2012年3月29日木曜日

三国志に出てくる諸葛孔明がどういう人物なのか作文に書きたいんですけど、作文が...

三国志に出てくる諸葛孔明がどういう人物なのか作文に書きたいんですけど、作文が苦手でおもうように書けません。どなたか分かりやすく説明していただけないでしょうか??


早めの回答をお願いします。







劉備の軍師であり、この時代の最高の軍師であるといわれています。いろいろなことわざを残したり発明品も多数あります。

かなりの人物であるため、簡単には書けないです。。。

自分で諸葛孔明で検索すれば相当な解説が見れるかと思いますが・・・








作文と言うことであれば、なんらかの三国志の本を読んで、あなたの感じたままに書けばいいと思いますよ。いろんな方がご回答しているように、孔明の実績、能力にはいろんな説がありますが、横山光輝のマンガ三国志や吉川英治の三国志を読んで「孔明は天才だ。」と感じれば、それを書くといいですし、もっと専門的な「正史」を読んで、政治家と感じればそれを書くといいと思います。卒業論文であれば、そうはいきませんが、作文として書くのであれば、まずは何か読んで何かを感じてください。きっと役に立つと思います。頑張ってください。簡単に読むのならマンガ三国志、あと、少女マンガですが、孔明に関して書かれた「時の地平線」がお勧めです。







ここでいう三国志は「正史」でしょうか?「演義」を中心とする小説(以下「演義」とします)でしょうか?それによって随分変わりますが・・・前の回答者さんたちの回答にその特徴が出ていますが「演義」では三国志中のナンバーワン軍師で天才という言葉がぴたりとくるスーパーマンです・・・しかし「正史」では軍事にかかわったことがないというと少し言いすぎですが前の回答者さんのおっしゃっている通り優秀な軍師というよりは優秀な政治家です・・・

そして日本では「正史」より「演義」が一般的ですので日本人の多くにとっては諸葛亮は天才軍師です・・・もちろんより史実に近いのは「正史」での政治家としての姿なのですが・・・この「正史」と「演義」での扱われ方の違いは文章のネタには面白いかもしれませんよ・・・



具体的な説明は「諸葛亮」で検索すればいろいろ出てくると思います・・・「諸葛孔明」でも・・・出てくるかもしれません・・・まあ「諸葛亮」でやったほうが早いし確実だと思いますよ・・・



一応、他の回答者さんから質問があったので答えておきましょうか・・・軍事に関わった記述ですね・・・・正史の「蜀書」に諸葛亮伝がありますね・・・そのなかにいくつも記述がありますが・・・二つだけあげておきましょう(全部書き出すと面倒くさいので・・・)・・・ちくま学芸文庫出版の井波律子さんが訳した「正史 三国志」の五巻P114(他に出版されている正史の該当ページはわかりません、すいません)に「先主が出征するとき、諸葛亮はつねに成都の留守を守り、食糧と軍事力を充足させた。」とありますがいかがでしょうか?十分に軍事にかかわっているといえると思いますが・・・戦場での殺し合いだけが戦争ではありませんから・・・「軍事に関わる」という言葉を狭くとらえすぎではありませんか・・・比較的狭く「軍事に関わる」という言葉をとらえたとしてそれを示す記述をあげると同じ本のP113に「諸葛亮は張飛・趙雲らとともに軍勢を率いて長江をさかのぼり・・・」とありますよ・・・ご納得いただけましたか?納得できたかどうかだけでいいので返答してくださいね・・・







bobora115の馬鹿が言ってる

諸葛孔明が最高の軍師というのは創作ですね



諸葛孔明は政治家です

一応、劉備が生きている時代に軍師将軍という地位にはなりましたが

劉備時代に軍事に関わった事はありません

だから軍師(参謀)の意味とは全然違います



korertouの馬鹿へ

では、劉備が生きている時に具体的に軍事に関わった記述を教えて下さい

無理だろうけど(笑)

第十三回 三国志意識調査 ( ’Д`)コイツにはもっと働いて欲しかった・・・ 一番早...

第十三回 三国志意識調査



( ’Д`)コイツにはもっと働いて欲しかった・・・



一番早死にが惜しまれる人物を推挙してください。

①龐統・・・陣営に加わってからあっというまに落ちた鳳雛



②法正・・・コイツが生きてりゃ劉備は止まったかも



③郭嘉・・・赤壁の敗因は彼の不在にあり?



