れた

設定やオリジナルの登場人物が多く、独自のものと

なっています。



スタンダードの作品である上記の2作品を読んだうえで、

これらの作品を読み比べてみると、面白いです。








僕も最近三国志を読んだばかりで、読む前は質問者さんと同じような悩みを抱えておりました。



僕の場合、「物語のほうが面白いだろう」ということで、演義の方を読むことにしました(レッドクリフも演義を基にしてたような気がします)。



次に誰が書かれたのを読むかということですが、僕は三田村信行という方が書かれた、児童書版を読みました。

理由は、「平易な文章で、オリジナルに即したもの」を読みたかったからです。三国志というと、「長い」「登場人物が多い」「馴染みのない地名が続出」などのイメージがあり、また、多くの方が書かれているゆえに、作家さん独自の解釈や登場人物、エピソードがあると聞き及んでいました。

その点児童書であれば、登場人物はある程度絞られているし、描写も簡素簡潔で、文章や表現にクセがないので読み進めやすかったです。それでいて、泣けるところでは本当に泣けるので、読み応えがないということもありませんでした(でも合戦での迫力とかは足りないかも)。あとがきを読んでも、三国演義に忠実に書いた(人物などで省略はあるが、独創や脚色はない)とあったので、オリジナルにも即しているものと思います。



まさに入門にはうってつけだと思います。これからもどんどん三国志を読みたい!と思いました。

あと、横山光輝さんの漫画…のアニメ版をケーブルTVで観てますが、これも面白いので、漫画やアニメからでもいいんじゃないでしょうか。







岩波文庫の「完訳 三国志」(全8巻)が正当な三国志です。

日本の作家が書いている「三国志」は、もともとの「三国志」とは別のものです。







三国志は本当に面白いですね(^0^)/私も一時ハマリましたよ♪

本なら「吉川 英治」の三国志

参考までに>http://www.bl-subaru.com/susume21.html

ただ、やっぱり三国志は登場人物が多く、混乱してきますので、

「横川 光輝」の三国志(漫画)が分かり易いと思います。

あ、以前にも似たような質問がここでされていますね・・・(^^;)

見てみてください(^-^)b

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1118543051







王道は吉川英治ですね。

諸葛亮孔明ファンの僕は「諸葛孔明」(陳舜臣著)がお薦めです。

最近では北方謙三が人気のようですが・・・



おそらく,三国志に本気ではまったら,色んな文献を読み漁りたくなると思いますよ。



因みにYahoo動画のアニメで三国志三作が無料公開されてますよ。

三国志が好きな女性っているんですか? いたとしても小数派ですか?

三国志が好きな女性っているんですか?

いたとしても小数派ですか?







大好きです!

私の友達には割りと好きな人多いですよ。



みんな少数派だと思っているから、あまり口に出さないだけじゃないですか?

聞いてみたら意外とみんな孔明派とか劉備派とか言って詳しいですよ(笑)



三国志、泣けますよね~。








僕の叔母さんは大好きですよ。







結構多いと思います

あくまでわたしの周りの話しですが女性の方が多いです

正直はまり始めた最初のころは歴史は文系だから女性の方が好きな人多いと思ってました







好きです。大好きです!

ゲームも好きです。



仰るように、女性は少ないように思います。

特にアミューズメント系ゲームは…寂しいですね。







もちろん、三国志が好きな女性はいます。

事実、私は好きです。

周りにも好きな方はいらっしゃいますが、やはり男性が多いです。

おそらく、歴史に関して興味を持つのは女性より男性が多いから、必然と割合も少なくなってしまうのではないでしょうか。



蛇足ですが、私は春秋戦国時代が好きです。

三国志が好きな女性は、男性に比べ少数派ですが、、、

それよりも私の好きな、春秋戦国時代を好きな女性は、もっと稀だと思います。。。







先週の日曜日に神戸のJR新長田駅前でお祭りがあったんですが、三国志の屋台が出たんですが、写真撮ってたの女性ばかりでしたよ!http://www.chugen.net/yokoyama_museum/maturi.html

毎年やってますから是非来年は来て見てください!







私は好きですよ。

幼稚園の頃、劉備玄徳と結婚したいと思ってました。

あの聡明さはカッコいい。



でも他の女の子からは聞いたことないので少数派でしょう。

三国志で、趙雲が阿斗の救出に失敗したらショクの後継者はどうなったと思いますか?や...