④典韋・・・曹操の人妻好きにも困ったものだ



⑤孫策・・・許都攻略もこの男ならやり遂げたか



⑥周瑜・・・30半ばで散った大黒柱



⑦呂布・・・もっとひっかきまわしてほしかったダークホース



⑧その他







①龐統・・・確かに孔明は軍略より内政に長けた人物なのでこいつなら仲達を凌いだかもしれないと考えると悔やまれますね。



②法正・・・↑に同じ。さらに劉備を止められたかもと思うと嘆くしかありません・・・。まぁ性格はよくなかったようですが・・・・。



③郭嘉・・・赤壁の敗戦は疫病やら兵站の問題からいって免れる事はできなかったのが実情らしいですが、30代半ばでの夭折は魏にとってとても痛手だとおもいます。軍略に関しては軍内一ですし。



④典韋・・・まぁこいつが死なないと許チョの出番が減っていた可能性も無きにもあらずと考えると・・・・・。



⑤孫策・・・彼が生き続けていたら叔父を殺された恨みで陸遜は家臣にならないし、孫権も出番無しの可能性があるので結果オーライだと思います。まぁもう少し生きていてほしかったですが・・・。



⑥周瑜・・・早死にしなかったら序盤の孔明の踏み台にされずにすんだのに・・・・。



⑦呂布・・・もうおなかいっぱいです・・・・。働きすぎ・・・・・。





tetugyouさん。

ザンジバーランドでの後の四年間ずっと戦いを取り上げられてきたらサイボーグになれるんじゃないですか?








⑧番の孔明。

過労死しちゃったから・・・。







⑧孫堅と馬超。



孫堅は36歳くらい?

馬超は46歳くらい?



この二人は、全土に勇名を轟かせているのが共通する。

居るだけでも圧倒的に影響力があったと思う。



補足:tetugyouさん

ファイプロで趙雲子龍…

てかファイプロで魏延造ったこと有りまっすぉ!

蛮族風で赤いお面付けた無双ベースの魏延を!

必殺技をスープレックス系で固めて、オートモードでCOMと対戦させたら、かなり上位てか殆ど無敵でした。

オススメ三国志を教えて下さい!

オススメ三国志を教えて下さい!

三国志が好きで、今までいろいろなものにざっと手を付けたのですが、なにぶん種類も多いので次は何に手をつけようか迷っています。

本やゲームなどに限らず、みなさんのオススメ三国志をぜひ教えて下さい!

以下が私がいままで触れた三国志作品です。

これら以外でお願いします。



<本>

・吉川三国志

・北方三国志

・横光三国志

・三国志演義

・正史

・諸葛孔明(陳舜臣)

・柴練三国志

・弱虫泣き虫諸葛孔明

・三国志男

・天の華地の風

・三国志 (図解雑学)

・諸葛孔明(図解雑学)

・蒼天航路

・白井三国志

・時の地平線

・一騎当千

・呂布子ちゃん

・アレ国志

・SWEET三国志

・三国志に聞け!

・横山光輝三国志大百科



<映像>

・横光三国志アニメ

・人形劇三国志

・中国ドラマ三国志

・レッドクリフ

・一騎当千

・劇場版アニメ

・呂布子ちゃん

・恋姫無双

・日本テレビのアニメ(アイシャドー孔明の)



<ゲーム>

・三國無双シリーズ

・三國志戦記

・三國志シリーズ



<サイト>

・曹洪の三国志

・英傑群像



<三国志?>

・ジャイアントロボ-地球が静止する日-(アニメ、マンガ)

・青春の尻尾



※ジャイアントロボなど、三国志とは言い切れないけど関わりがある、中国の衣食住の資料本など、三国志に想いを馳せられる作品もおもしろければ歓迎です!

※当方MACユーザーなので、ネットゲーム、PCゲームなどはできません。







ランペイジと覇LORDは如何ですか?

恋姫無双等人物が本来男性が女体化してるのに抵抗を感じないなら是非どうぞ。

あと前の回答者が言っていました三国志大戦もオススメです。

しかし最初のほうは初心者狩りが多いので気をつけて。

他にも

スーパー歌舞伎の三国志シリーズとか

京劇とかは如何ですか?

(ただし公演日は私はわかりません。)

あ、そういえば

反三国志とか花関索伝もあります。








吉川三国志、横山光輝三国志→十八史略→北川三国志、蒼天航路ときて、園田三国志(漫画)はいかがでしょうか?

三国志はジャンルも広く、作品によってとらえ方が様々です。 これが真実ということで決め付けるのではなく、色々と読み比べてみて、自分なりの解釈で想像を広げると良いのでは。 ちなみに園田三国志にはド肝を抜かれます。 孔明と陸遜ファンはつらいかも。。。







『龍狼伝』という漫画も是非どうぞ。確か講談社コミックだったはずです。ブックオフなどの古本屋で容易に見つかると思います。内容は三国志にオリジナル要素を組み込んだ感じです。







ジャンルが広すぎですね、すばらしいです。でも「宮城三国志」、「曹操(宮城 著)」、「秘本三国志」、今、テレビで放送している「蒼天航路」など、魏が主役になっている本をさらに読めばどうでしょうか?







「天の華~」や「白井三国志」まで入っている辺り、多岐に渡っていて本当に凄いです・・・。

この他に思い浮かぶものというと、



「ブレイド三国志」(マンガ・ガンガンコミックス)

「DRAGONSISTER!-三國志 百花繚乱-」(マンガ・ブレイドコミックス)完結済



くらいしか思い浮かびません・・・。

後はPHP文庫か新書で三国志武将の小説が幾つかあったような・・・(「呂蒙」は読みました)。





そういえば、反三国志はGAMECITY文庫で「超三国志」と名前を変えて発行されてます。講談社版と両方持っていますが、読みやすいのはGAMECITY版だと思います。







本宮ひろ志氏の『天地を喰らう』などはどうでしょうか?

漫画以外では、過去にファミコンやアーケードにてゲーム化もされてます。

ただし、アーケード2作目はサブタイトルを『赤壁の戦い』としておきながら、魏延や黄忠が使えたり敵に呂布が出てきたりと一部「?」な部分もありましたが。







十分すぎる....

恋姫無双まで見たのか...

俺なんてこの5分の1ぐらいしか見て無いよ



ひとつ見つけた、

三国志大戦が無いですよ。

カードゲームのやつです

DSでも出てますよ。



あと三好 徹の「三国志外伝」ぐらいかな?

本です。結構おもしろかったですよ



あとは恋姫無双のゲームか?

エロゲだけど。







これだけ読んでいたら十分ですよ。



私は、メディアファクトリーが出している三国志の漫画がお勧めです。作画は李志清、香港の漫画家だとか。原作は寺島優です。絵がきれいなのと、三国志のストーリーをざっと見渡せるような構成で初心者向けです。全十五巻です。

三国志の武将の名前の事で良く分からない事があるので教えてください。

三国志の武将の名前の事で良く分からない事があるので教えてください。

例えば劉備玄徳のような武将が名乗る時は劉玄徳。

関羽雲長の場合、関雲長。

諸葛亮孔明の場合、諸葛孔明。



「劉」「関」「諸葛」が苗字を指していて

「玄徳」「雲長」「孔明」が名前を指しているのかなーと何となく思うのですが、

「備」「羽」「亮」は何を表しているのですか?



また「劉備玄徳」のようにフルネームで名乗る場面ってあまり見たことは無いのですが、フルネームで名乗る事はあるのでしょうか?







みなさん書いてらっしゃるように「諸葛亮孔明」の場合は



「姓」が「諸葛」 「諱」が「亮」 「字」が「孔明」



「姓」自分の出身の氏姓。

「諱」出生時につけられるいわゆる本名

「字」元服の際につけられる呼び名のひとつ。



という考えでいいと思います。





「姓」について少し説明します。



「三国志(正史)」で紀・伝が立てられている人物はほぼ全員

伝の冒頭の部分で姓・諱・字・本籍地が紹介されます。

中国では姓の数が(日本と比べて)非常に少ない為、

たとえば例に使っている「諸葛亮孔明」の場合



”琅邪郡陽都 出身の「 諸葛亮 孔明 」 ”



となり、他の同姓の一族と区別する為、必ず

”~出身の○○一族の××”と紹介されます。



「三国志演義」でも



”常山真定の「趙子龍」”(常山郡真定県出身の「趙子龍」)