三国志で、趙雲が阿斗の救出に失敗したらショクの後継者はどうなったと思いますか?やっぱり孔明ですかね







三国志演技での予想だと、後継者を殺された事によって曹操への憎しみが増し、赤壁で関羽も曹操を見逃す事も無く、その後曹操の死によって魏は分裂、孔明の指揮で蜀が統一したと思います。

後継者は、漢の血が流れている人物でしょう。








諸葛亮かもしれませんね。

劉備に蜀を託された人物ですからね。







劉備の他の子供になります。



孔明が後継者になる可能性は、蜀(漢)帝国の建国が漢帝国の再興を大義名分にしているのでありえません。







蜀の成り立ちを考えてください。



漢の天下を簒奪される事に対し、不当だと訴えて蜀が成立します。

つまり劉氏以外が皇帝になる事を認めない人達の集まりが、蜀です。



そこの皇帝が諸葛氏ということには・・・



諸葛亮が後継者になると答える事自体がナンセンスだと思います。

このこと(劉氏以外の皇帝)を行えば、蜀が成立する意義をなくします。



蜀としては、何が何でも劉氏の後継者を擁立したと思われます。







劉備は他にも子供をつくりましたよ。

バカ殿劉禅よりも、弟の劉永か劉理の方が余程マシだったかも知れませんね。

劉理は比較的早くに死去しましたが、劉永は黄皓と対立していましたので、それらの讒言を入れる事もなかったはずです。

後は姜維が自重してくれれば…。

趙雲には気の毒ですが、彼の行いは結果的に蜀漢の命脈を縮める結果となったのです。







劉備の子、劉永・字は公寿、劉理・字は奉孝がおります。

劉氏の子を差し置いて孔明が君主になることなどありえません。

ましてや他の臣下をやです。

三国志の小説

三国志の小説

三國無双6をやって三国志を小説で読みたいと思いました。

以前読んだのは五丈原までしか、ちゃんと書かれていなかったので、

桃園の誓いから司馬炎が天下を統一するまでがもっと詳しく知りたいです。

おすすめの小説があったらお回答願いします。







天下統一までちゃんと詳しく書かれたものを読みたいのなら、原点に戻って『三国志演義』を読むことをお薦めします。



私は平凡社の『三国志演義』(立間祥介訳)を読みました。

ちょっと長いですが読みやすいと思います。



こういう本はかまえたら負けなので、とりあえず買ってみて、孔明が出てくるところとか、五丈原以降とかを、気楽に読むことをお薦めします。



あと、ところどころ詩が出てきます。

詩が好きな方なら問題ないのでしょうが、私はほぼ全て飛ばしました。

物語の流れにはあまり関係ないので。








私は吉川英治の「三国志」をお勧めします。文庫本で全8巻です。

三国志演義を基にしており、とても読みやすい文章です。

ただ、あなたが10代から20代であればやや古い文章だと感じるかもしれません。

それでも昭和のロングセラーですから、読んだ後に話は通じやすいはずです。

ただし、桃園の誓いから、諸葛孔明の死までで、それ以後の魏延の反乱や蜀の滅亡などはエピローグとして語られるのみです。

教養としてはそれで充分だと思いますよ。

それ以後の司馬一族が曹氏を倒し天下をとるくだりは正史を読むしかないと思います。

心が寒くなるエピソードがほとんどなので、よほど好きでなければお勧めしませんし、小説に書かれることもあまりない理由です。

諸葛孔明や陸遜の死をもって英雄の時代は終わったと思って下さい。







◎岩堀利樹著『正史「三國志」完全版』(文芸社)



「桃園の誓い」からということは小説の中でもより創作性の高い作品でお探しということでしょうか?ご存知のとおり「桃園結義」は史実にはありませんので、正史に近づけて描こうとした北方謙三や宮城谷昌光の小説には「桃園の誓い」は出てきません。また、司馬炎の天下統一まで詳しく書かれた小説も現状見当たらないのではないでしょうか。



小説風に読める歴史書であれば、岩堀利樹の『正史「三國志」完全版』(文芸社)には宦官・曹騰(曹操の祖父)の代から司馬炎による天下統一までが史実(正史および野史)に基づいて書かれています。私もここで紹介して頂いた本ですが、漢末三国時代(三国志)を詳しく知りたいのであればよい本だと思います。



※吉川英治の小説『三国志』は、『三国志演義』をベースに書かれたものではなく『通俗三国志』を基に書かれたものです。

また歴史上、五丈原以降も多くの英雄たちが活躍しています。

三国志の軍師で、私は徐庶元直(単副)が一番好きなのですが、実際に実在したので...