などのように名乗りの際に、名前に出身地を冠していることが多いですね。





「諱」は本来気軽に使ってはいけないものです。



「実名敬避俗」という言葉があります



漢字文化圏では、「諱」で呼びかけることは親・主君など目上の者のみに許され、

それ以外の人間が本名で呼びかけることは

極めて失礼であると考えられていました。

これはある人物の本名はその人物の霊的な人格と強く結びついたものであり、

その名を口にするとその霊的人格を支配することができる、

と考えられたためであります。

いわゆる「言霊信仰」と考えればわかりやすいでしょうか。

このような慣習は「実名敬避俗」と呼ばれ、中国以外でも行われていました。



このあたりをきちんと弁えていれば、三国時代前後を題材にした小説・漫画などで、

若いころの「曹孟徳」を気軽に”曹操”などと呼ぶのはおかしい、とわかるはずです。



では、現実にたとえば「曹孟徳」は元服前、

つまり「孟徳」という「字」をもらう前はどう呼ばれていたのか?



その場合の名として「幼名」というのがあります。

「曹孟徳」の場合「阿瞞」「吉利」がそうです。

本人が気に入っていたのは「阿瞞」のようです。

「阿」には「○○ちゃん」の意味があり、「瞞」は欺瞞の瞞なので

「うそつきちゃん」という意味になります。



何でそんな変な名前を?と思うかもしれませんが、子供の為なのです。



この頃の風習として



生まれたばかりの子供は「閻魔大王」に狙われやすい。

かわいい名前をつけるとより狙われやすくなるので、

変な名前、人間の子供とは思えない名前、などをつければ

「閻魔大王」に狙われずにすむ。

(「閻魔大王」以外の説もアリ。)



という考えがあった為こういう変な「幼名」があふれていたのです。

「尿缶」なんていうのもありましたね。あと「狗剰」なんていうのも。





「字」の説明もすこし。



前出の「諱」で説明したように、本名は気軽に使うべきではないものです。

そこで使われるのがこの「字」。



「字」は通常、男子は加冠元服(20歳とは限りません。)の際、

女子は加笄許嫁の際につけられる呼び名のことです。

ようするに”一人前”になった証しなわけです。



何故 ”通常”という但し書きがついているかというと、

基本的には士大夫層以上の家で行われていたしきたりで、

出自が低く、後から高位にのぼった人は当然、

後から「字」をつけることになります。



こういってはなんですがこの場合、大抵おおげさな「字」になりがちです。



前出の「趙子龍」の「子龍」、呉の「甘興覇」の「興覇」

なんていかにも・・・・・。(両将軍のファンの方、ごめんなさい。)



長文になってしまい申し訳ありません。



こんなところでいかがでしょう?








亮は生まれた時に親がつけた名前、劉備の備もそうです。孔明は大人になって自分でつけた名前。これは、あざ名と言います。昔の中国人は、2つ名前を持っていたということですが、通常あざ名をもった時点で、あざ名を仕様します。日本でも似たようなもので通称というものがあります。例えば、武田信玄は生まれた時に太郎でした、大人に成り晴信になり仏門に入り信玄になりました。諸葛亮孔明と呼ぶのは、武田太郎晴信信玄と呼ぶのと同じことになりますので間違いです。諸葛亮もしくは、諸葛孔明が正しいのです。







「劉」や「諸葛」は姓

「備」や「亮」は諱(いみな)※本名

「玄徳」や「孔明」は字(あざな)※呼び名



です。

名前には霊的な意味があるということで、親兄弟やよほど親しい間柄でなければ諱を呼ぶ事は失礼な行為だったので、通常の呼び名としての「字」を別に設けていました

(目上の者だけと言ってる方がおられますが実際はよほど親密であれば諱呼びもありということです)

官職に就いている人は○将軍 ○丞相 というように姓+官職で呼ぶのが一番正しいですがそれはそれで改まった形なので、個人的に親しい間柄であれば字で呼び合っていたのです



諱と字はほぼ存在としては同じなので、劉備玄徳のように両方を使うのはおかしいのです。

分かりやすく言えば、私はやまだけんいちケンちゃんですと愛称を交えて名乗っているようなことです。おかしいですよね?