三国志の軍師で、私は徐庶元直(単副)が一番好きなのですが、実際に実在したのでしょうか??




曹操の謀略にて魏に亡命→ 蜀のために魏の為にならないようにしていた。(連環の計を薦めていたホウトウを見逃したなど)



これは史実なんでしょうか??







天才的な戦術眼と確かな知恵で、三国志の中盤を彩る名軍師ですよね!

個人的には、こと軍才に関しては諸葛孔明よりも上を行くと思っています。



実在したかどうかですが、三国志正史(歴史書に近いです)にも記述が乗っていますので、確かに徐元直は存在していました。



魏に亡命とありますが、諸説色々あるようですが、有名なのは母親がそのほかの民衆のように戦争捕虜のようになり、年老いた母を気遣って劉備の元を去ったようです。



赤壁にて龐統を見逃したようですが、これも三国志演技(大衆向けに創作や脚色もしています)での記述なので本当のところは分かっていないようですね。



しかし、徐庶は魏にいてもまったく働かなかったわけではなく、むしろその逆で、軍事・内政にも仕事をしっかりとしていて役職にも就いています。



今日の私たちが本・TV・ゲームなどで知っているエピソードは、演技のものが大きな部分を占めていますので、伝わってくる話は信憑性はちょっと薄い部分ありますね(笑)



ただ、劉備に仕えながらも母親のためを思い魏に降り、恩を赤壁で義でもって返したエピソードは実在の徐庶の人柄を表しているのは間違いないでしょうね!








徐庶(?-?)



実在の三国時代の武将・政治家でもっとも活躍した頃は徐福と名乗っていて徐庶に改名したのは晩年のことという。

単福という三国志演義の偽名は作者の勘違いから派生した架空の名前。



正史の徐庶



徐庶の母が曹操軍の捕虜となったのでこれを心配した徐庶は劉備の許しを受けた上で曹操の元に向いこれに仕えた。

演義ではこの際に徐庶の母は自決したとされているが、正史にはなにも書かれていない。

その後右中郎将・御史中丞にまで出世したが、赤壁など大きな戦いに参加したという話はなく、はっきりとした記載はないが孔明と同時期になくなったという。

演義では「赤壁後はめだった献策をせず、重用されなくなった」というような書き方になっているが、正史では孔明が彼の役職を聞いて「魏はとりわけ人物が多いのだろうか」と嘆くほど用いられておらず、したがって活躍もしなかった。

三国志の質問です。くだらなくて、すみません。スポーツの大会やオリンピックには...

三国志の質問です。くだらなくて、すみません。スポーツの大会やオリンピックには、テーマソングがあります。
三国志の国や勢力、武将にも現代の歌のテーマソングをつけるとしたら、どんなイメージですか?ちなみに僕は、孔明に「サライ」です。







馬謖「あの丘に登ろう」








劉備に「明日があるさ」で♪

どんなにピンチになっても、追いつめられても、これを歌って生き延びて欲しいので(笑)



追記…

ゲラゲラゲラゲラゲラ(それは笑えませんって)

レッドクリフⅡについて★三国志(赤壁の戦い)で、諸葛孔明の活躍、人の動かし方や陣形...

レッドクリフⅡについて★三国志(赤壁の戦い)で、諸葛孔明の活躍、人の動かし方や陣形などについて詳しい方800字程度で分かりやすく教えてください(^-^)

お願いします。








r_cube_in_cubeです。パソコンは普段使わないのですが家のパソコンから回答の続きをします!

① これは孔明より周喩の方がかかわったのですが、「苦肉の計」という火計を成功させるための重要な作戦を立てました。

内容は呉の老将黄蓋(こうがい)に火をつける役をまかせたのですが・・・・その黄蓋の体を棒でたたいてボロボロにしました。

呉の将軍たちは唖然としてしまいます。そして曹操に投降書を送ります。その内容は「軍律を破ってしまって罰を受けました。

一度の過ちでこのような仕打ちを受けるのは納得がいかず呉に恨みを抱いた。曹操様の元にくだりたい」というものです。

この手紙を受け取った曹操は喜んでこの申し出を受けました。しかし、これは敵の船団に怪しまれずに近づくための相手を欺く作戦でした。黄蓋の乗った船にわらを積み敵の船団に近づいた途端に火をつけそのまま突っ込み策略は見事に成功し80万とも言われた曹操の大群は壊滅しました。これは「敵を欺くにはまず味方から」という格言を見事に実践したといえますね。

② これも孔明とはあまり関係ありませんが、三国志のなかでも名軍師といわれる孔明と同じ学徒であったホウ統(ほうとう)という人の活躍の話を。

北の方に勢力のあった曹操は、もともと船上戦は呉軍に比べて苦手でした。ホウ統の賢さを知っていた曹操は、家来に我が元へつれてくるよう命令しました。 ですがこのとき既にホウ統は劉備たちの仲間でした。 つれてこられたホウ統は「船全体に安定感をもたせば、揺れることもなく戦いやすくなる。」といって船と船を鎖で固定することをすすめました。 しかしこれも作戦で船全体を鎖で離れられないようにして、火の手から逃げられないようにするための、ホウ統の作戦でした。 ちなみにこれを「連環の計」と言います。③ 赤壁の戦いで大敗を喫した曹操は、残った兵士たちを引き連れて撤退していきます。 孔明はあらかじめ予想をして逃げてくるであろうルートに張飛 趙雲 関羽といった猛将たちを伏兵として配置して、追撃をしました。 しかし曹操はなんとか逃げきることができました。孔明はアフターサービスも行き届いてますね(^o^)



赤壁の戦いは数ではなく孔明や周喩の知略で勝った戦とも言えますね



知っている範囲なので申し訳ないですがこれくらいです。 乱文失礼します。





P.S 北西の風ではなく東南の風でした(笑)








孔明の活躍は…

①矢をたくさん集めるために舟にわらを巻いて曹操の陣に行き、敵襲と見せかけて矢を放たて、舟にささった矢を持ち帰った

②火計の効果をより倍増させるために祭壇をつくらせ、三日三晩祈祷をして北西の風を吹かせ曹操の陣(船)への火計を成功させた

③孔明が将来の大敵になると思った呉の周瑜は戦が終わり劉備の元に帰る前に殺してしまおうと考えたが孔明はそれを見抜き家来にあらかじめ迎えを来させ無事に劉備の元に帰ることができた

大きくこの3つです

携帯から投稿してるので字数がもう限界です(汗)

三国志書籍で質問です。 以前に、一般書籍で、孔明が営業部長で、劉備の経営する小...

三国志書籍で質問です。

以前に、一般書籍で、孔明が営業部長で、劉備の経営する小会社を立て直して行くという設定の三国志関連書籍があったように記憶していますが、何という書籍かご存知の方は、おられませんか?







「水煮三国志」が確かそんな内容だったような記憶があります。本は手放してしまったので著者はわかりませんが、確か中国の方です。劉備がテレビとか作って売る話しです。

三国志『呂布』はなぜ一国一城の主になれなかったのでしょうか? 皆さんに質問いた...

三国志『呂布』はなぜ一国一城の主になれなかったのでしょうか? 皆さんに質問いたします。ちなみに、三国志で好きな人物はだれですか?







呂布は城は持っていましたよ。

まあほとんど盗んだと言っても過言では無いですけど…。



呂布に人材が少ないなんてハッキリ言って世迷言だと思います。



まず天下一の武勇を持つ呂布、呉の10万の大軍を800の兵で破った凄まじい統率力、武勇を持つ泣く子も黙る万能武将の張遼、名将の中の名将高順、そして曹操軍きっての軍師、荀攸に自分以上の才能があると言わせた超一流軍師陳宮、これで人材が無いと言われていたら当初の劉備軍は相当酷いですよ。



まあもっとも滅んだきっかけは陳宮の言う事を聞かなかったからですが…。





好きな武将は甘寧、黄忠です。

軍師は王道ですが諸葛孔明が好きです。








わがままで自己チューだったから?







エン州の牧にはなっていたと思うので、一国一城の主になったといえるのでは?

なぜ滅んだのかということなら

丁原殺害、董卓殺害、庇護した袁術、袁紹の元で略奪を繰り返し、劉備を裏切り徐州乗っ取る

これだけやれば陳寿の言うとおり滅ぶでしょう。



好きなのはカク、臧覇、石苞ですかね







劉備玄徳をだましたからです。

お父さんがいってました。







呂布軍の地の利の悪さ(周りほとんど敵)

人材層の薄さ(陳宮や高順などいるにはいるが呂布が使いこなす気ナシ)

呂布の猪突

これらが呂布軍の敗因です



因みに好きな武将は劉障時代の蜀将で 中でも張ジンと孟達です

忠義を貫く張ジンもカッコイイし

有能だけど立場微妙で呂布並に裏切った孟達もなんか好き







一国一城の主になりましたよ。徐州を奪い取って。



しかしそれまででした。

呂布はただの乱暴者であり、時代をリードする人物では到底なかったのです。