「劉」「関」「諸葛」が苗字というのは大体合ってます(厳密には姓であり名字ではないのですが詳しくは触れません)

「備」「羽」「亮」が本名で、諱(いみな)と言います。

「玄徳」「雲長」「孔明」は字(あざな)と言います。基本的にはニックネームです。



現在の日本でも親しい間柄でないと下の名前はあまり呼びませんがその習慣の由来は中国にあり、諱を呼べるのは目上の人だけで、それも基本的には呼ばないというのが習慣でした。なので自分で名乗るときも、他人から呼ばれるときも字だったり官職だったりします。(『先生』とか『部長』とかでも呼びかけになるのもその辺が由来です)

諱を呼ばないのは習慣ですが、元来は呪いに使われるからだったとされます。

(だから劉備をデスノートで殺すなら『劉備』と書けば殺せるということになるはずです。大場つぐみに聞かないと分かりませんが)







劉備玄徳を例にあげましょう。



この場合、

劉が苗字

備が名前

玄徳は字(あざな)

をそれぞれ表しています。



ちなみに字とは、中国や東南アジアの漢字圏で用いられる、人名の一要素です。







簡単な範囲でしかお答えできませんが…。

氏、名(諱)、字の違いです。



劉-備-玄徳の場合は「劉」が氏、「備」が名、「玄徳」が字となります。

名(諱)は簡単にいうところの本名、字は成人したときに付ける第2の名前と思えば、イメージしやすいと思います。



成人した相手を呼ぶときには、その人が官職に就いていたなら氏+官職名で(劉予州など)呼ぶ、そうでなければ氏+字で呼ぶのが礼儀にかなう呼び方です。

劉備のように氏+名で呼べるのは、親や主君など「明らかに目上」の場合のみです。



また、字は本来、名で相手の事を呼ばないために使うものなので、劉備玄徳のように氏+名+字で呼んでしまっては、字を使う意味が無くなってしまいます。という事で、これは誤った使い方です。













えーと

劉備の場合

「劉」が姓で

「備」が名前だったような気がします。



玄徳は字といって

代わりの名前だったような気がします。



曖昧な回答でゴメンなさい・・・







劉備! とか言うのは、俗に言う呼び捨てで、ちょっとは悪意が入っているかなという感じの呼び方です。

玄徳とゆーのが、友達レベルでの呼び方になります。

彼は予州の牧になったから、敬称としては 予州様、劉予州さま、となります。

それ以前であれば、劉玄徳(さま)という呼び方になります。



備 ・ 玄徳 ともに親から名付けられる名前です。

稀には、自分で変えることもあります。

一応、どちらにも共通した意味があることがルールらしいですが、必ずしも守られていません。



劉備玄徳 と、名・あざなを続けて書くのは誤りですが、日本では間違って広まっているところです。

三国志って、結局、何なんですか?

三国志って、結局、何なんですか?

最近は男性だけじゃなく、女性まで三国志の話についていける人が出てきたように思います。

私は歴史に興味がなく、まるでガンダム芸人のように三国志の話をしている人を見ると、何が面白いのか不思議でたまりません。



そんな私に、三国志とは何なのか、出来るだけ簡単に説明してもらえませんでしょうか。

学校で習った記憶が無いので、きっと中国あたりの、いわゆる世界史だろうとは思っています。

聞いたことがあるワードは、「しょかつこうめい」ってものだけです。それがどんなものなのかも知りませんが、お願いします。







「三國志」は既に解答されている通り、中国の正式な歴史書(国家が正史と認めている)であり、大体180年ごろから280年ごろの時代の記録です

そして「三國志演義」はその三國時代(正確には後漢末期から)の記録をある程度脚色した読み物、と考えるのがいいかもしれません



なぜ三國志が多くの人に好まれているかというと、

かっこいい英雄がたくさん出てくることが挙げられます

例えば趙雲という武将は、自分の主君の子供(御子)を敵の大軍勢の中からただ一騎で助けだします(かなり脚色されてるかと)

他には質問者さんが言っていた諸葛孔明(しょかつこうめい)は中国史上最大の賢人とまで言われる人で、この人が味方になれば天下は簡単に統一出来るとまで言われました

簡単に敵の動きを見切ったり、風を祈祷でおこしたりします(例が少なくてすいません)

日本では戦国時代の信長とか秀吉とかが、すごい英雄としてその逸話を多く残していますが、三國志はそれの中国版みたいなものです



ただ大きな国だけあって英雄の数はかなり多く、その分話がかなり壮大です



主君に仕える忠実さや愛国心などもメインテーマとして考えてもよいでしょう



そういった英雄たちが活躍する物語として、老若男女問わず人気があるのではないのでしょうか





文章で説明するのはなかなか難しいので一度読んでみられるのが一番だと思います

読んで損はないですし、面白くないと言う人もほとんどいませんから








単純に日本の戦国時代の中国版。中国を統一するための戦争だ。

めっちゃ簡単に言えば

たくさんあった国が統一されていって三国に分かれた。



それが魏、蜀、呉という三つ国で長きに渡り睨みあい、仕掛け合いをしてきた。



まぁ最後は魏で謀反がおきて晋という国になり、蜀も呉も平定され中国は晋に統一されます。

三国志は魏蜀呉の三国を主とした歴史になりますね。



諸葛亮とは蜀という国の軍略家ですね。







諺に「漁夫の利」というのがあるが、これを国家戦略に用いたのが歴史劇「三国志」だった。そして、物語は、「蜀」という国側の英傑たちを主人公にした展開で進められて行くのです。まず劉備玄徳という後漢の末裔が御家再興をめざし、これに豪傑の関羽&張飛らが玄徳と義兄弟の契りを結び、御家再興の活動に参加する。そして、このメンバーに天才軍師「諸葛亮孔明」が加わり、彼が説くのが、天下(国家)三分の計という壮大な構想(天下取りの国家戦略)だった。当時(大昔の中国)は群雄割拠していたのを、二大勢力「魏」「呉」を旨く政治利用し、時に彼らと同盟関係を結び、一方と敵対し、或いは同盟関係を解消し敵対関係になりなどの抗争を展開し、小国ながら蜀を建国した。しかし、あくまでも、孔明の大構想は「魏」と「呉」の反目での抗争の果て共倒れを目指す戦術で、その線上に(漁夫の利)蜀の天下取りの野望であった。こんな粗筋を「蜀」側から見た、三国志として波乱万丈の戦国ストーリーが描かれている物語なのです。







皆さんがおっしゃるように歴史書と説話です。



日本の歴史で卑弥呼を学ぶ時に『魏志倭人伝』とか聞きませんでしたか?

魏志倭人伝の『魏』は三国志の中のひとつの国です。



なんか日本とリンクしたときにテンションあがりませんか?(あがらないです、よね)





コーエーというゲーム会社の三國志ヒット以来、オタクコンテンツの一つになってきている感じがしますね。



あと『しょかつこうめい』さんは肉まんを作った人です。

何で作ったのかを調べてくださるとテンションがあがります。







解答には及びませんが。



自分は、世界史好きでも三国志にまるで興味が惹かれ無い者です。

(世界史好きといっても横好きの若輩者ですが)



で、ご指摘の三国志なんですが、ちょっとカテゴリーが違う気がしてます。

例えるなら、クラシック音楽好きが吹奏楽を受け入れ無いような感覚とでも言いましょうか。



あるいは、結局は世界史というより、内戦(地域史)だからなのか。



**

自分は、いつか三国志に興味が湧きたつ時が来るのだろうか?

と、考える時はありますね。







史実を元にした小説です。

時代は後漢末期からスタートし、後漢が滅んで三つの勢力が争うという中国の歴史を小説にしたら人気が出て、現代まで続いているというだけです。

小説なので脚色や架空の人物も出ます。

面白いと感じるかは小説が気に入るかどうかなので(脚色を嫌っている歴史ファンもいる)人それぞれですが、話が長く登場人物が多いので全体の話は知らなくても好きなキャラがいるという人もいます。

「しょかつこうめい」は諸葛孔明、あるいは諸葛亮と呼ばれる主人公の劉備の軍師です。

歴史的には宰相として三国の中で一番小さい蜀で活躍した政治家ですが、物語の中では「天才軍師」となっています。







Chinaの歴史上、最も教養ある人々が活躍した時代の話です。←日本で言うところの明治維新

色んな教養ある人々が織り成す人間模様がとても面白く描かれてあります。

Chinaという国・人々を理解する上で必須の読み物です。







歴史書ですね。

三国志は三国志と三国志演義と云うのがあって

三国志演技の事で盛り上がっているのでしょう。



三国志は中国の昔の3つの国「魏」「蜀」「呉」が

戦ったと云う話を歴史書として纏めたただの文章で

三国志演技はその三国志に物語を作った小説の事で

それがどんどん盛り上がって三国志が人気になっただけで

簡単に話せばただの史書ですね。



諸葛孔明や劉備や曹操…等々色んな人間の戦いの話ですね。

因みに有名な諸葛孔明は劉備に仕えた蜀軍で

一番有名な戦いは映画にもなってるレッドクリフ「赤壁の戦い」でしょうね。



上記の話がまぁ…こんな言い方をすれば誤解を招きますが

逸話や作り話をも色々と織り交ぜた話です。

ちゃんと三国志(史書)に則って作った小説ですが…。



なので、結論的に…

三国志は三国の争いを書した史書で

それを元に作り上げた色々な人間関係などが構成された小説が

三国志演義ですね。



分かりにくかったらすみません(汗

三国志の中でだいたい名前が知られている武将で長男はいますか?? 例えば曹操は?...

三国志の中でだいたい名前が知られている武将で長男はいますか??

例えば曹操は??

曹操や劉備、とにかく長男なら誰でも良いです

教えて下さい







劉備に兄がいたとは聞きません。たぶん長男でしょう。

曹操には兄がいます。長男ではありません。

袁紹や袁術は、それぞれの家の長男です。(袁紹は本来は袁術の兄ですが、庶子だったため、彼らの父親の兄の家に養子に出されたのです)

孫堅の兄弟は知りませんが、孫策は孫堅の長男。孫権は孫策の弟です。

孔明は長男ではなく、兄の諸葛謹が呉で活躍しています。こちらが長男ですね。

劉璋には兄がいました。



三國志(三国志演義ではなく)を読めば、主要人物の家族関係は一通り乗っているはずですよ。








曹操に兄弟がいたというのは聞いた事はありませんね。

劉備も多分いなかったと思います。従兄弟はいましたが。



劉備の後を継いだのは長男の劉禅です。暗愚だったとか平凡だったとか議論にわかれる男です。

養子に劉封という男がいたのですが、関羽の死んだときに責任を問われて諸葛亮らに邪魔に思われて処刑されてしまいました。



曹操の長男は宛城での裏切りの際曹操を自分の馬にのせて逃がし自分は死んでしまったという美談が残っています。







名前が知られているの範疇が分かりませんが・・・



有名どころだと孫策、姜維、陸遜などでしょうか

長男は、字に「伯」がつくことが多いため、伯のつく名前の人は長男と見てもいいと思います





三国志で活躍してる人って次男が多いと思います

司馬イも諸葛亮も孫権も次男

劉備三兄弟の中で一番有名であろう関羽も義兄弟ですが次男ですし







三国志でいえば曹操や劉備のあとを継いだのが長男です。

本来は曹操や劉備には他にも年長の男子がいたのですが戦死したり病死したのです。

三国志に出てくる武将の中で好きな人物を5人挙げろといわれれば誰ですか?

三国志に出てくる武将の中で好きな人物を5人挙げろといわれれば誰ですか?







・孔明



・劉備



・趙雲



・関羽



・司馬仲達







・・・蜀ばっかですね(笑)1人だけ魏・・・(笑)








司馬懿

曹丕

張コウ

諸葛亮

劉備

呉の人が一人もいない…。







劉備

諸葛亮

趙雲

姜維

曹操

です!

得に諸葛亮と姜維の師弟関係は良いです。







関羽

曹操

諸葛亮

典韋

黄忠



何れも忠勇無比な乱世の好漢達。

なんとも、絞りがたかったものですが

私の大好きな面々はこの5名です。







黄忠

陸遜

郭嘉

姜維

カク昭



こんな感じでもいいですか?







魯粛

士燮

歩シツ

諸葛謹

甘寧





全員呉ですね







質問者さんは解るのか?







趙雲 徐庶 周倉 姜維 張任、まあ、他にもいっぱい居るけど5人といえばこのあたり







夏侯惇

夏侯淵

甘寧

孫策

魏延



ここまでに惇兄が出てないのは珍しいですね。







王平

馬岱

張嶷

馬忠

張翼



名づけて、蜀のいぶし銀5虎将軍w







張任

徐晃

陸抗

羊コ

郭攸之



1番は陸抗ですね。

登場人物の中で1番尊敬してます。







趙雲(蜀)。

張遼(魏)。

陸ソン(呉)。

曹操(魏)。

カク(魏)。

カクは文官で武将ではないというなら、代わりに黄忠(蜀)を入れます。







劉備



諸葛亮



姜維



曹操



司馬懿





ですね。







周瑜、劉備、諸葛亮、関羽、姜維です。

でも周瑜が断然1位ですね。







諸葛孔明

周泰

関平

馬岱

姜維



一人呉が混ざりました。